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会社でゲームしてもいい?心理的安全性を確保する方が大事でないか
会社にゲーム機を持ち込む。スマホゲームではなく、ニンテンドースイッチなどのゲーム専用機のことです。IT・Web業界や、ベンチャー企業で働いている人からすると「好きにしたらいいじゃん」と思うことでしょう。
しかし私の経験上、ほとんどの会社において、ゲームをすることは「異端」と判断されます。
小説を読むのは良くても、マンガを読むのは良くない的な、謎の価値観を押し付けてくるアレです。学校に関係のない
ノベルティのトレンドはクリーニングクロス(メガネ拭き)かもしれない
クリーニングクロスとか言うてますけど、まあメガネ拭きです。そのメガネ拭きを会社のノベルティとして作りました。ロゴ入りのやつ。
メガネ拭きなんて、メガネをしている人だけが必要で、裸眼の人からすると縁のないものと言っても過言じゃなかったはず。でもスマホの登場でちょっと認識が変わってきています。ようするに画面を拭きたいってこと。
ぶっちゃけティッシュで拭いちゃえばなんとかなるんだけど、やっぱり細かい
社内報にはどんなコンテンツを載せたらいいの?弊社のネタ帳を公開します
ビットエーでは毎月、フルカラーで8ページの社内報を発行しています。たった8ページと思うかもしれませんが、毎月しっかり内容を埋めようと思うと難しいものです。
そこで今回は、これから社内報を作ろうと思っている会社、作っているけど毎月のネタに困っている会社の担当者さんに向けた話をしたいと覆います。
ビットエーの社内報では毎月決まったコンテンツ(連載)と、その月や時期に合わせた企画コンテンツ(特集)で
ベンチャー企業が8ページの社内報を毎月3万円かけて印刷屋にお願いしている理由
ビットエーでは毎月社内報を発行しています。Web版ではなく、8ページにわたる冊子です。大きな会社でも隔月とか四半期ごとの発行が多い中、たった2人の担当者で「ひーひー」言いながらも毎月がんばって発行しています。
そこで今回は、社内報の発行にはどのくらいのコストがかかるのかをお話したいと思います。
結論から言ってしまうと、
・8ページ
・フルカラー
・150部印刷
で、約30,000円です。
ベンチャー企業が紙の社内報を出したら会社と家族がつながった
ビットエーは2015年7月に社内報の発行をスタートしました。その時点ではまだ社員数は50名ほど。一般的には社内報を発行しなくても、チャットツールや社内SNSの導入などでコミュニケーションは事足りるレベルと言えました。
しかし、あえて紙の社内報をスタートしたのには、ビットエーの勤務形態が大きく関係しています。
ビットエーではお客様先へ常駐する社員が多数いて、さらに複数拠点あることから、社員間のコ
新入社員の自己紹介メールに必ず返信する理由
株式会社ビットエーにて「会社を楽しくする係」を担当しています、ゆうせいです。
弊社では入社された方(インターン、業務委託の方も含む)に自己紹介メールを書いてもらっています。
自己紹介を全社員に向けてメールする。入社して最初のミッションと言っても過言ではありません。
正直なところ、自己紹介って簡単ではないですよね。一体何を書いたらいいのか、どこまで書けばいいのか…。
自分の内面をさらけ出す作
社内報の課題が見えた!社内報アワード2018参加レポート
全国津々浦々、大企業から中小企業まで、いろんな会社がありますが、それぞれの会社の「会社を楽しくする係」が集まる会がありました。
それが、「社内報アワード2018」です。ウィズワークス株式会社が主催する、優秀な社内報を表彰する全国規模のコンクールです。
2002年に始まり17回目を迎えます。応募数は年々増加し、2017年は過去最高の693企画を記録しました。社内報の企画を客観的視点で評価するだけ
ベンチャーにありがちな「社内で軽く1杯」のメリットを考えた
株式会社ビットエーでインナーブランディングを担当している、ゆうせいです。今回は、社内で軽く1杯お酒を飲みながら相談できる仕組み(制度)があると、業務は捗るのかについて考えてみたいと思います。
(まだビットエーで導入するかは未定なので、こんな良い事があるかも、という想像ですが。)
社内でお酒を飲む。もちろん業務中にお酒を飲むことはNGですが、業務後ならOKですよね。ただし、外に飲みに行くのではな
インナーブランディングすることになったので他の会社の担当者とつながりたい
会社にてインナーブランディングを担当することになりました、ゆうせいと申します。インナーブランディングとは会社の社内文化や社内風土を醸成し、仕事に対する取り組み方や考え方を改善することです。
すごくラフに言うと「会社を楽しくし、働きやすくする係」。
私が勤める株式会社ビットエーはWebサービスグロースや運用支援などを、グループ会社の株式会社レッジではAIをはじめとした最新技術のプロデュースを行っ