bocci-note|ゆる~く…でも、本音だけを発信していくよ

WEBライター+ブロガーの主婦です。会社を辞めて自己発信で収入を得ています。私がこれま…

bocci-note|ゆる~く…でも、本音だけを発信していくよ

WEBライター+ブロガーの主婦です。会社を辞めて自己発信で収入を得ています。私がこれまで実践してきた中から、主婦の幸せや自由につながる呟きをお届けします。子育て、音楽、自己内面的な話題多めかもしれません。 ブログはこちら⇒https://bocci-shufu-blog.com/

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コミュ障の私が40歳過ぎてから勇気を出してやってみた「ひとつ」のこと

中学生くらいのころからコミュニケーションが苦手でした。 私の厄介だったこところは、コミュ障である自分を人に知られたくないため、どんどん自分を見失っていったことです。 そして年を重ねるごとに、コミュ障が重症化していきました。 勝手に周りは敵だといわんばかりに、自分の殻に閉じこもっていたんですよね。 今日はそんな現状を打開できた、たったひとつの方法をお伝えします。 私が自分を変えられたのは、40歳を過ぎてからです。 もっと早く自分を変えられていたら、ずいぶんと楽だった

    • ショート発信:絵本の中に頭から入ろうとする息子

      息子、2歳と1か月のころ。 お気に入りの絵本の中に頭からダイブしようとしています(笑 「入りたいの~!」と、半泣きです^^ 絵本に一生懸命頭を押し付ける様子は、底知れない可愛さでした。 本人は大真面目ですから。 子供の成長にはいつも「クスッ・・」と可笑しい、可愛いことがプラスされて、毎日心が満開になるようです! 瞬間瞬間を胸に刻み付けていきたいものです。 数年後、今度は気を高めて空を飛ぼうとする息子についてはコチラ ↓

      • 音と歌詞で強烈に心を動かされた曲~SEKAI NO OWARI「Like a scent」

        私は音楽が好きだ。 しかしどうしても聴き入ってしまうので、勉強をしたり文章を書きながら聴くことは絶対にできない。 音楽にはエネルギーがあるので、こちらもそれ相応の体力や熱量がないと聴けなくなってしまう。 だから精神や身体が不調のときは、全く音楽が聴けなくなるのだろう。 だから「落ち込んだ時に聴く曲」は、私にはない。 そんな私が最近、強烈に心を奪われた曲がある。 最近といっても、曲自体はもう数年前のものだが… SEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)の「Lik

        • 人生はいくつも選べないから

          後悔したこと。 生きていればそんなことも、たくさんたくさんあります。 でもいくら後悔してもその時には戻れないし 「あの時こうしていれば」ということがどれだけ無意味なことなのかはよくわかっています。 でもついつい、考えてしまいますよね。 そんな時は現実をもう一度静かに見つめてみるチャンスかもしれません。 大きな目で自分の人生を振り返ってみると、全てに意味があったのではないかと思えるときがあります。 小さいころ、父親と空き地で紙飛行機を飛ばしたら、あり得ないほど飛んで

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        コミュ障の私が40歳過ぎてから勇気を出してやってみた「ひとつ」のこと

          子供のまっすぐな物言いに心がグサリ

          息子も新年度を迎えて小学5年生になりました。 最近明らかに、大人に近づいたような言動が多くなった息子。 すでに思春期が始まっているのね、とこちらも気を引き締めているところです。 先日も私のちょっとした指摘から息子と口喧嘩に発展…。 「なんでそうやって決めつけるの。誰が決めたの。自分の気持ちは自分で決める!」 と言い放たれてしまいました。 確かに、私は根拠もなく理不尽に決めつけている… 「〇〇なんだから、こうしなさい」 「とにかく〇〇をしなさい」 親という絶対

          【新年度の抱負】兎にも角にもリアクション

          私はリアクションが小さい。そして遅い。 夫にもよく 「聞いてるの?リアクションしてよ」 と言われたりするし、それがもとで喧嘩になったりする。 私は、どう反応したらいいのかわからなくなると固まってしまうことがあるので、それがはたから見ると「無視してる」ように見えるらしい。 その時の私は当然無視をしている気はさらさらなく、一生懸命 (う~ん…) と思案している。 でもこれ、ほんとにダメだ。。めちゃくちゃ相手に失礼だ。 私は今までこういう態度を取って、人のことを傷

          【新年度の抱負】兎にも角にもリアクション

          「家で働く」を主婦におすすめする理由

          私は「家で働く」スタイルを、もう5年ほど続けてきました。 WEBライターから副業に入った後、いくつかブログも運営して アフィリエイトで収入も得ています。 ブログの中では、主婦の方々に「家で働く」ことを強くすすめていますが、今日はその理由をお話ししたいと思います。 かつて育児との両立ができずに正社員をやめた私は パートのかたわら、副業を始めました。 その後副業で収入を伸ばしてパートを退職。 副業だった仕事が、今は専業になりました。 「家ではたらく」というスタイルが本

          「家で働く」を主婦におすすめする理由

          ぷはーっ!!息ができなかった(PTA会議にて)

          こんにちは! 今日はPTA会議がありました。 下の記事で、自分が40歳をすぎて変わりつつあるということを お伝えしたのですが、やっぱりしんどいものはしんどい… いや、発信内容を撤回するつもりはありません。 実際私は少しずつでも変わることができていますから。 しかししかし! なんか今日はキツかった~ コミュ障にはキツイ日だった! 笑顔が引きつっていたかもしれないし なんだか息もしづらかった。 いやー、苦手なものは苦手だな!と思いました。 こんな日もあるさ…。

