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イヴ・ネッツハイマー
宇都宮美術館で「イヴ・ネッツハイマー ささめく葉は空気の言問い」展を見てきました。
展覧会は、竹で作った筏の様な大きな作品とドローイング、映像作品で構成されていました。
端正な線描(デジタルドローイング)は手描きの線のままではなく、レタッチのような処理がされているのだと思います。
象のような動物や人の指や口などが繋がったドローイングは、絵の具で描いたらちょっと気持ち悪い感じになりそうだ
美術館巡りと臨床美術、絵画制作
自己紹介です。
先日一人っ子の娘が就職し、家から巣立ったばかりの50代前半女性です。今、少し寂しい日々です。
美大で油画を学び、卒業後から公募展に出品することで、何とか制作活動を途切らせずに来ました。
お仕事は現在、特別支援学校の先生を20年以上続けています。が、早期退職して、フリーランスで美術の講師をする事を計画しています。
ベースにしたいのは臨床美術。全ての年齢層を対象にした、楽