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ニセコ&白馬村

おはようございます。
3月の秋田は、雪が降ったり寒い日が続いておりましたが、

4月に入ってからは暖かくなってますね(^^♪

さて、最近の秋田での会話といえば、

「人口減少」が必ずと言っていいほどに話題になります。

毎月1,000人前後の減少が続いており、色々な立場の方々が危機感を抱いております。

色んな立場の方々が努力されているのもわかります。

首都圏からの交通の便や寒冷地であることも影響はしているかもしれません。

しかし、沢山の観光資源があります。
観光資源は自然資源と人文資源に分けられといわれますが、

自然資源はたくさんあります。

日本各地を見たときに、資源を活用し地域活性化を成功させている地域もあります。

「ニセコ」は、すでに「世界にニセコ」になり、インバウンド率が9割近くと報じられることもあります。平日休日関係なく、海外の方々が訪れ、ホテル、飲食店、周辺のコンビニまで賑わっているようです。

もちろん、課題もあり、外資マネーによる開発で家賃高騰、タクシーは冬場には2時間待ち、水の消費増で配水池を建設したり・・

第二のニセコといわれる「白馬」では、その点も踏まえて、対策をしているようです。23年11月~24年2月までの白馬村内スキー場の外国人利用者数は37万人。全体の利用者の46%、コロナ前は30%前後なので、増えているのがわかります。

時価上昇率も30%と、半導体バブルの熊本県菊陽町とあまり変わりません。
地価が上昇すれば、良いことだけでなく、固定資産税や相続時の評価額、賃貸のかたであれば、賃料が上がり、他の地域へ移住しなければならなくなります。

そのようにならないように、地域の方々は関わり、外資だけでなく、地元企業が潤い、賃金アップに繋がるような動きが出てきているそうです。

このように地方の観光地が変化を見せている中、秋田県はどうなのか。
まだまだ外部への発信など足りていないかと思いますし、私も一人の県民として反省しております。


上記の2か所と共通しているのが、「スキー場」です。

秋田県仙北市の田沢湖には、W杯を開催できるスキー場があります。
温泉も沢山あります。美味しいご飯もあります☆

ぜひぜひ、沢山の方々にお越しいただき、秋田県の良さを発見してほしいと思います。

東北醤油では、田沢湖駅隣接に約11,600坪の土地がございます。


奧に見えるのが田沢湖駅です。

田沢湖駅は、秋田新幹線停車駅ですので、乗り換えなしで東京駅から来れます★
ご興味ある方は、お問い合わせください。では!

東北醤油は、万能つゆ「味どうらくの里」「かくし味」の製造会社です。


ECモール(Amazon/楽天市場/ヨドバシ様)での購入も可能です。


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