CBO63
イラスト付きのエッセーみたいな感じです
読んだ本の感想文です
音楽のことなど
英語の勉強のことについてなど
YouTubeで久しぶりに「ゆる言語学ラジオ」を見ました。面白かった、と同時に少し考えさせられました。 テーマはビジュアルシンカー。この動画でおしゃべりをしている二人とは対照的に、世の中には言語化せず視覚的イメージで考える人がいるというお話。画面向かって右側の水野という人の読んだ本をもとに語り合っています。この本の原書を読みたいと思いました。 でも待てよ、「考える」イコール「言語化」ではないか? ヒトは本能の壊れた動物なので、本能の代替として自我を持った。自我は
「グレイラットの殺人」M・W・クレイブンの2021年の作品。ワシントン・ポーという警察官のシリーズの4作目。まあまあかな。 ボクの本の読み方。20分読んだらKindleを置いて、何か他のことをして、また20分読むということを繰り返します。一日に4〜6回、つまり80分〜120分読みます。短い本なら2週間くらいで一冊読めます。ちなみにボクは暇な年金生活者です。現役の皆様にはお世話になっております。 ところが、あまり面白くない本とか難しい本は途中で放り出すのでもっと時間が
ボクはロト6とロト7 を買います。たいてい一口。それも毎回ではなく、キャリーオーバーのある時だけにしています。結構一等が出ています。何億分の一かの非常に低い確率だと思いますが、当たる人がいるのだからと、夢を求めて買ってしまいます。 ところで最近、YouTubeでスマナサーラ長老の動画を発見して、いくつか見ています。悩みや苦しみの無い悟りの境地には憧れますが、そこに至るのはとても難しいようです。 これまで、釈迦の教えを守って修行した人のうち何人くらいが悟りの境地に達っ
先月出たばかりの暇空茜さんの処女作をKindleで読みました。面白かった。この本の内容は、著者のナニカグループと関わる前の人生を振り返るものです。ゲームで相手の数秒先の動きがわかったそうです。 マスコミでは暇空茜という人物は存在しないことになっています。そうしないと、東京都を始めとするナニカグループという悪事を働くグループを守れないし、今まで黙っていた自分達マスコミも悪者の一味であることがバレてしまいます。 この本が100万部を超えるベストセラーにでもなれば、マスコ
イアン・フレミングの1959年の作品。007シリーズの7作目。邦題は「ゴールドフィンガー」。Kindle版の007全集。長編12個、短編9個、全部入って¥59と安かったのでとりあえず買っておいたもの。 あまり面白くなかった。ゴールドフィンガーがコリアンを手下にしているのはまあいいとして、フォートノックスの町の水道に毒を流す役目がジャパニーズとはこれいかに。プリンスオブウエールズを沈められたのが悔しいと見える。 アイドルワイルド(後にJFKに改名)で飛行機に乗り込む前
それにしても暇空茜(ひまそらあかね)さんはすごいです。また敵の攻撃を見事にかわしました。これからも応援します。こうした攻防をリアルタイムで見れるのは、面白くもあり恐ろしくもあります。 マスゴミの酷さを再認識しました。暇空さんの住民監査請求や住民訴訟の取り組みはビタ一文報じないくせに、暇空さんが書類送検されたことを鬼の首でも取ったかのように報じるとは。しかも、アニメイトが脅迫されて暇空さんの著書を発売中止した直後にタイミングを合わせるかのようにだ。脅迫犯はアニメイトに、発
「消えた戦友」リー・チャイルドの2007年の作品。ジャック・リーチャー・シリーズの11作目。あまり面白くなかった。 アマプラでシーズン2が出たので、その原作を読んでみた。このシリーズを読むのは1作目と16作目に続いて3冊目。前の2冊はもうちょっと面白かったのになぁ。なんだろう。ダラダラと続く感じ。良く言えばリアルっぽいかな。 読み終わってから見たアマプラのシーズン2は面白かった。原作にはない第110部隊の回想シーンとか、アクションシーンも盛り沢山だった。
おたくの王様論というYouTubeチャンネルで岡田斗司夫の動画を見ました。アポロ計画の話。岡田斗司夫はアポロ11号の月面着陸のテレビ中継のあった当日の様子を克明に覚えています。曰く、地球が止まったとのこと。日記にでも書いておいたのでしょうか。1969年7月だとボクは13歳、中学一年生ですが全く覚えていません。日記を書くという発想もありませんでした。 先日、日本の何か機械が月面に落ちたことを、着陸成功とか喜ぶニュースがありました。アメリカが55年も前にやったことに比べたら
