がんこおやじ

秋田で㈲柳田農園を営む83歳です。 秋田の田んぼから日々を綴ります。 https://…

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秋田で㈲柳田農園を営む83歳です。 秋田の田んぼから日々を綴ります。 https://www.yanagida-noen.co.jp/

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    【祝】300g×3袋 ギフト用あきたこまち

    「祝」の文字が施された、贈り物にぴったりの300g×3袋セットのあきたこまち。 新鮮なお米を丁寧に選別し、真心を込めてパッケージングしました。 お祝いの席やお歳暮、内祝いなど、様々なシーンで喜ばれること間違いなし! 秋田県の誇るお米、あきたこまちは、ふっくらとした粒で甘みと旨みが豊か。お米本来の味わいを存分に堪能できる逸品です。ご家庭用はもちろん、大切な方への贈り物にもオススメです。 温かいご飯を囲んで笑顔が溢れる、素敵な時間を創り出す一助となれば幸いです。 -------------------- ラッピングはお熨斗またはリボンからお選びいただけます。
    3,240円
    あきた柳田農園
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    300g×3袋 ギフト用あきたこまち

    【いつもありがとうございます】 贈り物にぴったりの300g×3袋セットのあきたこまち。 新鮮なお米を丁寧に選別し、真心を込めてパッケージングしました。 お祝いの席やお歳暮、内祝いなど、様々なシーンで喜ばれること間違いなし! 秋田県の誇るお米、あきたこまちは、ふっくらとした粒で甘みと旨みが豊か。お米本来の味わいを存分に堪能できる逸品です。ご家庭用はもちろん、大切な方への贈り物にもオススメです。 温かいご飯を囲んで笑顔が溢れる、素敵な時間を創り出す一助となれば幸いです。 -------------------- ラッピングはお熨斗またはリボンからお選びいただけます。
    3,240円
    あきた柳田農園
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    300g×3袋 ギフト用あきたこまち

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    3,240円
    あきた柳田農園
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    【祝】300g×3袋 ギフト用あきたこまち

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    3,240円
    あきた柳田農園
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    300g×3袋 ギフト用あきたこまち

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    あきた柳田農園
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    300g×3袋 ギフト用あきたこまち

    贈り物にぴったりの300g×3袋セットのあきたこまち。 新鮮なお米を丁寧に選別し、真心を込めてパッケージングしました。 お祝いの席やお歳暮、内祝いなど、様々なシーンで喜ばれること間違いなし! 秋田県の誇るお米、あきたこまちは、ふっくらとした粒で甘みと旨みが豊か。お米本来の味わいを存分に堪能できる逸品です。ご家庭用はもちろん、大切な方への贈り物にもオススメです。 温かいご飯を囲んで笑顔が溢れる、素敵な時間を創り出す一助となれば幸いです。 -------------------- ラッピングはお熨斗またはリボンからお選びいただけます。
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最近の記事

春農作業が始まりました

 春一番の作業としてハウスの防風網、ハウスの屋根等のビニール張りの作業、これは4月10日から準備して4月13日までに完了しました。4月12日の午後から快晴に浮かれ気分で娘と、私の運転で勢至公園と本荘公園に花見に出掛けました。県内最も開花の早い勢至公園、ここには今まで何回も妻、孫と訪れたことがあり思い出深い所です。何と言ってもくっきりと白い山容の鳥海山、頂上から山裾への曲線、公園の沼から眺めは最高でした。鳥海山の左の七高山と右の新山、それと右側稜線、沼の階段に腰を下ろししばし娘

    • 生まれ育った最高の居場所

       朝5時過ぎ起床、玄関に新聞をと思い、その時風除室を通して朝日が強く差し込んでいる。今日は快晴だと気持ち良い朝を迎えた感じだ。玄関から真正面に真昼岳(1,060m)がまだ白銀だ。その上空から朝日が辺り一面余す所なく光り輝いている。真昼岳から左に北真昼岳、薬師岳と続き、和賀岳その奥に駒ケ岳も姿を現している。我が家は集落から外れた一軒家、辺りは山並みと田んぼで自然に恵まれた昔ながらの農村風景だ。家も築50年余りの古民家で田園風景と調和の感じである。一歩外に出て西には大仙市街の少し

      • 相撲との関わり合い 

        私の趣味だと思う  趣味と思うものに登山の他、相撲観戦があります。観戦は東京蔵前国技館と両国国技館の2回だけですが相撲競技そのものに若い時から関心があったのです。  父は小さい頃から私を連れ県南地方の相撲大会、地区・県大会と国体の予選だったと思いますがよく連れていかれました。その頃から予備知識を植え付けられたと思います。秋田市、天王、森吉、仙南、高校総体の会場、大学選抜大会で青森県弘前市、青森県十和田市、ここでは高校、大学選抜と二日間開催され、サブ土俵も二ヶ所もあり大相撲の

