create_today

いつも心はひま(でありたい)

create_today

いつも心はひま(でありたい)

最近の記事

  • 固定された記事

人気の記事とサイトマップ

まずは、みなさんによく読んでいただいている人気の記事たちです。ビューやスキが多かったものをピックアップしました。 そしてこちらがサイトマップ、つまり全記事の一覧です(新しい順)。

    • 50日連続投稿→2年ブランク→note再開

      ずっと気になっていた、8月1日という日。 それは私が最後にnoteに投稿した日でした(=2021/8/1)。 「あれからもうすぐ2年かあ。そろそろまた書こうかな」 少し前からそう思うようになり、そして今日が来ました。というか昨日ですね。1日ずれちゃいましたが、とにかくnoteを再開します。 この投稿で一番書きたかったのは、この一点です。大事なことなので最初に書きました。タイトルのままで、きらきらした話もありません。 ・・・ 2年前は毎日投稿していました。 そして

      • noteを使ってSNSデトックス

        SNSとどう付き合うか。 それはすべての現代人に共通の課題ともいえます。 SNSは楽しいですが、使い過ぎると気分が落ち込み不幸になる(つまり幸福度が落ちる)とも言われ、その本質はまるで合法ドラッグのようです。 そんな状態から抜け出そうと、これまで世界中の人々が試行錯誤してきました。その中心にあるのが、SNSを断つこと、いわゆるSNSデトックスです。 ・・・ SNSデトックスでは、とにかくSNSを見ないことがカギになります。でもそれだけでは、なんだか本当に禁断症状に苦

        • 記事を公開した時のあのメッセージ

          noteで記事を公開するとポップアップで上のようなメッセージが出ますが、これ、いつもテンションがあがります。 とくに、 〇〇日連続投稿!すごいです! みたいに、「すごいです!」の部分にひとこと入るのも嬉しい😀 ・・・ さてこのメッセージ、連続投稿中に20記事分くらいを記録していたので、シェアしますね。 おそらくいくつかのメッセージをランダムに発生させていて、人によって順番など違うとは思いますが、ねんのためネタバレ注意です。 ・・・ 以下、私が過去記事を公開した

        • 固定された記事

        人気の記事とサイトマップ

          note生活2ndステージ

          ことしの5月にnoteを始めました。 それから毎日書いて毎日投稿し、いまはちょっと一息ついたところです。 これを日付入りでまとめてみるとこんな感じ。 ・・・ 実はnoteを始めた時から試してみたいことがありました。 それは、 「自分の記事を元ネタにして、どれだけ記事を書けるか」 です。 言い換えると、 「自分の考えから着想を得て、どれだけ新しい考えや応用を生み出せるか」 とも言えます。 ・・・ この発想は、下の記事などで何度か登場させてきました。 ど

          note生活2ndステージ

          よかったことは感謝、わるかったことは抽象化

          「毎日しあわせを感じながら、少しずつ成功に近づいていく」 そんなささやかな積み重ねが、とても難しく感じることがあります。 足りていることを忘れ足りないものにばかり気をとられたり、ひどい一日を過ごしただけなのに「最悪の人生だ」と勘違いしたり。 ・・・ 一日のできごとをふりかえると、 ・よかったこと ・わるかったこと が思い浮かびます。 「今日はなにもなかった」 という日でも、小さなことまで注意を向ければ何かしらあるものです。たとえばこんな風に。 よかったこと:

          よかったことは感謝、わるかったことは抽象化

          新しい景色を見るために

          英語が好きで、これまでよく勉強してきました。 英語ができると、英語で作られた情報をダイレクトに取り入れられるというメリットを享受できます。 書籍にしてもYouTube動画にしても、英語で作られたものは量・質ともに段違いです。それらを原文のニュアンスも感じつつ味わえるだけで、世界がぐっと広がります。 ・・・ 学生時代の私は、歴史が苦手でした。そのため、とくに海外勤務中などには、 「世界史をもっとまじめに勉強しておけばよかった」 と、何度も思いました。 歴史を知る人

          新しい景色を見るために

          私のモチベーション

          人の欲求を2種類にわけるとします。たとえばこんな感じに。 A:誰かの役に立つこと(をやりたいという欲求) B:自分がやりたいこと(をやりたいという欲求) このふたつの欲求のうち、みなさんにとってどちらがより重要でしょうか。 または、どちらがより優先順位が高いでしょうか。 はたまた、日ごろの活動においてどちらがより強い原動力(つまりモチベーション)になっているでしょうか。 ・・・ 「もちろん、Aです」 と言える人はかっこいいです。 「人のために生きることこそ、も

