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キャパオーバーなんて理論的にないんだから、どんどんやったほうがいいよね、というお話

キャパオーバーしている人いますよね
ぼくもよくあります
で、これは、冷静に気持ちをコントロールしようとか、予め交通整理をしておこう、というのが具体的な解決策だとは思います

でも、もっと本質的に紐解いていけば、理論的にキャパオーバーになるはずがない、ということがわかります

今日は、そういったお話です

でも、その前にお知らせをお許しください



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そしたら、同じことキングコングの西野さんがおっしゃっていました!


うれしい…!

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それでは、そろそろ、本番です! 


■キャパオーバーなんて理論的にないんだから、どんどんやったほうがいいよね、というお話


キャパオーバー

これは、

自分の処理能力以上に処理しなければいけない仕事量がある

ということですよね

自分のキャパシティが100に対して、仕事が110来たら、それはキャパオーバーです

この時の自分の仕事量の限界の100パーセントという器がふわふわっとしていて、よくわからないので、キャパオーバーがある、と思ってしまいます

だけど、

自分のキャパシティの本質は何なのか?
何によってこのキャパシティが決まるか?

ここを、理論立てて考えていけば、仕事量がキャパシティを超えるなんてことは、論理的にないことがわかります

まずは、キャパシティをオーバーする仕事量が来るとキャパオーバーになるよね、という前提を整理しました

じゃあ、このキャパシティーって何だ?というお話にいきましょう


■キャパシティって何だろう…?


キャパシティって、元々ある器じゃなくて、よく考えてみたら、これって

仕事量を呼び込むためにとったアクションの総量

だと思うんです

具体的に言いましょう

例えば、ぼくを例にとると…

ぼくは人と人を繋ぐことをやっています

AさんとBさん を繋ぐための調整や連絡をしているとします
Aさんの予定とBさんの予定を合わせようと
している時に、Cさんも呼んだ方がいいよねってなりました
じゃあ、Cさんの予定も確認しますね、と言っていたら、今度はXさんから、こういう案件でこういう人と繋いでほしいです、という依頼が来たとしましょう

じゃあYさんと繋ぎますね、Yさんに確認をします…

みたいな感じになることがあります
そうしていると、今度は他の進んでいるプロジェクトでトラブルが発生しました、わかりました、じゃあ対応します!確認します!

といったことも発生します

こういう感じで、様々なグループでやり取りが発生します

これが溢れると、キャパオーバーです


じゃあ、キャパシティって何だっけ?
それは、

キャパシティとは、仕事量を呼び込むためにアクションした総量

であると…

それならば、キャパシティは、ぼくが持っている人間関係の量以上にならないというのが、ぼくの考えです

もっと言うとここに出てくるAさんとかBさんとか XさんとかYさんとか、ぼくが繋がれる人たち、繋がるためにぼくがアクションした人たち、これ以上に繋がらないです

ぼくは全く知らないαさんを全く知らないβさんに紹介するってことは理論的にできないわけであって…

まあ、仮に繋いだ先にαさんやβさんが現れてきたとしても、それも限界あります
何十人も何百人も想定外の人間がやってくることはない

そういうことを考えると、キャパシティって、ぼくの交友関係の中でしか成立しないんですね

突発的なトラブルとかうまくいかないこととか急な頼み事とかは、もちろんあるんだけれども、基本的にはこのキャパシティというものは自分の想定内の範囲での境界線なわけですよね

なので、キャパシティが動いた総量である以上、キャパシティを超えるような事態というのは、実はよくよく考えたらなかなか降ってこないわけですよ

これは、確かイチローさんがおっしゃっていたのとだと思いますが、

トラブルは、自分が乗り越えられるレベルしかやってこない

と…

自分の今のレベルに合ったトラブルしかやってこないから、もし、こんなふうになったらどうしよう?なんて考える必要ないんだっていう理論がありました

確か、キングコングの西野亮廣さんもおっしゃっていたような気がします

例えば、ぼくに、明日キシダ首相の代わりにアメリカのブリンケン国務長官と会ってくれ…、なんていう事態は絶対起こり得ないわけです、笑

ぼくのレベルを超えた、到底解決できないようなそういった事態は発生しないんですね

これはそのままキャパシティの概念と同じことが言えます

キャパシティは自分が作り出してる…
なので、そのレベルを大きくめちゃくちゃ凌駕するような大きなトラブル、または、めちゃくちゃ凌駕するようなビッグチャンスっていうのはないです

なので、キャパオーバーっていうのは理論的にはないということになります

■たくさんの突発的な問題が起こったらどうしようっていうバイアス


もちろん、ここで考えなきゃいけないのは、とはいえ、突発的な想定外ののトラブルってあるじゃないか…、ということです

では、この突発的なトラブルも、じゃあ、全く防げないか?っていうと、そうではありません

実は、自分が招いてるものが9割9分、というのがぼくの肌感です…

実際は、突発的なトラブルのほとんどが、準備不足とか対応の遅れが2次被害、3次被害になるというパターン…

大抵のものは早い段階で対応するとかスピードを持って処理すれば、トラブルに発展しないケースがほとんどじゃないかと、ぼくは思ってます

結局後回しにした時に襲ってくるトラブルは、他のトラブルの後回しが滞留して起こる、人災です

その処理をその時その時にしっかりクロージングしていれば、なかなか突発的な事故が起こることって、少ないです
早めの対応が一番なんですよね

だから、これは解決できるます


総合して考えるとキャパオーバーというのは…、

自分の実力以上の仕事量が降ってくる、というのは、ほとんどないと…

そして一番の問題は、

たくさんの突発的な問題が起こったらどうしようっていうバイアス、思い込み

です…

これ、仕事ができる人であればあるほど、こういったバイアスないと思うんですよね

仕事ができる方は、今回ようやくぼくが気づいたようことをもうはるか前に気づいていて、自分が解決できないようなトラブルっていうのはそもそもやってこないので、がんがん手数を増やしている…

むしろ、キャパオーバーは、それだけ行動している、という裏返しなので、却ってニタニタしてるんじゃないでしょうか?

そういったトラブルがあったら次のステージに行くチャンス!ぐらいに思ってんじゃないかなと思います


結論なんですけども、


・自分のキャパっていうのは自分の動いた総量
・自分が動いた総量ということは…、処理できない仕事量になって返ってくるは、ほとんどない



じゃあ、やることは1つです

もうキャパシティなんてないんだからどんどんやればいい…

どっちみち、仕事とかプロジェクトっていうのはどんどん収束していくものもあるわけですよね
だったら、なおのこと、キャパオーバーなんてないんですね

キャパシティは気にせずガンガン行った方がいいと思います!

ということで、今日もガンガンいきましょう、笑


※トップ画像:著作者:storyset/出典:Freepik


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