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ハロウィンのグリーティングカード
07: Happy Halloween!
カード…ヴァンヌーボ スノーホワイト180kg にオフセット印刷1/0c
はさみで手切り
封筒…ざら紙に特色2色刷り(レトロ印刷JAM) 手成形
このカードを作っていた10数年前
日本では今ほどハロウィンイベントは盛んじゃなかった。
幼い頃、一家でサンタモニカに2年ほど住んでいたので
ハロウィンには思い出があり、少々思い入れも強かった。
家の
「その人を表す」名刺
◆作品事例08: 空押しの名刺
美容師さんの名刺
ハーフエアコットンに空押し
特色(銀)1色で活版印刷
できる限りシンプルに
56mm×92mm(定型サイズ+1mm)
名刺作りには思い入れがある。
デザインのなかで好きなジャンルは、ロゴデザインと名刺だ。
いちばん端的に、その人を表す媒体だから。
単なる情報を載せた小さい紙ではなくて、その方に似合う紙を選ぶところから名刺を作る
ウエディングペーパーアイテムのデザイン2
作品事例07: 赤とシルバー、龍にカボチャ
歴史的建造物でのウェディングパーティのアイテム
式次第、メニュー、二人からの挨拶、建物の説明を記載
回遊式パーティにつき、ゲストが持ち歩きやすいサイズに
赤とシルバーを使って、龍にカボチャを持たせて下さい。あとは自由に。
「知り合いがデザイナーさんを探してるんです。あさえさんにおつなぎしても、良いですか?」
そう取引先の従業員の方から声をかけら
ウエディングペーパーアイテムのデザイン1
作品事例06: 1軒屋レストランウェディングの招待状
定形外郵便でポストに届くグリーティングカード
封筒…オーガンジーのラッピング袋を利用。
封かんは1ヶ所の小さな穴あけ+ゴールドの細ゴム紐
カード表紙…A6サイズ レザック90kg二つ折りに
クラシコトレーシングのカラーコピーとターコイズの羽と大粒のラインストーンを貼付
本文用紙…クラシコトレーシング3枚にカラーコピー
カード表紙に宛名
大切なことを教えてくれた人
ロゴデザイン事例: レースハンカチブランド
ブランドコンセプトは「心を繋ぐお手伝い」
丁寧な企業姿勢を手編みのモチーフに象徴
北陸のレースハンカチブランドのロゴデザイン事例を紹介します。
芸術的で本格的なレースにこだわる、小さなメーカーさんのお手伝いをしました。私がブランディングの勉強をしようと思い立って参加した、とある講座でお知り合いになったベテランのブランドコンサルタントの方からのお声
作品紹介:夜の雨の情景
作品事例05: NIGHT RAIN
定形郵便でポストに届くグリーティングカード
封筒…トレーシングペーパーで手成形
カード…OKカードにレタープレス1c(白) + 空押し、穴あけ、刺繍、カラーストーンなど
夜の雨の日、子供たちの手を引いて保育園から帰る道すがら思いついた作品。
車のヘッドライトに照らし出された雨と、打ち付けるアスファルトを表現したかった。作ってみたら、星空にも見立てら
レタープレスで暗記パン
作品事例04: 暗記パン
定形外郵便のポストカード
宛名面…レトロ印刷1C(茶色)
デザイン面…レタープレス1c(うす茶色) + 空押し
パンのイベントに出品するために制作したポストカード。
ぎりぎり...な感じだけど。笑
1.レトロ印刷のポストカードサイズにパン型の輪郭線をひいて両面印刷して
2.ハサミでパンの輪郭線を手で切る。
カーブの感じをゆる〜く、自然にカットするのはとっても大
作品紹介:桜のインビテーション
03:CherryBlossom
カード…ビニールのカードケースにカードとフィルムコーティングした桜のチップをin
中のカード…ヴァンヌーボホワイト110kg(フルカラー印刷)、蛍光色の用紙90kg(カラーコピー)、アンティークのリボン
封かん…ビジューっぽいカシメを使用
ポストに届ける想定
架空のパーティのインビテーション。
アパレルとか、音楽系とか
20代の女の子がいっぱい集まる大
作品紹介:クッキーのグリーティングカード
03:Biscotto
カード…名称不明250kg程度のボール紙をカッターとハサミで手切り
リキテックスと水彩色鉛筆で着色
レタープレスで型押し
封筒…トーレシングペーパーに水玉模様をレタープレス(透明インク)
上質紙で封かん
イメージしたのは、パン屋さんのレジ周りに置いてあるクッキー。
カフェとかでクッキーを入れてくれる袋、グラシン紙というのだろうか
あれにラフに入れられて渡される感
作品紹介:チョコレートのグリーティングカード
02:Would you like a Chocolate?
カード…OKACカード?222kgにレタープレス(空押し)
封筒1…ざら紙に特色2色刷り(レトロ印刷JAM) 手成形
封筒2…トーレシングペーパーに水玉模様をレタープレス(透明インク)上質紙とマスキングテープで封かん
娘たちが3歳・1歳くらいの頃だったと思う。
突然思い立って、グリーティングカードを作るようになった。
最初は
作品紹介:パーティインビテーション
01:Spring has come!
架空のパーティのインビテーション。
花屋さんでガーベラを買うと、透明のビニールで花の部分がくるまれている。
ビニールを解くと、パッと花弁が開くあの感じを届けたくてデザインしたインビテーション。ビニールのかわりに英字新聞でくるんで、ボリュームを押さえる。
「あれっ なんだろう?」と新聞紙をほどくと、花が開く。という受取手の体験を想定して。
黄色とピン
世界観デザインとセラピー
今日は一粒万倍日であり天赦日、と聞いたので
ずっとやってこなかったnoteを始めることにした。
これまで25年間、グラフィックデザイナーをやってきて
2年前から世界観づくり(分かりやすく言うとブランディング)のコンサルをやっている。
ここに来て、ふっと心に降ってきた言葉がある。
『セラピストとして生きたい。』
このひと言を認めることは「私はクリエイターである」というアイデンティティの崩壊