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食べながら痩せれる!体の仕組み! 〜前編〜

こんにちは!
外見改善や自分磨きを発信してるNKCです。


今回は【脂肪をつけない方法】と【食べながら痩せる】についてお伝えしていこうと思います。

私も昔、ダイエットをしようと思った時
食べ物で意識していたのは、「カロリー」でした。なるべくカロリーの低いものを
食べるようにしていました。

でも実は




「カロリーを抑えて」「運動すれば痩せる」
では無かった。



ダイエットするにあたって
「カロリー制限を抑えると言う考えそのものが間違えだったんじゃないか?」というとこから始まります。


これも専門家の人がちゃんと言ってます。


ダイエットは
ただ、ある工夫と新しい考え方が必要だったという事なんです!


ではさっそく


まず、カロリー制限がなぜあまり効果的では無いのかという所からお伝えさせて頂きます。


糖質制限


みなさんお馴染みですよね?

炭水化物を抜こう!ってやつですよね。


なぜ炭水化物を抜かないといけないの?って
よくわからず炭水化物を敵だと思いこんで抜いてるという方多いと思うんですけども、結局の所


老化と肥満
に直結してるのがなんです。

糖質なんです。


糖といってもわかりやすい糖みたいな砂糖、スウィーツ、ジュースとか
そういった物は勿論なんですけど


それを食べて飲んで太るというよりはむしろ炭水化物に含まれる糖質

これが主要な敵です。


なぜ主要な敵か?

それは主食だからです。


基本的に米、パン、麺


全部に糖は、ほぼ含まれていてこれ食べずに生活する。という事は
ほぼ不可能と言われてますよね。


パン、麺、米からは逃れる事はできません。


炭水化物



にも関わらず、「炭水化物は良く無い。なぜなら糖だから。」という事で炭水化物は無しってするんです。



これ確かに効果が出る人はいます。
3ヶ月くらい効果が出ました!という人沢山いると思います。


炭水化物を抜いて痩せれたし
ダイエット得意かも!っていう人の1年後の様子を見てみると
しっかりと元に戻ってる。


それはなぜか?

【それは続かないんです】


炭水化物を食べずにサラダお肉だけを食べる生活が続いてる方もいると思いますが


でも凄くレアですよね。

友達に居たりしますか?
居ないと思います。


炭水化物は絶対食べたくなるんです。




そこで

そもそも続かない事はダメでしょ。って事なんです。


自分の気持ちが弱いからなんだ、、と自己否定しなくても良いです!
そうじゃないんです。


【カロリー制限をする】というアプローチ自体がダメなんです。


炭水化物は摂らないとダメなんです。
人間は炭水化物取らざる得ないんです


炭水化物を取らなくて痩せていく。
それは減っているのは実は脂肪では無いんです。


筋肉が減っているんです。

だからリバウンドしてしまう。


なぜ、リバウンドが怖いのかというと

【痩せる前よりも太りやすくなっているからです。】


じゃあなんで太りやすくなるのか?

単純に食事量を減らした事により
筋肉量が減ったからなんです。


体重がいち早く落ちたのは、食事量を減らした事によって筋肉量を減らしてたからなんです。


頑張れば頑張るほど、【太りやすい体づくりをしていたという事なんです。】


だからカロリー制限、炭水化物抜きダイエットはみなさんを常にリバウンドにぶち込んできた!
それがシンプルな仕組みだったんです。


糖質制限は続かない。
そして食事制限によって痩せる時は筋肉が落ちている
この2つによって我々はずっと袋小路に

追い込まれていました。


では、どうするのか?

カロリー制限以外の方法はあるのか?



そこで今回皆さんに覚えて頂きたいのが

血糖値とインスリンの関係


になります。


血糖値

なんか聞いた事とか測った事とかはありますよね?

何回測っても血糖値が何を意味してるのかわかりません。


そしてインスリンに関しては
なんなのか?


これを覚えて頂くと、なぜ私達人間は
太るのか?そしてどうしたら太らないのか?


が理解できる!ここを覚えて頂きたい。
ここからがポイントです!


まず糖が太る元と言うのは合ってる事です。
でもその中間のメカニズムを省いてるから間違った方向に行っちゃう。



この中間のメカニズムが

血糖値とインスリンなんです。


まず、炭水化物を食べる→腸で分解する→腸から吸収されると
血液の中に糖分が入り込む。


その血液の中に入り込んだ糖分の割合が高くなる。
これを血糖値が上がると言う。
つまり血糖値と言うのは、まさに読んで字の如く『血の中に含まれる糖分の値』は訳です。


糖分の割合。糖分が増える訳です。


ところが糖分が高くなると、色々と問題があるので
糖分を下げようとするんです。


糖分が高くなると色々問題があると言ったんですが、シンプルに問題になります。
下げれないとどうなるか?


