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タクシー運転手
GWは友人と映画を観に行った。 「タクシー運転手—約束は海を越えて—」 http://klockworx-asia.com/taxi-driver/sp/ 1980年5月18日から27日にかけて、韓国光州(クァンジ…
ああいうときってどうしたら
ここのところずっと風邪をひいている。今日で3週間目くらい。
一回なおりかけてまたはじめに戻っての2ターン目。2ターン目はこちらの体力もちょっとあがっている。
でも耐久的な感じですねえ。
私は、昨日ある行きつけのチェーンファーストフード店で、自分の話をされてるのを聞いた。知り合いではないひとに。
もうね、びっくりした。キーワード的に、いくつかあったんだけど、完璧に私のことだったし、その話してるひ
そういえば、のこと。
学生生活がどんなものだったのか、ということ。
小中高はそれなりに楽しいこともあったけど、地味に地獄のようなこともあった。
地獄っていうのは、実家に住んでたということも大きかったと思うし、たぶん体をきれいにみせる習い事をしばらくしてたのもあって、私はずいぶん自分の見た目を責め続けた。気づかれてたかはわかんないけど。
それから解放されるような歩みを始めたのは大学生になってからだ。
すべてがいいことば
歴史を考えるということ
また韓国に来ている。そんなわけで更新遅れました。
あってないような春休みが終わってしまう!
春休みがあったみなさんはどういう時間を過ごされましたか?あるいは、これからどう過ごされるでしょうか?
歴史研究をしていると、たまに別の領域のひとから、なんで歴史をやるのか、歴史をやる意味は何なのか(歴史を研究して意味があるのか)ということを、たまに聞かれる。
こういう質問自体、長らくわかってねーなと思っ
Love Myself
年明けに今年やりたいことを50と数個書き出した。
そのうちの1つに来年の誕生日を外国で迎えられるようにする、というものがあった。
おいおい今年のやりたいことでは、と自分自身でつっこめるが、私の誕生日が2月なのでさすがにそんなに早くは(無理だろう)ね、というのと、来年の歳がキリがいいので、来年にむけてそういう計画をたてますか、と思ったのだった。
今年の誕生日、私は韓国の済州島にいた。
なぁんだ、意
誰のために踊らされているのか
好きなミュージカルのひとつに、1789というものがある。
フランス革命を、革命側の人間(シトワイヤンやサンキュロット)、王族側の人間(アントワネットやルイ16世など)、その間の人などの立場や視点から描いたもの。元はフレンチミュージカルで、日本で宝塚歌劇が上演し、その後帝劇で演られるようになった。
お話しの構造がよく出来てるし、何よりも曲が素晴らしい。日本語に翻訳された歌詞もよい。見るたびにどこかで
もやもやの正体はなんだ
今回は、昔好きだったある女の子のことを書こうかなと思ったのだが、しょうもないことがあって、なんだか怒っている。それで違うことを書こうかと思ったけど、今日あったしょうもないことのせいで、言葉を発する徒労感がある。
私は、自分に対して抑圧的なところがあって、その一つが自分の発言・発話にある。理由としては、もちろんたくさん失敗してきたからで、今も調子にのるとすぐに失敗する。ただ抑圧的な理由としては、何
ダンスは止められない
最近の私といえば、仕事をするか寝ているかである。あ、当たり前か?
毎日暑いので、ただでさえ無い思考力が低下している。ゼロからマイナスである。暑くないところにいると、からだが暑さから解放されたのかと勘違いしているのか、すぐに寝てしまう。
暑さを感じるところは、脳の怒りを感じるところとほぼ同じ?らしく、納得納得。私の場合は、怒りを通り越して、暑くて悲しいけど。
とにかくあんまり考えることができないの
今月はお休みです
すでに更新する予定日を過ぎていますが、今月のComingbackはお休みになりました。
最近暑すぎる・・・!
避暑にいきたい。
喉が乾く前の水分補給と塩分補給、食事と睡眠ちゃんととって、体力温存しましょう。
来月は何か企画したいよ!と思ってます。
いまさらながらヘッダーとアイコンの写真をかえました。
(三木)
歴史をやるようになった思い出
この前、イタリアにいったときの写真を見返していて、そういえば、どうして歴史研究することにしたのか、ということを少し思い出した。
そもそも私は大学に入るときに研究者になる気がなかった。自分が何になりたいか、何ができるかということをよく考えていなかった。
ただ、大学にいくときは芸術とか建築の歴史みたいなことをやりたいとはなんとなく思っていた。とはいえ、別に対象は決まっていなくて歴史じゃなくてもよかっ
タクシー運転手
GWは友人と映画を観に行った。
「タクシー運転手—約束は海を越えて—」
http://klockworx-asia.com/taxi-driver/sp/
1980年5月18日から27日にかけて、韓国光州(クァンジュ)で起きた民主化闘争(光州事件として知られる)についての映画。
ただ、ソウルのタクシー運転手という、一個人・一市民の目を通してみた、民主化闘争という描かれ方をしている。
だから、闘争
春に聞いた修行のはなし
新年度が始まってしまった。この時期は苦手だ。
新しい年度が始まって雰囲気が浮き立っている。春の陽気でみんな正気じゃない。早く正気に戻れと願い続ける1ヶ月だ。
そもそも、こんな苦手意識なのも、自分自身が正気ではなくなってるということなんだけど。
こんな雰囲気とは真逆に、最近、「修行」というワードをまったく別の場所で度々聞いた。
私は、いっとき訓練することにはまっていた。訓練することというより、「訓