          ぷはーっ!!息ができなかった(PTA会議にて)

          アルゲリッチの弾くショパン「舟歌」が好き

          私はマルタ・アルゲリッチが好きなんですよね。 ブエノスアイレス出身のピアニストです。 くわえタバコでピアノ弾く彼女の写真を見た時は、なんだかドキッとしました。 以前、エフゲニー・キーシンの日本でのバースデーリサイタルにアルゲリッチも来日するとのことで、チケットを買った私は相当喜んでいたのですが… 残念ながらアルゲリッチはお身体の調子が悪く来日中止となりました。 (以前、といっても2011年くらいのことだったと思います) 彼女の弾くバッハとかも好きなんですが、ショパ

          アルゲリッチの弾くショパン「舟歌」が好き

          物書きになりたいです、といって新卒の会社を退職した話

          結構すごいこと言って退職してますよね?私。 若いから言えたんだなー もう25年以上前のことです。 あの頃は自分がどのような人間なのかも分からなくて、 理想ばかり思い浮かべて毎日をなんとなく過ごしていました。 新卒で就職した私は(このまま証券会社でずっと働くのかなあ。。)と どこかしっくりこない感じで。 当時、うちの親は離婚していたりして「複雑な家庭環境」だと判断され 「親が離婚していると、大手都市銀行などへの就職は、かなり難しい」と 大学の就職課みたいなところで言われ

          物書きになりたいです、といって新卒の会社を退職した話

          僕はなんでもできそうな気がする、ってずっと思っていてほしい

          先日鳥山明先生の訃報を聞いて、ドラゴンボールのことなどを思い出していました。 私は少年マンガが小学校の時から好きだったのですが、やはり夢や冒険もの、ほぼファンタジーな成長ものなど…本当に面白いマンガがたくさんありました 。 やはり男の人っていうのは、いつまでも子どもの部分がどこかにあるような気がします。 とても羨ましいな、と。 その流れでさらに思い出したのが、数年前の出来事。 息子が保育園児だったある日のことです。 真剣な眼差しで正座をし、膝の上でこぶしを握り締め

          僕はなんでもできそうな気がする、ってずっと思っていてほしい

          鳥山明先生が亡くなってしまった

          午後、ひと仕事を終えて何気なくテレビをつけたら、鳥山明先生の訃報が流れていた。 ショックだ・・・ 私がずっと手元に置き、結婚しても引っ越ししても一緒に持ってきたもの。それは 「Dr.スランプ」の第4巻だ。 1981年、私が6歳のころに私の父が360円で買った単行本。 経年変化で紙面は茶色になっているが、カバーもちゃんと付いている。 もう40年以上も、持ち続けている漫画だ。 もう何度読んだか分からないが、何度読み返しても同じところで笑う。 私にとってのギャグ初体験

          ショート発信:自分で世界を狭めていませんか?

          子どもは、まだ自分の世界がとても小さいものだと思っています。 大人はそういう子供に対し、 「あなたの生きる世界はこの小さなコミュニティだけではない。無限に広がっているんだよ」 と教えてあげます。 でもそんな大人こそ、自分の世界を狭めていませんか? ひとつの職場で上手く行かなくなっただけで、たちまち自信を無くす。 もう他に選択肢がないかのように、八方ふさがりの状態に陥る。 自分には何の強みもないと落ち込む。 これは少し前の自分なのですが(笑 でもそんなことは全

          ショート発信:自分で世界を狭めていませんか?

          私は自分を過大評価しているって!?…うそぉー!

          私は自己肯定感が低い人です。 このnoteでも先日投稿しましたが、そんな自分をなんとか受け入れることができつつあります。 それでも一朝一夕にこれまでの思考がガッツリ変わるわけはなく、 やっぱり気が付くとうじうじと悩んでいることも未だに多いのです。 暗い顔をしている私に気付いた夫が声をかけてくれたので ちょっと心の内を相談してみました。 (私は普段人に相談することはしません) すると夫は 「自分のことを過大評価しすぎているんじゃない?」 と言いました。 (…えっ??

          私は自分を過大評価しているって!?…うそぉー!

          時が解決してくれるというのは本当だったんだね|うちは一人っ子

          私たち夫婦には息子がいます。 一人っ子です。 息子が4歳くらいになるまで、私はどうしてもあと一人子どもが欲しくて欲しくて仕方がありませんでした。 二人目ができたママ友を激しくうらやんだり。 でも、夫婦ともに年齢を重ねていたので「よし、二人目!」とはなかなか決心がつきません。 ・・・いや、いけるかも。 ・・・いや、やっぱり無理か・・・ いや、でもがんばればいけるかも! ・・・いやあ、・・・やめたほうがいいか・・・ そんなことを繰り返しているうちに数年の時が経ち

          時が解決してくれるというのは本当だったんだね|うちは一人っ子

          ショート発信:We’ll Meet Again~また逢いましょう

          「We’ll Meet Again」 ヴェラ・リンの曲です。 この曲を聴きながら、昨年末亡くした愛犬の写真を見ていたら、また泣いてしまいました。 「わたしたちは明るく晴れた日にまた逢えるでしょう」 曲は第二次世界大戦における兵士へのメッセージを歌ったもののようです。 キューブリックの「博士の異常な愛情」のラストでも使われおり、 その温かい曲調とは裏腹に 痛烈な印象がずっと心に残っています。(好きな映画です) また会いましょう、という前向きなメッセージの曲でありなが

          ショート発信:We’ll Meet Again~また逢いましょう