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我が家の味噌汁事情

私の密かな自慢。
それは味噌を手作りしていること。

実はそんなに難しい工程はないし、材料もシンプル。しかし労力はかかる。それでもとても美味しい味噌ができる。

添加物、保存料を避けてのことではない。
ただレシピを見ながらでしか調理できないため「母の味」を子に伝えられないのが寂しかっただけである。

そんな味噌に凝っていながら、味噌汁を飲むときは

  1. マグカップに顆粒だしを入れる

  2. 味噌をティースプーン1杯すくう

  3. 乾燥わかめ、冷凍ネギを入れる

  4. お湯を入れて完成

という簡単作業だ。
これを確立させておくと、小腹が減った時に味噌汁を飲む選択肢ができる。
特に寒い時期にはとても重宝するし、やはり味噌汁は心が安らぐ。
しかも洗い物はコップとスプーンのみで面倒もない。

食事の一品として出すにしても、おかわりもハードルが低く、とても有用。
そして何より、すごく手を抜いているのに味噌が手作りなので頑張った感を感じることができる。

いつか子どもたちと味噌づくりをする日を夢に見ながら今日もせっせとマグカップにお湯を注いでいる。

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