吉野ぼたん

ただの26歳。 noteは私のぐちゃぐちゃ思考 …

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ただの26歳。 noteは私のぐちゃぐちゃ思考 コメントを何より喜びます。

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私が本を読む理由

私は月に大体5冊以上本を読んでいます。 大学生の頃はビジネス書や実用書ばっかり読んでいました。 (自己啓発本がだいすきだって言ってる記事↓) ですが、最近は前に比べるともっぱら小説です。 王道に太宰治や芥川龍之介、ゲーテやドストエフスキーなどの古い文学を好み触れています。 今日はなぜ小説を読むのか。 ①全く違う考えに触れられる人間の思考は大抵変わりません。 今日考えている事は、昨日考えてた事で 今日考えている事は、おそらく明日も考えます。 同じ思考回路を使い。 同じよ

    • 「終わりなき週末」の考察、ネタバレあり

      Netflixオリジナル「終わりなき週末」の考察していきます。 2023年の作品ですが、私の2024年のBest3に入ります。 ※以下ネタバレです! あらすじ 白人父、白人母、白人兄、白人娘の4人はNYに住む中流階級の一家。 白人一家は郊外にある貸別荘で週末を過ごすため、旅に出る。 ビーチで過ごしていると突然巨大なオイルタンクの船が漂流する事件にあう。 別荘ではWi-Fiやテレビが繋がらず、白人娘も「フレンズ(アメリカドラマ)」の最終回が見れず困っていた。 その夜、

      • noteの皆さんお久しぶりです。

        ここではたくさんの思考を吐き出してきました。 最近の私は、ホームページを作ったり ここからホームページ内のブログに移ったり。 アメブロも同じ内容で更新しています。 ホームページ https://megumipsychic.wordpress.com/ アメブロ https://ameblo.jp/psychichealer-megumi/ また暇な時覗いてみてください🙇‍♀️

        • 人間の姿をした宇宙人たち

          この間zoomで何人かと話す機会があったのですが、 zoomって画面分割でみんなの顔がよく見えるじゃないですか で、じーっと見てたら 人の顔と重なるように宇宙人の顔も見えてきて。 どっかでは「みんな今人間の姿をしているけど、中身は別の場所から来た人たち」ってのは分かっていて でも実際目に見えると結構驚き。 と、こんなバラバラな人種?宇宙種族?が 共存してるって凄い!と感動 みんなが想像するような👽←宇宙人は少なく、 どちらかと言うと地球人ではないけど人っぽい。 それ

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        私が本を読む理由

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        • 本紹介
          12本
        • 色葉に帆へと
          61本
        • 歯記録
          12本

        記事

          「テクノリベリオン:未来の反逆者たち」

          キャッチコピー 「テクノロジーの狭間で、未来への反逆が始まる」 あらすじ 日本国民全員が「人権登録ナンバー」を持つ世界。生まれた時から脳内のチップは記憶の保存、手のチップには決済システムがあり全て「人権登録ナンバー」と連動されている。 家族から見放され、仕事も人間関係も上手くいかない無職30歳の町田浩介の家に「人権登録ナンバー」のリユースサービスを行なっているコンバージョン社の河井が訪問する。 「人権登録ナンバー」は売買することが可能で、移民などの不法滞在者や犯罪歴のあ

          「テクノリベリオン:未来の反逆者たち」

          無駄のない世の中で「君たちはどう生きるか」を観る意味

          現在は無駄のない世の中になっている気がする。 「無駄」の定義は人それぞれですが、 ここで示したいのは「時間」にします。 電車やバスの時刻表は「無駄」な時間短縮のために、電光掲示板に代わった。 お釜で炊いてたご飯は炊き上がるとピーっと鳴る炊飯器に代わった。 友達と会って最近何があったか聞かずSNSでチェックできるように代わった。 そして、映画にハズレがないように、 広告や情報が溢れた。 以前、西野亮廣が「鬼滅の刃の映画がヒットしたのは、漫画をそのまま映像化したからだ」と

          無駄のない世の中で「君たちはどう生きるか」を観る意味

          ジブリ「君たちはどう生きるか」の感想、考察

          「君たちはどう生きるか」という吉野源三郎の小説がありますが、本編とは関係ないそうです。 宮崎駿の最後の作品と呼ばれている「君たちはどう生きるか」を観てきた感想ですがネタバレも含みます。 率直な感想としては「☆☆★★★」ぐらいです。 私自身、生粋のジブリファンではなく 宮崎駿や鈴木敏夫の思想や過去全ての作品からの考察はできないジブリ素人目線の評価です。 ストーリー ・舞台は1942年、主人公眞人は空襲で母の入院する病院が焼け、母を失う。 ・その3年後、父は母の妹の夏子

          ジブリ「君たちはどう生きるか」の感想、考察

          「NFTとかどーでもいい」って言ったら意識高い系に怒られるかな

          ここ数年から不安が地球を覆っている。 私は感情って伝染するものだと思う。 人によるかもしれないけれど、 誰かが怒っていると「あの人どーしたかな」って思うし、 誰かが喜んでいると「よかったね」って思う。 影響されない人でも、脳は察知しているだろう。 数年前、コロナが音を立てずにやってきた。 「誰かが仕組んだ」と騒がれてはいるけれど、例えそうだとしても これだけ人口がいれば伝染病が流行るのは、過去の歴史を振り返ってみても驚くことではない。 それよりも「不安」の感情が世の中

