すずきかつなり いまここワンダーワールド からだ みちくさ整体院
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動的平衡という言葉の中に見つけたもの
生命が生まれて終わる循環のことに想いを巡らせていた時に、ふと福岡伸一さんの動的平衡の話を思い出して、改めて手にとった本が『最後の講義』でした。
この本は、NHK BSで放送された内容をまとめたもので、未公開も含んだものらしい。
この中で語られている動的平衡の数理モデルの解説を読んだときに、これが知りたかったのだ!と直感しました。
エネルギーが持続可能なシステムがこの世の中にはある程度は存在し
自分の欲求とサービス提供の関係
コミュニティサポーターという職業があるのを昨年初めて知りました。
コミュニティって一言で言っても、小さくは家族の単位から始まり、地域のコミュニティとか、学校のクラスや職場レベル、会社とかその業種のとか、大きくは国連のSDGsだってその思想に関連づければコミュニティ。
つまり人の集まりがあれば、それは集まる目的のコミュニケーションの属性があるってことですね。
全体としては、そんな話ですが、
『俺と文章』さんのまとめが秀逸すぎる件
文章にまとめる能力に、嫉妬すら覚えるほどに、わかりやすい!
本を読んでわからなかったら、こちらのまとめを覗いてみて欲しい。
自分の説明が、なんだか怠惰に思えてくるほどです。
論理的な説明でしっかり整理されている文というのは、「難しい」の壁を楽に超えさせてくれるのだと知りました。
わかりやすいやすいってこういうことだ!
出産の時の自分には、もう1人の自分も。
すごいステキな記事にしてくださったのは、クリエイター みくさん
すずかつが、分人、ブンジンって言ってるけど、
その分人て、結局なんなんですか?というインタビューをしてくださったんです。
その中で、『自分まるごと、認めて、大事にしよう。』って言ってくださいました!
うん、まさに、まさに。
真の意味で、自分を大事にしてる人は、きっと人も大事にできると思っていて、分人主義を日常に活かすと、自然
右腕に持ち上げられました!
嬉しいの連鎖ってこういうことなのかな。
小さな会社の経営者さんの「やりたい」を実現させる、経営者の右腕レイエレミさんに、ステキな記事の中でシェアしていただきました。
レイエレミさんの記事、本当読みやすくて、信頼感抜群です。
今の私は何者?っていうこの問いは、これからの時代、とっても大事になっていくとすずかつも感じています。
情報の取捨選択がとても大事になってきそうなこれから。
どんどん濃
一緒に好きなことするのがコツ
「別に〜」
「それ興味ないから。」
親子に起こりやすい、『分人あるある』のお悩みがここんとこつきません!
先日、中学校の娘を持つお母さんが、ぽろっと呟いていて随分ストレスがありそうだったので聞いていると・・・
娘さんの言葉遣いが、『自分に対して態度がとても荒っぽくなってきた』とのこと。それが、別に〜、とか、それ興味ないから。とか
「おそらく思春期あるあるですよー」とか思うところです
分人に分けるとこんないいことあった!
分人、分人て言うけど、分人に分けてどんないいことがあるんですか?
と言うご質問をどこかから聴こえてきた気がしましたので、お応えします。
実際こんな「ステキ」が確認されています。
1)自分のある一面を冷静に受け止めやすい
2)自分の感情の元になっているものがわかる
3)本当の自分という自分探しがいらなくなる
4)人への見方がフェアになってくる
5)人を受け入れやすくなる
6)好き嫌い
分人に分ける意味は?
個人から分人に分けることでの利点をすずかつ的考察では、経験学習がしやすくなり、より望ましい生き方を選べるようになることです。
「私とは何か『個人』から『分人』へ」の著者で、『分人主義』の提唱者、平野啓一郎さんの言葉を借りると
個人という単位の大雑把さが、現代の私たちの生活には、もはや対応しきれなくなっていることである。
と述べられています。
個人という単位が大雑把というのは、多くの情報を瞬
つながりがより大きなつながりの力に
『どんな秘めた想いも 自由に出せる居場所と出番づくり』
分人ラボ すずかつです。
一つ一つの言葉に宿る想いは、集まってつながってまた新しい力となって生まれ変わって、より大きく、より広く、より遠くへと伝わっていくんだな。
クラファンチャレンジ友人の宮本未来さんが、クラウドファンディングにチャレンジしています。
その名も『育児日めくりカレンダープロジェクト』
すずかつも育児で、大変な想いをした