DAO

自律分散型組織と訳されます
これは、中央集権の反対ですね

ルールを統制するプラットフォーマー、つまり、「中央」がいない中でそれぞれが自立して結び合って組織運営をしていく

これが、DAOの概念だったように思います

ぼくもその詳しいことはよくわからないんですけども、ぼくは縦型とかトップダウン式の組織ではなくて、

こことここが結びついて、その結びつきが全体をコントロールするみたいな…、それぞれのプロジェクトごとに緩やかな組織が出来上がってプロジェクトを進めていく

というのが現代にあってるなと思いました

で、なぜこういう話をしたかって言うと、ぼくのお友達、なかよし学園の中村雄一さん、ゆーさん、とおつきいしていく中で、ぼくが感じている自律分散型組織の在り方と、ゆーさんのお話する理想の組織が、どうも、似ているな、と思ったからです

今回は、ゆーさんとお話したその一部この組織論についてお話をしたいと思います

しかし、その前にお知らせをお許しください

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そしたら、同じことキングコングの西野さんがおっしゃっていました！

うれしい…！

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それでは、そろそろ、本番です！　

🔳DAOのような自律分散型組織

まずは、なかよし学園の中村雄一さんについて…

現在はNPO法人なかよし学園プロジェクトの理事長として世界各国で教育支援活動を行い、なかよし学園での教育ライブや全国の小中高大学での平和講演会等を広く行っている。

また教育ジャーナリストとして日本国内の教育問題に関するメディア出演、テレビドラマ、映画の監修などを行う傍ら、家庭教師、塾・予備校での授業の他、公立私立中高の受験指導、教育委員会主催の受験対策講座講師、大手企業の英語研修授業を担当する。

2012　杉並区立和田中学校夜スペシャル（夜スペ）英語科専任講師（〜2014）
2013　足立区夏期受験対策講座数学科専任講師
2013　杉並区夏期受験対策講座数学科専任講師
2015　北区夢サポート英語科専任講師
2019 慶應大学三田祭で講演会実施
2022 長野県木曽町オンライン英語授業担当講師
2016年度開倫ユネスコ協会主催文芸大賞において、カンボジアプロジェクトを題材にしたエッセイ「太字の中にあった国、カンボジア」が入賞した
2018年12月１日付読売新聞にてなかよし学園平和塾の塾生が全国作文コンクールに入賞し、なかよし学園の活動も紹介される。
2019年3月海外でのボランティア活動を「なかよし学園プロジェクト」としてNPO法人化。
2021年1月1日にコンゴ民主共和国において「ウイルスとは何か？」を説明し、日本からマスクをプレゼントする「なかよしマスクプロジェクト」を行う。
その後４月にはウガンダ、ルワンダでも行い日本人1000人が参加し10000枚以上のマスクをアフリカに届けたプロジェクトとしてNHKを始め毎日新聞、東京新聞など各紙で報道される。
2022年1月には政府が廃棄を決定した所謂「アベノマスク」を「思わず付けたくなるマスク」にアレンジして海外での授業に活用するなかよしマスクプロジェクト３を実施。
2021年5月22日に噴火したコンゴ民主共和国ニーラゴンゴ火山噴火に際し募金活動を実施。
200万円規模の義援金を送金し現地では被災2日目から水・食料の支援を行った。
2021年8月にコンゴの被災地を訪れた中村は現地で被災者支援活動を行い、火山の被災経験を持ち対策を行なっている鹿児島市、島原市の協力で現地に「なかよし防災学校」を設立した。

以上、Wikipediaより～

とまあ、素晴らしい方です

ゆーさんがやろうとされていること、今取り組まれていること、はとても1回のnoteで書ききれるものではありません

後日お話をするとして、まずはぼくが思ったことやゆーさんのお話を聞いてそうだな、と思ったことをお話したいと思います

ゆーさんは、すでにすごい実績を今出されていてイギリスのウィンザー城で国際会議に出席をしたり、2024年2月には国連のオンライン会議総会でスピーチをされていますし、今度国連の本部ニューヨークでもスピーチをされるということです

そういったご活躍をされながらも、組織を作って強烈にそれを推進していってビジネスとして売り上げ上げていくという感じでは全然ないんですよね…

今までも、ものすごい行動力を発揮されてあらゆることをされています
だからこそ、それが評価されて、国連に呼ばれるなんてことになっているわけです

それだけ実績をあげて自分のブランディングをされたにも関わらず、今年1年、そういった実績をさらに信用度を上げていくための勝負に出る、とおっしゃっていました

今までの実績をビジネスとしてお金に変えていく、というのがこの1年勝負だおっしゃっていました…

周りからは、もう「あがり」でしょ
充分、成功したでしょう

と言われるそうです
そりゃあ、あの実績を見るとそうですよね

今回、ゆーさんとサシで、お話をして改めて思ったのですが、ゆーさんがやりたいことというのは、はるか遠くにある旗、みたいなものではなく、今今出てくるもの、だと思いました

