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Leica Q2

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LeicaQ2の旅準備

LeicaQ2の旅準備

前提LeicaQ2を持って旅に出ると言っても、何を目的にした旅なのかをはっきりさせないと不必要に荷物を重くするだけになるか、必要なものを忘れて行って不満の残る旅になるか、どちらにしても不本意なものになるのは確かだと思います。そこで、今回は

対象を定めて凝った写真を撮る撮影旅行(がっつり撮る)

そこそこ写真も撮りつつ旅を楽しむ(そこそこ撮る)

旅を楽しみつつ、綺麗なところがあったら気軽に写真を

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LeicaQ2で撮ると、どうしてこんなに素敵なんだろう

LeicaQ2で撮ると、どうしてこんなに素敵なんだろう

Leica Mシリーズで撮った方がもっと良いよ、という話はあるかもしれませんが、今回は比較してどう、というのではなく、主観としてどうなのか、というところでのお話。

どんな写真が好きか素敵だ、と言っても、自分がどんな写真を評価するのか示しておかないと、人によって感性が違うわけで、私が良しとしたものでも人様にとってはそれほどでもない、ということもあるでしょう。ですから、今回素敵だ、と評価した部分をま

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忙しい生活の中でも、カバンは大切

忙しい生活の中でも、カバンは大切

今年はなんとも忙しい年で、正直仕事被せすぎでしょうという感じがします。週末2日とも出勤しなかったことなんてほとんどないくらいで、2日とも出勤なんてことも度々ありました。これだけ仕事があると正直写真なんて撮りに行く余裕はなく、日々の生活の中でもカメラをカバンの中から出そうという気持ちさえ起きなくなります。

せめて、そういう気持ちになった時に使えるように、と鞄にはアンテナをはって引っかかったものは購

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LeicaQ2と二泊三日の旅に出てみて

LeicaQ2と二泊三日の旅に出てみて

旅の準備泊まりがけで旅行に出るのは久し振りで、しかも写真をしっかり撮るつもりでいたので、装備もそれなりに用意して、ということで今回の鞄はどのようにしようか迷っていました。
これまでは容積的には小さいVlog用のカメラとバッテリーと2日分の着替えとパソコンをNewEraのボックスパックに入れていて、本当にピッタリでお土産を入れる余地がない、というくらいでした。また、LeicaQを使っていた時は旅の記

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LeicaQ2を持って、旅に出る。

LeicaQ2を持って、旅に出る。

旅とは

旅ってなんでしょう?泊を伴う外出?日常の行動範囲から外れた土地への移動?時間的なことや場所的なこと、色々と考えることは出来ますが、「住んでいるところを離れてよその土地へ出かけること」という定義に従うなら、自分の住んでいる市・町から離れたところならOK、というところなのでしょうか。確かに、高松市北部在住の私の感覚からすると、国分寺町に行っても旅という感じはしませんが、綾歌町まで行けば少しは

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現在のLeica Q2のアクセサリー

現在のLeica Q2のアクセサリー

使っていると愛着がわくのは当然で、使っていて楽しいものなら尚更で。
ということで、アクセサリーも変化が起きています。

サムグリップ

これは純正品を使っています。印字が格好いい、ということもありますが、他のものにないメリットとして、クロップボタン使用時の使い勝手の良さがあります。
大抵のサムグリップは狭い隙間をぬってボタンを押す、という感じになるのですが、純正品はボタンにがっつり被る代わりにサム

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LeicaQ2用に購入したアクセサリ

LeicaQ2用に購入したアクセサリ

本体がとてつもなく高価なのに、と言うべきか、高価だから、というべきなのか迷うところですが、どちらにしても純正のアクセサリはとてつもなく高いのです。先の投稿にも記しました通り、バッテリーは一つでは一日思いっきり使うことが難しいですから、高価でも買っておかないといけない、というようなものもあります。

純正品で揃えられるものは揃える、といいうのは決して間違いではありませんが、私のように庶民な人間には純

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Leica Q2のバッテリーを外出先で充電する

Leica Q2のバッテリーを外出先で充電する

Leica Q2のバッテリーは今のところ互換品はなく、チャージャーも純正品のみ、というのが、私がLeica Q2を購入したときの状況でした。

バッテリーもチャージャーも純正品は2万円はする高価なもの。一応予備バッテリーを一つ持っていますし、そもそもLeica Q2のバッテリーはよく保つ、とはいいますが、泊まりがけの時は心配です。チャージャーももう一つ、とか一つしかないチャージャーを持ち出す、バッ

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