          「NFTとかどーでもいい」って言ったら意識高い系に怒られるかな

          人は無視をされると殴られると同じダメージを喰らう

          「何者にもなれない」 最近そんな漠然とした思いが頭の中を超えて、心までも費やしている。 「何者かにならなくてもいい」 「あなたはあなたしかいないんだから」 そんなことは分かっている。 でも、何者かにならないと自分を肯定できないかもしれないと思う。 その境地にいないからこその不安。 それはなぜそう思うか自分の中でなんとなく分かっている。 幼い頃、両親がディズニーランドに連れて行ってくれた時も顔色をひとつも変えなかったらしい。 しかし、帰ると「すごく楽しかった」と言うので母

          人は無視をされると殴られると同じダメージを喰らう

          目覚めるとは何か

          「スピリチュアル」と聞くと、宗教や誰かの考え方を押し付ける行為がどことなくともなっているような気になります。 私も以前はそうでした。 本屋さんの精神コーナーに並ぶ本のタイトルはどれも現実から目を背けている内容に感じる。 「こういう思考が世の中に広まったら、人類は考えるのを放棄して、どんどん退化していくんだろう」なんてことまで思った。 ですが、2019年私はある不思議体験をしました。 実際私の祖母、母は霊感や勘が鋭いタイプで、根拠のない話「なんとなくそう感じた」という会話を

          目覚めるとは何か

          誰か私の友達になってくれませんか

          今日はとてつもなく孤独感に襲われたので、この気持ちを書いてみます。 どこかで理解、共感してくれる人が少しは心が軽くなるといいなぁと。 私はひとりっ子で両親も共働きで幼い頃からひとりでいることが多かったです。 親友はぬいぐるみのチビでした。 なので外食や映画、カラオケやライブ、演劇や旅行…ひとりで過ごすことになんの抵抗もありません。 でも、人が好き。 人が何に興味があって、 何が好きで嫌いで、 どんな思想を持って、 どんな過去があって、 知りたい聞いてみたい。 矛盾し

          誰か私の友達になってくれませんか

          最近読んだ本📚 2023.3

          どーでもいい雑談入ります↓ わたし年に2、3回クソ体調が悪くなる日があるんです。 熱もないし感覚的にインフルとかでもないのは分かる。 のに体が痛くて、寒気がして、気持ち悪くて、食欲がでない…みたいな日があります。 その体調不良の日は必ずと言っていいほどの確率で雨の日☔️なので、低気圧でやられてるのかなぁ。 でも、毎度の雨のたびになるわけでもなく。 土砂降りでも平気な日もあるんです。 おそらく、疲れが溜まった日が低気圧というトリガーにより引き起こされているのかと。 でも

          最近読んだ本📚 2023.3

          私の「食スタイル」 肉は消化に12〜24時間かかる。

          冬が過ぎ去り、花粉と共に春が訪れました。 ちなみに私は花粉症ではないので「今日花粉多いなぁ」と言っている人を見ると、この人は受粉をするのか・・・と思うこの頃です。 今日は私の「食スタイル」をシェアしたいと思います。 4年以上かけて自分の「食スタイル」を見つけたので、皆さんに合うかは分かりませんが、ダイエットしたい方食生活を見直したい方への参考に少しでもなればと思います。 ・体を軽くする感覚を覚える ダイエットを始めたい!痩せたい!とどれだけ決意しても、 心の奥底は「痩せ

          私の「食スタイル」 肉は消化に12〜24時間かかる。

          エネルギーを感じられる人々が暮らす街

          目を閉じて、自分の理想の暮らしを想像する。 「人が心の底から自分のやりたいことをやれば、パズルのピースが合うように世界は上手くいく」 という言葉があるように、 私は『人々が本当の自分で暮らせる街』に住みたい。 ・土を触り、野菜などを作るのが好きな人 ・料理を作るのが好きな人 ・子供と遊ぶのが好きな人 ・音楽を奏でるのが好きな人 ・絵を描くのが好きな人 ・力を使うなど、体を動かすことが好きな人 ・人の話を聞くのが好きな人 ‥etc‥ ひとつに絞らず、日替わりで色々なこと

          エネルギーを感じられる人々が暮らす街

          〜エッセイ〜 『私のトラウマ』

          私は中学校生活が私の人生のトラウマです。 なぜこんなことを今更告白しようかと思ったかの経緯はこの記事の最後に書きます。 以前、私がひとりっ子のせいか性格のせいか分からないけど、 人に合わせるのが苦手だった話をしました。 小学校の頃はなんとなくそれでも許されていた 。 けれど、中学校になると派閥(ニコイチ、ズッ友)ができて 一回グループができると抜けたり、新しいグループに入るのが難しくなるのが女子学生の特徴で。 私は小学校で1番仲が良かった友達に 中学校登校初日に無視を

          〜エッセイ〜 『私のトラウマ』

          最近読んだ本 2023.2📚

          2月も終わりに近づいて、だんだん暖かくなってきましたね🌸 私は冬の家での過ごし方「こたつ」「ホットココア」「おでん」は好きですが、 ・朝起きるのが億劫 ・廊下を歩く足が痛い(床暖がない家だから) ・朝シャワーが出来ない ・引きこもりのくせに、寒さも加えて余計に出たくない などから、冬が苦手です。 最近は昔の本を読み返すばかりで、あまり新しい本が読めていませんでしたが ⚫︎「わたしが輝くオージャスの秘密」 最近出会った方に 「内側から出るオーラがすごい輝いてるね」 と言

          最近読んだ本 2023.2📚