          私のモチベーション

          こころのミニマリズム

          ミニマリズムが流行っています。 特に、持ち物を少なくして生活をシンプルにするミニマリストさんたちが増殖中。とてもいいことだと思います。 いわゆる「サブスク型住居」や「多拠点生活」なども、ミニマリズム生活と相性ばっちりのサービスとして人気ですね。 ・・・ ミニマリズムという言葉は、芸術のジャンルで生まれたものだとか。 ミニマリズム(英: Minimalism)は、完成度を追求するために、装飾的趣向を凝らすのではなく、むしろそれらを必要最小限まで省略する表現スタイル。(

          こころのミニマリズム

          うらがえし

          裏をかえせば、という表現があります。 「裏を返せば」:逆の見方をすれば。本当のことを言えば。 どんな事象も、裏をかえすと別の見え方ができて面白いものです。 例を3つあげますね。どれも 「裏をかえすと別の事実が見えてくる、または推察できる」 というものばかりです。 ・・・ まずは、バツイチという表現。 バツイチは「離婚歴が一度あり」、という意味ですが、以前友人が面白い使い方をしていました。 「〇〇さん、ご結婚は?」 「はい、マル1バツ1です」←これ たしかに

          うらがえし

          アウトプット欲が満たされてきました

          noteのおかげで、ずっと積みあがっていた アウトプットしたい! という欲求が、徐々に満たされてきました。これまで何も考えず何も期待せず書いてきただけに、これは嬉しい驚きです。 ・・・ こういう感覚って、誰にでも起こるのでしょうか。私の場合は、noteをはじめてから43日目(43記事目)にふと感じました。 「あ、満たされてきた」 って(ちなみに今日は45日目です)。 あと、自分の記事のストックを眺めるのも気持ちいいですね。あたかも山登りの途中で谷を振り返るようで

          アウトプット欲が満たされてきました

          体幹のいろいろ

          先日、ゴルフ好きのクライアントさんが、ゴルフにおいて小手先のワザがいかに邪魔かを話してくれました。 よく、ゴルフ初心者は女性のほうがスコアがいいと言われます。なまじ腕力のある男性は、腕から先でなんとかしようといろいろ余計なことをしてしまい、けっきょくまっすぐ飛ばないのだとか。 その解決手段として、たとえば手先の「りきみ」をなくし体幹を正しく使うために、左手一本、右手一本でのスイング練習などをするらしいです。 ・・・ ここでふと思いました。上に書いたような、 ・体幹が

          体幹のいろいろ

          失うって、いい経験

          何かを失うのはつらいですよね。 でも、失うことで得るものもあります。 今日は、失うことで得る3つのものについて書いてみたいと思います。 1. 価値の重さがわかるふだんは意識していないけど、失ってはじめてその価値の重さを知る、というのはよくあることです。 これはよく言われることですが、再確認の意味で例をあげておきますね。 <失ってはじめてその価値の重さを知るものの例> ・健康 ・お金 ・時間 ・大切な人間関係 ・あたりまえの日常 2. 大切でなかったものがわかる失っ

          失うって、いい経験

          好きなことば1

          今日は、わたしが好きな言葉をひとつご紹介します。 Great minds discuss ideas, average minds discuss events, small minds discuss people. (訳) 偉大な心を持つ人は、アイディアについて話す 平均的な心を持つ人は、出来事について話す 小さな心を持つ人は、他人について話す ・・・ この言葉のメッセージをわたしなりに読み取ってみたのがこちら。 他人をとやかく言うよりも、何が起こっているかを

          好きなことば1

          変化について:もとめる心とこばむ気持ち

          変わりたいと思う気持ちと変わりたくないという想い。どちらも持っているのが人だと思います。 「今の自分も悪くはない。でも100%満足しているわけではない。だから変わりたい。少しでもいいから。」 そんな想いは、誰にもあります。 ・・・ 一方で、望まない変化に対しては自分でもおどろくほど拒絶反応をしめすものです。 臆病者とか頭がかたいとか言われないために、なんだかんだと理屈を並べて変化を避けようとします(体験談)。 そうして「変化しないためのバトル」に勝った後は、こころ

          変化について:もとめる心とこばむ気持ち

          noteは私のぜいたく時間

          朝起きて、noteを書く。それは私のぜいたく時間です。 ・・・ 古今東西、衣食住が不十分な状況下では学問はぜいたくと言われてきました。そんな時間があるのなら、お金を稼げ、食べるものを調達せよ、と。 お金にならないものは、ぜいたくです。 そう考えるようにすると、感謝が増えます。お金にならないことにこんなにも時間をさけるのは、幸せなことだから。 ・・・ 昨年以来、私たちの生活は不要不急で成り立っているということに誰もが気づかされました。 そういう世界で生きられること

          noteは私のぜいたく時間