「キュレーターの殺人」M・W・クレイブンの2020年の作品。ワシントン・ポーという警察官のシリーズの3作目。まあまあかな。かなりエグいです。 あちらではシークレット・サンタと言って、クリスマスイブに職場でプレゼント交換をする習慣があるそうです。とある職場のとある女性がプレゼントを開けてみたら中から人の指2本が出てきた、という書き出しです。そしてクリスマス当日の朝には、とある教会の洗礼盤の中に指2本。次のボクシングデイ(26日をこう呼ぶそうです)にはとある肉屋の陳列棚に指
iPadでいつも使っているロングマンの英英辞典アプリ「Longman Advanced American Dictionary」がまた使えなくなりました。前回はアプリが開かなかったのですが、今回は使えそうなそぶりを見せてはいますが肝心の単語の意味を説明する文が出ないという現象です。Kindleの辞書はクソなので、このアプリが頼りだったのに残念です。 おそらくiPadOSのアップデートをしたためであろうと思います。前回はしばらくしたら直りましたが、今回は果たして直るかどう
「影に潜む」ロバート・B・パーカーの2003年の作品。ジェッシィ・ストーン・シリーズの4作目。面白かった。 Amazonのレヴューでこの作者を「アメリカの池波正太郎」と評した人がいますが、言い得て妙ですね。ボクは高校生の頃に鬼平犯科帳を読み、そして何年か前に剣客商売を図書館で借りて何冊か読みました。この人の文章はわかりやすくて好きです。 今回はパラダイス市にシリアルキラーが現れます。こいつらだと睨んだ相手を尾行すると、自分の住居に近づき写真を撮っている様子。どうやら
暇空茜さんから目が離せません。先週は、NHKトラップを見事に弾き返しました。敵の肉を切らせて骨を断つという捨て身の戦法に対して、骨を断たれることなく相手の肉を切ったという感じでしょうか。 ところで、ボクも友達のいない身なので、友達がいない者にはわからないだろうという暇空さんのよく言うフレーズは耳が痛いです。 思えば中学校を卒業する時は、同級生や先生とおさらばできると喜んだのを覚えています。誰がどの高校へ行ったかなどは全く気になりませんでした。ボクと同じ高校に二人来た
「ブラックサマーの殺人」M・W・クレイブンの2019年の作品。ワシントン・ポーという警察官のシリーズの2作目。まあまあかな。よくまあ考えたねという感じ。 このシリーズの1作目を読んだ後しばらくして、3作目、4作目、5作目 のKindle版が¥100台と安くなっていたので3つとも買いました。それからまたしばらくして、2作目も¥700台とまあまあ安かったので買っておきました。ここで順番に読んでいこうと思いました。 何か独特な言葉遣いで戸惑いました。イギリスのカンブリア地
ボクはNHK党の立花さん支持ですが、以前参政党ができた時は悩みました。立花さんと同じようにボクの支持する武田邦彦教授が参政党から立ったからです。結局、ガーシーに入れました。 参政党がこうなって武田教授も離れるでしょうからスッキリするかと思いきや、今度は日本保守党というのができました。作家の百田尚樹と有本香さんですか。百田尚樹は鼻詰まり声だし、あまり好きではありません。「永遠の0」と「海賊と呼ばれた男」は図書館で借りて読みましたが、あまりよい文章とは思えませんでした。でも
「償いの雪が降る」アレン・エスケンスの2014年の作品。面白かった。青春冒険ミステリーという感じですか。 面白い表現が色々出て来て勉強になりました。謎解き要素はあまりありません。被害者の日記に数字の暗号があって、誰も解けません。もしかして、主人公の自閉症の弟がサラッと解読してしまうのかなと思ったら、そうはいきませんでしたが弟は一役買いました。60%くらいのところで謎は解けてしまい、あとは冒険物語です。面白い。 主人公がデートで「ガラスの動物園」というお芝居を見に行く
ハロウィンということなので、絵のなかでリンクに仮装してみました。ニンテンドースイッチのゲーム「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」の主人公です。もう散々やったので、さすがに飽きてきました。 何周も同じパターンでやっています。始まりの台地から出たら、まず馬を捕まえてサトリ山へ向います。そのあとぐるっと各地の馬宿のそばの祠(ほこら)を開けてまわります。そしてカカリコ村のインパに会って、それから忍びシリーズを買って… 高所恐怖症なので苦手な祠(ほこら)があります。始めはがん