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この年でライターを名乗るとは夢にも思わなかった

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タイトルの題名通りです。 アラフィーのおばちゃんがひょんなことからライターを始めたいきさつをずらずらと書き連ねただけの回顧録ですが、もしよろしければどうぞお読みくださいませ。
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2023年3月の記事一覧

「始めるのに遅すぎることはない」は誰にでも当てはまることではない

「始めるのに遅すぎることはない」は誰にでも当てはまることではない

「始めるのに遅すぎることはない」は誰にでも当てはまることではない。

特に、シニアに向けた「始めるのに遅すぎることなんてない」は大嘘だ。甘い言葉に騙されちゃいけない。

極端な例を挙げれば…50代まで運動に縁がなかった人が今から若手がひしめくプロの世界でトップアスリートになるのは不可能だ。また、60代まで楽器と縁のなかった人が新たにN響に入ることも同じく不可能である。若い世代ならそれが可能なケース

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仕事は「好き」より「合う」で選んだ方がいいかもしれない

開業届を出す前から数えると7年フリーライターとして働いていますが、実は好きでフリーランスになったわけじゃありません。

フリーランスという響きにどこか浮わついた印象があるので、堅物の私はそのような仕事を全力で避けていました。

だったらどうして今フリーランスなんてやってんのさ?と不思議に思う人も多いですよね、きっと。

実は、7年前の私にはフリーランスしか仕事の選択肢がなかったんですよね……

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