糖尿病

になるんです。


糖尿病とは
まかに糖が尿に反映されてしまう事です。


尿というのは血液の一種。
体液です。



基本的に体の中の糖分が溜まって分解出来ない。落とせない。下げられないと言う状態になると糖尿病となって
非常に色んな所に害を及ぼす。激痛が走ったりとそう言う事になります。


糖尿病にならない為に、インスリンという
ホルモンが血糖値を下げるんです。


血糖値は炭水化物とか糖質をとると上がる。
それを放置しておくと糖尿病になるなのでインスリンで下げる。
そういう関係です。



血糖値が上がる。インスリンで下げる。
そういう関係です。


インスリンは膵臓から分泌されるホルモンです。
なので膵臓でうまく分泌出来ない。っていう人
とか体で、うまくコントロール出来ない。って人がインスリンを注射したりとかしています。


外から体に入れています。


基本的にインスリンというのは
体の中から分泌される物なんです。


じゃあそこのどこに太るメカニズムがらあるのか?



インスリンによって血糖値を下げるという事であります。
下げた後で、脂肪細胞に脂肪を溜め込んでいくという作業に入るんです。



この血糖値が急激に上がって
インスリンによって下げる。インスリンを大量に分泌して下げる。


インスリンが仕事をすればする程
インスリンが血糖値を下げれば下げる程脂肪に行くんです。



血糖値を上げて、下げる。そして脂肪に行く。

こう言う流れなんです。



【血糖値上がる】【インスリン下げる】【脂肪へいく】
この単純な3つの原理です。



てことはどうなるか?シンプルに考える事。


糖を食べるのをやめよう。とこうなって来てたんです。

ですが先程言った通り

【人間は絶対に糖を食べてしまう】

やめれない。



じゃあどうするか?
ここがポイントなんです。


血糖値が急激に上がって、インスリンが急激に下げる。

この急激にあがる血糖値と言う物を急激に血糖値を上げない事が出来れば
糖の取り込み方によっては血糖値上げない方法がある。

その工夫を覚え炭水化物や糖を摂る時は必ずこうする。


という事を必ず実行すれば

糖を食べてもなんと

太りにくくなる。太らなくなるです。


血糖値を上げない方が良い。というのは
なんか聞いた事あったけど、なんかふわっとしてました。


そうですよね。


ダイエットはカロリー制限ではなくて
血糖値上昇率が全てです。



なのでここから逃げずに向き合えば
炭水化物は食べてok

という事になるんです。


【食べながら痩せるという究極の方法】

なんです。


ここからは血糖値を上げない方法について色々な事を言います。


それをしっかり頭に入れてください。


なんか聞いた事ある事るかなー。って思って
侮らないでくださいね!笑



血糖値を上げずに炭水化物を食べる方法を伝えます。

【白米を食べるより、TKG(卵かけご飯)】




どういうこと?ってなりますよね?

白ごはんより卵かけご飯の方が太ると思いますよね??


逆なんです!
卵かけご飯の方が太り難いんです!!!!


びっくりじゃないですか?

お医者様も言うくらいなので真実なんです。


理由は

どう食べるかなんです。


ここで食べる順番の話をします。

なんか聞いた事ありますよね?野菜から食べるみたいなやつ。


今回は、その食べる順番のコンプリート版です。


野菜が先でそれ以外は後。それは
序章にすぎません。


まずは野菜から先に食べる。

でもその前に摂取すべき物がある事を聞いた事はありますか?

ここはあまりないですよね?



野菜の前に口にするものそれは、、、

なんです。



『水を沢山飲んだ方が良い』という事は聞いた事ありますよね?


でも意識しないと中々出来ない。
めんどくさいですよね


でもなんと水は
食事の前に飲まないといけないんです。


できれば食事の30分前に飲むと良いです。
飲む量はできれば500ml飲むと良いです。



びっくりですよね?そうするとどうなるか?



血糖値が上がりにくくなる。

今まで何度も何度も痩せたいと思い、行動してきたが結局負けてきた。


結局、米、麺、パンを食べ、血糖値を上げ
脂肪をつけてしまい。ダイエットに失敗してきた。



エクササイズしたり、いきなり夜に歩いてみたり、ジム契約して退会したり色んな事に取り組んできましたよね?



ラストチャンスです。

食事の30分前に水を500ml飲みましょう。


ただ水を飲むだけです。

その後食事を食べます。



もちろん、皆さんが知ってる通り

野菜からです。

ちなみに、どんな野菜をたべたら良いか知っていますか??

それは


水溶性食物繊維です

これを持つ物を食べると血糖値を上がるのを抑えてくれます。


水溶性食物繊維を含む野菜

それは

ごぼう、アボカド、海藻、豆、ひじき
色々あります。


水溶性食物繊維を含む食べ物は沢山あるので
それを積極的に食べましょう。


どちらにせよ、まずは野菜を食べる。これです。

野菜を後から食べてもあまり意味がありません。


なぜか?

