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最近学んでいること

私は現在コーチングを学んでいる。

コーチングとは

「答えはその人の中にある」という原則のもと、 相手が状況に応じて自ら考え、行動した実感から学ぶことを支援し、 相手が本来持っている力や可能性を最大限に発揮できるようサポートするための コミュニケーション技術

一般社団法人日本コーチ連盟HP

対話を通して、その人の真の考えや想い、答えを導き出すことを学んでいます。

どのように学んでいるのか。

コーチングスクールにて学んでいます。
週に1度2時間の講座があり、講師の方からのコーチング知識のインプットと
同期の方々との対話でのアウトプットを通して学んでいます。

講座以外の時間では、同期の方々とのペアコーチンを自主的に行い、
講座で学んだことを同期の方と一緒にアウトプットし合ってます。

具体的にどんなことを学んでいるか

まだ講座は2回のみの受講ではあるが、
その2回の講座で「聴く」を主に学んでいます。

コーチングは80%が相手の話を聴く時間となっている。
その中でどのようなスタンスで相手の話を聴くべきなのかを学んでいます。

全ての内容はここには記載しきれないので、
その中で抜粋すると、
「人の話を聴く時は相手をみて聴く」
当たり前に思われる方もいるかもしれません。
しかし、相手をみて聴くには様々なスタンスが必要であると学びました。

見るのは相手の目だけではなく、
目や顔、身体など相手が話す内容とリンクした相手の状態がどうなっているのかを見る
ということ。

どんな話をする時に相手の身体はどう変化しているのか。
(その変化から相手のことを理解していく)

更にこの学びを深掘ると、
「大切な人を見る目で相手をみる」
聴く側がどのような状態であれば人は話をするのか。
聴いてくれていると思われないといけなく、心理的安全性を提供しなければいけない。
大切な人をみるときの目のように相手を受け入れて聴くことが対話の中で最も心地よいと感じます。

上記は1つの学びに過ぎません。
「聴く」は奥深いものであるのと同時に
コーチングには必須のスキルになります。
コーチングだけでなく日常生活や仕事でも聴く場面は多すぎる中で
聴くスキルを上げることは人生の時間も豊かになるのかなと感じております。

コーチングを学んでどう感じているのか

コーチングを学び、"自分をより理解できている"
と感じます。

聴くというスキルを学ぶ中で
今までの私の聴くスタンスはどうだったのかを知りました。
・私はどんな話を聴いてきたのか。
・私はどんな話を聴いてこれなかったのか。

もう一つ、
私は"人と話しをするのが好きだ"と感じました。
相手の真の考えを知りたいと感じています。
「その人はなんで〇〇と考えるのか」のその人らしさを知った時や
その人が自分の真の考えを言語化出来た時の表情が好きだとわかりました。

今後どうしていきたいか

よりコーチングの学びを進め、
・プロとしてコーチングを行っていきたい。
・セルフコーチングの質を高め自分の人生をよりおもしろいものにしていきたい。

最後に

今後、コーチングのセッションも募集することがあると思います。
ぜひその時はみなさんとお話させてください!


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