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「平凡を選ぶ自由」

人それぞれに生き方がある。


●バリバリ働きたい人
●のんびり生きたい人

●都会に暮らしたい人
●田舎が好きな人

●海外で生活したい人
●日本が合ってる人

それぞれの
好みや状況により、
ライフスタイルは
変わってくる。


しかし、
そんな中にあっても、


●派手な爪痕を残さなければ

●大きな満足を得なければ

●偉大な人物を目指さなければ


というような

アクティブ、ダイナミック
といった人生が
良いとされる傾向が
まだまだ強いように感じる。


たしかに、
「ささやかに暮らせれば良い」
という言葉も存在する。

でも、
その言葉自体も

「ダイナミックな人生を送ろう」
といった言葉の
対義語のように
生まれたのではないだろうか?


ダイナミックな人生が
悪いと言ってる
わけではない。

けれども、メディアなどでは、

●「そのままでいいの?」

●「もったいないよ!」

●「一度きりの人生…。」


など、いかにも
普通の人生が
「つまらない」
いったニュアンスの言葉がある。


しかも、
友達・知り合いなど
身近な人までも
強く推し進めてくる
場合がある。

人それぞれに生き方が
違うのであるなら

「平凡を選ぶ自由」が
あってよいはずだ。



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