大事なのはカロリーではないからなんです。


全ては血糖値です。血糖値を上げない為です。



そして、その後

炭水化物食べて良いんですが

しかし、「タンパク質と脂質と一緒に
炭水化物を食べましょう。」
という事です。



ここでTKG理論です。(卵かけご飯)

水を飲んで、野菜食べれば
TKG食べても良いんです。

目玉焼きがのったパンでも食べても良いです。


パンという炭水化物。そんな物を食べたらダメだったんだけれども

これが食べても良いっていうんです。



タンパク質や脂質と一緒に摂る炭水化物というのは、なんとその血糖値の上昇率を半減してくれるというんです。


つまりご飯やパンの量を半分にしたのと
同じくらいの効果を発揮してくれるというんです。


カロリーじゃ無いんです。

さらに筋肉は落ちない。


炭水化物とタンパク質を一緒にとれば
栄養は吸収され筋肉は落ちない。


だから食べましょう。
ダイエットをしたいならむしろ食べましょう。


ダイエットと言ってもジムに行ったり、走ったり絶対にしたく無い!という方もいますよね。


でもジムに入らなくても大丈夫なんです。

その代わりに


食後15分以内に少しだけ動いてほしい。

食後15分以内に少し動いたら
お腹痛くなりませんか?


それが、お腹が痛くてならない程度の運動で大丈夫なので少し動いてほしいんです。


ご飯を食べたあと15分以内に
歩く程度や、部屋を掃除する程度の運後でいいいのでやって欲しい。


その事によって何がしたいのか?

皆さんはカロリーを消費する為に運動すると思っていませか?


食べた分消費しないと。と思っていませんか??

全く違います。



カロリーを消費しようと言うマインドがダイエットから遠ざけてきた。


逆に言えば、カロリーを消費するのに運動と言うのは無力すぎるんです。


1日食べた物を消費する為の運動は激務です。
絶対に続きません。


だが続くことがある。それはかなり軽い運動
生活の一部のような軽い運動です。


でもそれは意識的にやらないといけないし
それをやる目的をしっかりと頭の中に入れておかないといけない。


その目的は1つ、何度も言ってきましたが
『血糖値を下げる為』なんです。


私は今血糖値を下げる方法をお伝えしているんです。

その中で

水を30分前に飲む

野菜を先に食べる
タンパク質、脂質と共に炭水化物を食べる


そして食べたあと15分以内に
若干動く事によって血糖値が上がらないです。

血糖値が上がらないと言う事は、インスリンが大量に動かなくてもいい状態になるって事なので脂肪がたまらない。


特に

内臓脂肪。

内臓脂肪というのは、落としにくい脂肪ですよね?


その落としにくい内臓脂肪がついちゃうと腹がパンパンに硬くなるんです。


腹にグッと力を入れてぽっこり出てる。

そのぽっこり出てる、そのぽっこりはぷよぷよ、じゃなくて
パンパンで硬いって人、いますよね?



もしあなたのお腹がそうだったら
かなりやばいです。それはメタボリックシンドロームまっしぐらです。
それはほとんどの生活習慣病を引き起こす入り口なんです。



お腹ぽっこりで可愛いなんて言ってる場合ではありません。

そうならない為。内臓脂肪をつけない為
の方法があるのだとしたら
それは予防医療なんです。



予防医療の話と言っても良いです。

その予防医療の専門家の人も言っています。

食べた15分以内に少し動いて欲しい。

そのコツを言います。



ちょっと家より遠目の所で食事する。食事した後歩いて帰りますよね?

それで血糖値が下がります。

周りにもご飯食べた後ちょっと歩いて帰るって人いませんか?

いますよね?

そういう人を私たちは心で馬鹿にしていませんでしたか?




そうなんです。
そういった人達は、血糖値を上げない事をやっていたんです。

そんな簡単にカロリーは減らないからと思い
あきらめていましたよね?


これからは血糖値との戦いに思考を変えてください。

それをすれば今までの世界がガラッと変わります。


なので

水を飲むのは食事中では無い。

食事中でも食事前でも、食べる量は同じなんだからカロリーは同じですよね?


もうカロリーでは無いんです。
カロリーの話はしなくていいんです。
カロリーの表も見なくていいんです。


水は食事中に飲むとなんかいい気がしますよね?

違うんです。
水を食事中に飲む事で

体の中を凄いスピードで食べ物が移動するようになるんです。

食道から胃、胃から腸へ行くスピードが早くなるるんです。



結果
消化吸収がゆっくりなされる事がないので血糖値の上昇率があがるんです。


なので食事中の水分の摂取はむしろ逆に控えめ。食事前にのんでほしい。
それも全ては血糖値の為です。



どうでしたか?

【卵かけご飯の話】衝撃ではなかったでしょうか?

その後に、【食事の30分前に水を先に飲んだり】
食べた後【15分以内に少し動く】。など


聞いた事なかったですよね?

ジムに行ったりとか、運動しろとかそういう話じゃなく、できそうですよね?

炭水化物も食べていいって事です。


その上で

後編でお伝えする事は
その【食べ方の工夫を更に詰めて細分化してききます】

後編を見れば、【我慢せずに痩せれる方法が完全にマスターできます】

ここまで見て是非、この理論を完成させてほしいです。
では、また後編で。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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