さて、今日は愛犬のこと。 昨秋から冬にかけて長期間家を留守にしたのですが、不在中、愛犬のお世話をどうしたかという話です。 滞在先に愛犬を連れて行ければいいのですが、そうもいかないので下記の観点で預け先をさがしました。 ・長期的に預けられる ・快適に過ごせる環境が整っている ・普段と同じ生活を過ごせる（散歩・食事など） ・運営者が犬のプロであること 幸いにもすべての条件をクリアするところがあり、我が家の愛犬は豊かな自然環境のドッグスクールで、のびのびと楽しく過ごすことがで
中国語の先生から、パイ生地の中に薔薇の餡を詰めたお菓子「鮮花餅」をいただきました！ お花の産地として知られる雲南省の名産品で、みんな大好きなお菓子とか。 「薔薇の香りがして本当にすっごくおいしいの」 とお餞別の品でいただきました！ 帰国後は待ちきれない思いで荷解き。断面美のお菓子の写真に期待感がマックスに～！母と一緒に食べました ↓↓ 食べ方ですが、ちょっとあたためてもおいしいと聞いたので、 ・そのまま ・電子レンジでチン ・オーブントースターで焼く の３通り試してみま
１月の頭にパンダの聖地、成都へ行きました。 成都は中国南西部にある四川省の省都です。上海からは飛行機で３時間弱。 位置関係は下記をご覧ください。 今回は３泊４日（金曜夜出発）スケジュールで、成都、成都郊外の都江堰、青城山などを中心に周りました。 せっかく成都へ行くなら九寨溝や黄龍まで足をのばしたかったのですがスケジュール的に余裕がなく敢え無く断念。 ※成都～九塞溝＋重慶は、旅好きの中国人女性がオススメしてくれたコースです！成都を拠点に周るといいとか。長期で四川省を訪れる
アメリカにいる娘に３回目となる荷物（EMS)を送ったのでその記録。 （３）パッケージプラザ ・使用段ボール パッケージプラザ取り扱い 長さ 530 × 幅 200 × 深さ 200 mm3辺合計 930cm ・重量：6キロ超 ・金額：17,500円 ・日数：5日間 今回は小さいからか。？最速。 ＜送ったものリスト＞ ・イベント用おかし ハイチュウ、ぷっちょ、きのこの山 ※ハイチュウはアメリカにもあるが、ぷっちょはないとのことでぷっちょを多め。きのこの山は隙間埋め（残念な
中国滞在中に日本では口にしない珍しい果物に出会ったので備忘録的に記します。 まずはこれ！ 小さなスイカみたいなこの果物！ウリ科と思いきやナス科の植物で「人参果（ペピーノ）」というようです。 調べてみると南アメリカ・アンデス山の北部原産の果物で、ニュージーランドで盛んに栽培されているとか。なんでも、抗がん作用もある理想的な天然の栄養食品のようです。 上海のスーパーで12月ころ発見。2回ほど買いましたがそれ以降は見かけなくなり。1月に雲南を訪れた際にたくさん目にしました。産
中国の桂林をご存じでしょうか？？水墨画の世界をそのまま楽しめる観光スポットとして有名なので、その風景を一度は目にした方もいるのではないでしょうか。 12月下旬に、桂林についての知識は皆無に等しい状態で初訪問！今更ですが改めて地図にプロットしながら見どころなど記しておさらいしてみようと思います。 ＜桂林ってどんなところ？＞ 下記の地図の赤で囲ったところがベースの街「上海」→目的地「桂林」です。上海からは距離にして1,328km離れており飛行機で2時間ちょっとです。 見ての
子育て支援策・少子化対策制度の東京都「018サポート」で認定請求の確認・修正の依頼が入り、急ぎ対応（留学証明書再提出）したが、その後留学証明書の翻訳書が必要とのことで再度修正依頼が来た。 まずもって留学証明書といっても単なる履修届けで、翻訳書などなくても誰でも読める書類なので「どうすりゃいいの」と驚いた。 翻訳書は第三者に依頼とのことだが、この「第三者」の定義と説明（証明書の有無など）が曖昧で2度ほどやり取りしないとダメな始末。 （おそらくレギュレーションなどなくアルバイ
12月頭に重慶を訪れました。 重慶は中国西南部に位置する商工業都市で、4つの直轄市（北京、上海、天津、重慶）の中で最大の面積を誇ります。 なかなかここまで足を運ぶ方はいないかもしれませんが、予想以上に楽しい観光地でしたので見どころをこちらにシェアします。 ■重慶ってどんなところ？ 山々に囲まれた高低差の激しい地形に広がる街（山城）で、独特な地形が織りなす景観から小香港と言われていたこともあったそう。火鍋の発祥地としても有名です。 上海からは飛行機で2時間20分程度。位置関
