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心の声

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インスピレーション。 それを受け取ったら、すぐに行動すると人生が、良き方向へと運ばれる。 強運とは、「強く運ぶ」と読む。運ぶのは、誰? それは自分自身でしかない。 「インスピレー… もっと読む
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記事一覧

努力は報われると思ってることが間違い?!

努力は報われると思ってることが間違い?!

 たまたまXに流れていた明石家さんまさんのトーク映像に感動しました。
さんまさんは私が尊敬し大好きなメンターの(勝手に)お一人。
さんまさんのこのセリフ痺れました。

『努力して報われると思ってる人は、絶対失敗するよ!
そもそも自分は努力してると思ってることが、それがいつか報われるって思ってることが間違い!
報われるために頑張るとか、そういうことじゃなくって、自分がやったことに見返り求めずにただそ

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怒り

怒り

 今日久しぶりに堪忍袋の尾が切れた。
怒りという感情が全身に迸り、息切れと吐き気と腹痛を催した。
これだけの感情を味わうのは、変化の時だというサインであることは分かるけれど、どうしても自分でコントロール出来ない。

まずは紙にその怒りを言葉にして書き殴った。
お腹の右側上方が痛い。最近、不安を感じた時と同じ痛みだ。
その正体は何なのか?

思考を使うのをやめるために、自転車でヨガ教室に向かった。風

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意図して書くということ

意図して書くということ

最近今まで書いてきた記事をまとめている。Kindle出版をするということを目指して原稿を作っている訳だ。
これをやってみて分かったことが沢山あった。
今までは、本当に好きなこと、思うことをただただ書いてきた。もちろん、それなりに読者に伝えたいことが伝わるための工夫や言い回しはしてきている。けれど、それとは全く違うレベルで自分の記事と向き合った。削除した文もあれば、完全に書き直した一節があったり、助

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あい〜をん

あい〜をん

制服の子、私服の子、なんちゃって制服の子、茶髪、金髪、頭に大きなレースのリボンを付けた子、ぬいぐるみを背負ってる子、女の子だけれどメンズスーツをカッコ良く着こなす子、、、本当に色々なスタイルで誇らしげな顔をしたティーネイジャーたちが入場してきた。息子の高校の卒業式だった。

息子の通った高校には、校則がない。子どもたちの自由意志が尊重され、その自由を使って自分たちで何が出来るのかを考えて行動するこ

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京女三人吉方位ショートトリップ

京女三人吉方位ショートトリップ

2024年2月14日
四柱推命氏シャー様ことしおりんと最近一番一緒にいることが多くなった朋ちゃんと3人で吉方位目指して、京都府北部に向かって朝からドライブに出かけた。吉方位どりは、しおりんの完璧な計画で時間毎に行動し、見事なまでに良い気を掴んだ吉方位トリップとなった。
朝8:50に待ち合わせ、縦貫道を通り、宮津に着いた。まずは天橋立に降りて海の風を感じようと少し散歩。雲ひとつ無い空にお日様が凪の海

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心/Heartのサイクル

心/Heartのサイクル

「心って何なの?」幼き頃より、幾度となく考察してしまうテーマだ。
風の時代に入ったと世の中が騒ぎだした3年ぐらい前から、わたしの人生は確かに大きくうねりだし、動き出し、5年前には想像していなかったことが起こっている。
池に小石を投げ入れた時に、その波紋が止められないように、新しい波がさらに新しい波を運んできて、わたしの瞳が見ている景色がどんどん変わって来た。
そして、その極め付けが2月以降に始まっ

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四柱推命師 紗〜様とのご縁そして新しい習慣

四柱推命師 紗〜様とのご縁そして新しい習慣

 私の親友であり、尊敬する女性しおりんこと紗〜様は、四柱推命師。
彼女とのご縁は、本当に長く、しかも知らずしてチョイスが似ている。
最初に出会ったのは、私が18歳でモデル事務所に所属した時。彼女はモデルの先輩だった。美しいのに面白い、素敵な先輩だった。
次に再会したのは、娘が通う中学校。なんと、英語の先生として勤務していた。
ちなみに、私も結婚前までプライベートスクールの英語の先生だった。
それか

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Kazenoチャンネル

風乃音羽のエッセイを自身が朗読。
言霊を込めてあなたに伝えたい。

タイミング

タイミング

メキシコ人のサリーとは、昨年の11月に出会った。
いつも大口を開けて、屈託なく笑うサリーは、ザ・メキシカン。
彼女は、日本、特に京都に魅せられて、1人ツアーから抜けて二週間の予定を遥かに延ばして七週間も日本に滞在していた。
京都のあちこちを一緒に観光に行った。
彼女からわたしは多くの刺激をもらった。
彼女は、思ったらすぐに声に出して行動に移す人だった。そんな彼女はいつも運を引き寄せていた。
彼女と

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中1の時書いた詩を今のわたしがリライトすると??

中1の時書いた詩を今のわたしがリライトすると??

面白いものを見つけました。
叔母が大事に取っておいてくれた新聞記事です。
13歳の私が書いた詩が、京都新聞に取り上げられた時のものです。
ティーンネイジャーらしい、ある意味殺伐としたものの見方で書かれた詩は、当時の(本来の)気の強さや厳しさ、そして、思春期ゆえの少し反抗的なものの見方を伺える詩で、思わず吹き出してしまいました。

その詩をここに書いてみたいと思います。

【空の展覧会】
雪がちらち

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いろはにほへと

いろはにほへと

「いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす」

色は匂へど 散りぬるを 我が世たれぞ 常ならむ 有為の奥山 今日越えて 浅き夢見じ 酔ひもせず

今日の出会いは、この和歌との出会いだった。

もちろん、日本人なら誰もが知っている『いろはカルタ』の詩だ。

でも今日、私はこの和歌に込められた意味を潜在意識レベルで理解し、読みながら涙

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タワーの崩壊、そしてアップグレード

タワーの崩壊、そしてアップグレード

娘が失恋した。
かろうじて仕事は行っているけれど、それ以外の時間は、ベッドにうずくまり部屋から出てこない。
食事も取らず、部屋に置いておいた梨を一切れ口にして仕事の時間になると出ていき、力無くまた部屋に入る。
エネルギーを送ってあげる意識をすること以外何もできない自分がもどかしい。
それでも時が解決するし、私さえ、あの子の元気な笑顔をイメージしていれば、きっと乗り越えると、それだけを信じてあの子か

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夢日記

夢日記

わたしには4人の娘がいた。
12歳、10歳、7歳、5歳の女の子たち。
その子たちが、ある日突然病床にふけった。
それも一日のうちに、順番に倒れていった。

わたしは、仕事やプライベートの予定全てをキャンセルして、子どもたちを看ていた。

何もすることが出来ない。
ただ寝ている子どもたちの横に座ってるだけ。

タオルを変えたり、飲みものを与えたりしているだけ。

そんな時、家の周りを異様な雰囲気を醸

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祝!!上手く行く時はその流れに乗っている

祝!!上手く行く時はその流れに乗っている

なんと、ラッキーアートヒデラキのOYAKOTEN(7月の個展)のメイン作品【麒麟】が二科展で初入選しました!!
本当に、アーティスト本人も私も関係者も大喜びで感謝しかございません。

それにしてもこの度の入選には一つの流れがありました。

この作品は、全ての作品を描き出す前からヒデラキがメインにと想定していました。
個展の作品作りが始まり、出来上がったものから、物販やWEBストアのための準備として

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