🔳ゆーさんの今今

例えば、10年後にコンゴという国を平和な国にするんだという目標よりも、もっとリアルに今、やりたいことを楽しくやりたいよね、ということを継続していく…

そして、そのために自分ができること、ならプライドとか見栄もなく、なんでもやるんだというお話でした

それが自分がよくわからない分野であれば、そこの社員になってやってもいってもいいんだってお話だったんですね…

ああ、これは、ぼくには爽やかな衝撃でした…

こんなにも実績を上げた方が、どうして、そういったマインドになれるのか…？

ゆーさん、現在は、SFC（慶応藤沢キャンパス）の大学院に行かれていて、平和学や経済学の講義を受けられていて…、そんな授業を参考にご説明いただきました

イノベーター理論というヤツです

イノベーター、アーリーアダプター、アーリーマジョリティ、レイトマジョリティ、そしてラガードがいる…

というヤツですね

このイノベーター理論の中で、アーリーアダプターからアーリーマジョリティに進む際に、大きな谷が存在しており、この谷の存在をキャズムと呼ぶそうです

ここは、くらげ先生のnoteが詳しいです

このキャズムを多分超えて、ブレイクスルーを迎えないと商品・サービスのブランディングには進まないんだとのことでした

実際、自分は今ここ、キャズムにいて谷間に直面してるんだな、っておっしゃってました

ぼくはゆーさんを見て、ガンガン好調だと思ってたんで、それ聞いてびっくりしたんですね

そのブレイクスルーのためのいくつかのやりたいことがあって、それは、今目の前に出てきている

やりたいことをどんどんやろうという行動力が溢れていらっしゃったんです

そして、その1つが日本語業界だったり人材紹介企業だったり、特定技能とかだったりするそうです

要するに、海外人材を日本に留学であれ、就労であれ、連れてくるときの、人材の動かし方と、そこに必ず伴ってくる日本語教育に今、興味をお持ちです

元々、ゆーさん、教育産業でトップ取った方なので、日本語教育には関心を持ちなんですね

ゆーさんは、大きなプロジェクトをどんどん回して、芸能人の方とも親しいです

なかなか自分がお役に立てないかと思っていたので、ぼくにもお役に立てて、一緒にできる分野があるんだな、と…

早速、ぼくのご意見番、新世界語学院の神先生とお繋ぎして、お話されました！
何か、海外募集にも関わっていくみたいです！

🔳ノーガバメントな組織

ここから冒頭の話に移るのですが…

ぼくは、長らく、マネジメントにコンプレックスがあったのですが、今はそれがなくなってきました

マネジメントの必要性を感じない人生になったからです

ぼくは、組織で部下を育成したり、目的やベクトルが違う人たちを調整して一つのベクトルに持っていく、という労力を、その時間をかけたくないんですね

ぼくの残り時間はそう多くはないので、ぼくの持てるその労力とか時間とか、パワーというパワーを目減りさせたくないんです

それを全振りして自分のやりたいことに持っていきたい、となった時に、ぼくが見出した答えというのは、

トップダウンの従来型組織を作ることではなくて…、

その都度その都度プロジェクトごとにその好きな人たちと組んで回していく組織

でした

そして、これはまさにDAOのような自立分散型だと…

どこも中央がない統制するコントロールする所轄がない

そういった、ノーガバメントな組織が心地よかったんですね

まさにそれを今回、ぼくが言う前にゆーさんもおっしゃっていました

なんで、ぼくとこれだけいろいろ時間使ってくれるんですかー？

みたいな話をした時に、そういうことおっしゃってましたね

好きな人と組んで 、トップダウンとかボトムアップとかではなくて同列の組織体で、どんどんどんどん回していってやりたいことをどんどんやっていくんだ、と…

そういうお話でした

まさに非中央な組織、ノーガバメントな組織を作っていって、同列で結びついて誰かがコントロールするんじゃなくてその同列のなんていうかこう、信頼感が、前に出る推進力になっていく…

もちろんトップダウンとか命令をしなければいけない立場にゆーさんはあります

特に海外紛争地域などに行くとそういうところではトップダウン式の組織作らないと危険が及ぶってことはあります

「だって、死ぬからね」

こともなげに、そう、おっしゃっていました、笑

国内で楽しいプロジェクトを回していくには非中央集権型ノーガバメントの組織というのがゆーさんにも合うんだろうなと思いましたし、だからこそこの時期にぼくが繋がったんだなと思いました

ノーガバメントな緩やかな組織を作れるような人とたくさん繋がっている…

この財産を持っている、チェーンナーという人間が、価値を持ってくる…

DAOのような考え方が出てきて、ぼくもそれに合う生き方を選択できるような人間であること…

これは、嬉しい！
快哉を叫びたいですね！
ビバ！現代！

です、笑

どんどん、DAOのような組織を作っていきたいと思います

・・・

本日のnote
いかがだったでしょうか？　　　　

なにかを感じてくれたり、ぼくと繋がりたいと思ってくださった方は、コメントください！
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では、また、あした