とある週末に、上海でエンターテインメントを２つ楽しんだので備忘録的にこちらにシェアします。 まずは、上海エンターテインメントといえばやっぱり上海雑技かしらと。一度は観てみたいと思っていたので、いくつかある雑技団のなか「上海馬戯城」の公演を観に行きました。 もうひとつは、Blue Noteでジャズ鑑賞を。 手に汗握る迫力ある上海雑技と、シットリ大人な雰囲気のライブ演奏という趣向の異なるショーを立て続けに楽しみ、数年先もの英気を養うことができた感じ。感謝感謝です。 ■上海
子育て支援策・少子化対策制度の東京都「018サポート」申請の話だが、10月に申請済みの件について「書類に不備があったと」のことで認定請求の確認・修正の依頼が入った。 必要な書類を急ぎ用意し、提出しようと「018サポート」のマイページにログインしたところ「待合室」という画面が現れた。 待たされること３分～５分（昨日は５分、本日は３分）だったが、今時こんな仕様のサイトはあるだろうか。 「待合室」って何？？？ 大体において、新規申請時もスマホでマイナンバーカードの読み込みができ
11月中旬に中国四大古都のひとつ、西安を訪れました。 西安といえば、秦始皇帝陵に眠る兵馬俑を思い出しますよね。 教科書や資料集に必ず載っているので、誰しも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。 兵馬俑が発見されたのは1974年のこと。約8000体もの武士俑、陶器の戦車約100台、馬約600体が2000年以上も眠っていたと考えると中国歴史のロマンを感じます。 実は、西安にはこの兵馬俑以外にも西遊記に関連するお寺など、数多くの名所があります。 週末を利用し2泊3日スケ
上海郊外の金山区にある巨大寺院、東林寺をご存じでしょうか。 パワースポットをいろいろ探していたところ、こちらの寺院がヒット。そのユニークなデザインに衝撃を受け、実際に見てみたく足を運んでみました。 行き方はいたってシンプル。地下鉄9号線の終点・松江南站駅からタクシーで約30分です。 駅周辺は非常に寂れたところで、タクシーもあまりおらず 「え、こんなところに寺院があるの？」「1か所だけみて帰るのってどうなの」などと一瞬不安になります。 がしかし、寺院はそんな気持ちも一掃
娘が交換留学先のアメリカで16歳を迎えました。 アメリカの多くの州では16歳になるタイミングで運転免許をとれるため、大人への第一歩としてこの日を盛大にお祝いをするそう。 日本を飛び発ち、ちょうど4か月。ここまで山あり谷ありの留学生活のなか、一体どんな風にこの時を迎えるのだろうかとハラハラしていました。 当日は、当然誰にも祝われることなく過ぎ去ったのかと思いきや、 なんとホストファミリーが誕生日を覚えていてくれ、お祝いをしてくれたそう！びっくりしました！！ 当の本人が一番び
中国・湖南省の張家界をご存じでしょうか。 位置は下記をご覧ください。 張家界は、1992年にユネスコの世界遺産に登録され、ジェームズ・キャメロン 監督の映画『アバター』のモデルになった場所としても有名です。 このエリアには張家界森林公園、天子山自然保護区など中国が誇る景勝地がいくつかあるのですが、3000本を超える高さ200メートル級の石柱や世界最長のガラス橋、洞窟、ダイナミックな風景といった見どころが「これでもか！」というほど点在するので、中国では大大大人気の観光地として
さて、今日は日々のアレコレの話です。 今日から中国語マンツーマンレッスンを始めました。 中国語レベルについては、「hello Chinese」というアプリで数回トライしたくらいなので、自分の名前はもとより、数も1から10くらいまでしか言えないという超beginnerです。 本当に How are you? Fine. からです (笑) マンツーマンレッスンは1回1時間、週2回。人生何かを始めるのに遅すぎることはないので、頑張ってみます。どこまでできるようになるか楽しみで
週末を利用し南京を訪れました。 南京は上海から西に300キロほど離れたところに位置し、高速鉄道を利用すると約１～1時間40分程で到着するので気軽に訪れることができます。 市内は地下鉄が発達している大都市なので、観光スポットはどこも観て周りやすく快適です！ ただ、街中はかな～り埃っぽくマスクが離せない状況でした。なんとなく、咳き込んでいる人が多い気がしました。 ■南京ってどんなところ？ 江蘇省の省都である南京は古くから中国の政治と文化の中心でした。明の時代に遡ると南京城壁