        • 南アルプス 塩見岳から北岳へ縦走

          登山・写真紀行 6  昭和59年8月のコースを逆に辿るように平成12年8月12日新潟から長野経由で伊奈大島駅の近くのコンビニで食料を仕入れ、朝6時40分駅からの登山バスで塩川停留所着。雨模様の中を登山開始。三伏峠小屋経由し塩見小屋着12時30分。受付して私の泊まる所はテントでした。大勢の登山者でやむを得なかったと思いますが、夜登山者との語り合い、お酒をごちそうになったりですごく楽しかった思いがあります。  次の朝4時45分出発。塩見岳(3,047m)山頂を踏んで熊の平小屋で

        春農作業が始まりました

          南アルプス 北岳、間ノ岳縦走

          登山・写真紀行 5   昭和59年8月14日山梨県北社市南アルプス林道登山口広河原着午後9時。駐車場横にテントを張る。朝4時起床インスタントきつねうどんを食べ登山開始。間もなくの吊り橋を渡る。広河原山荘の横を通りいよいよの登山道。天気は晴れのようだ。大樺沢コースを辿り二俣着7時10分。本格的な急坂を進む。右俣草すべりを過ぎて稜線だ。急坂も緩やかになり肩ノ小屋だ。小屋を見送り頂上を目指す。11時前頂上到着(3,193.2m)。富士山に次ぐ第二の標高だ。西側は全面雲海だが富士

          南アルプス 北岳、間ノ岳縦走

          北アルプス 立山剱岳縦走

          登山・写真紀行4  昭和57年8月14日富山県立山町、立山信仰と深い関わりのある芦峅寺集落で一泊、立山駅から電車バスで室堂ターミナル到着、さすがに観光地、登山者も大勢、まずは一の越稜線を目指す。雄山山頂で結婚式を行っていて頂上神社には立ち寄れない。雄山神社売店で記念品を買う。今日は朝出発から雨が降り風もあり最悪の感じだ。大汝山(3,015m)、富士の折立、真砂岳と尾根の登山道であるが、視界はうっすらと足元に注意しながら剱御前小舎到着、ここで休憩し様子を見ることにして、まずラ

          北アルプス 立山剱岳縦走

          北アルプス 槍ヶ岳から穂高縦走

          登山・写真紀行 3  少し昔になりますが、昭和56年8月14日お盆の休日に、長野県松本市中の湯温泉バス停留所でマイクロバス上高地行きに乗せてもらう。上高地は当時バスターミナルも売店があっても今より小規模な様相で、登山客は早朝6時頃でもちらほら見えていました。河童橋から明神橋、徳沢園、横尾山荘と梓川沿いに広い道を進んでようやく登山道らしくなってきた。少し傾斜の石ころの道左側に梓川の上流の音を聞きながら槍沢ロッジに着く、午前9時30分。ここで泊まることにする。登山客も10人程の

          北アルプス 槍ヶ岳から穂高縦走

          北アルプス 燕岳から槍ヶ岳

          登山・写真紀行2  平成17年9月28日、長野県中房温泉を早朝出発、温泉の湯の香を感じながらの登山口。つづら折りの急坂を進みながら休憩用のベンチが所々にある樹林帯の静けさに靴音を響かせながらの登山道、私の一番気持ちの休まる時間である。今回撮影ポイント3ヶ所に決めていて、この季節紅葉はどの位進んでいるのか、はやる気持ちで一杯である。登山口から2時間余り、食堂、売店だけの合戦小屋に着く。おしるこを注文し、餅が少し硬かったのを今でも覚えています。登山開始も変わらずの急坂のザラザラ

          北アルプス 燕岳から槍ヶ岳

          今年の目標

           新年6年1月を迎え皆さん方からご注文いただいたお米を精米してお届けしたり宅配便でお送りしたり、いつもの作業を娘を中心に私らも手伝いながら励んでおります。  幸い今年は積雪も少なく雪寄せ等も少なく、昨年に続き異常とも言える程の感じで楽な日々を過ごしています。そんな中、私の83歳の誕生日は平穏に迎えることが出来ました。昨年の82歳の時は大手術後の事で入院していたので病院のベッドで迎えたのです。看護師さんに誕生日カードをいただき嬉しさもあって一生のうちこんなこともあるんだとしみじ

          山形 羽黒山に行ってきました

           令和5年12月14日(木)私はあの階段に挑戦しようと出発。駐車場登山口9時55分、天気は曇り小雨模様だ。家を出る時から今日の天気は快晴は望めず、少しぐらいの雨でもと思っていたのです。  山門をくぐり石畳を下って行きながら靴の音を響かせて、以前にも来た時があってその時の事を思い出しながら橋を渡り右手に滝がある辺りは杉林、それも太い杉並で「ああ羽黒山だ」と改めて思ってしまう。国宝五重の塔だ。参道から少し左に折れて50m程で杉木立に囲まれ、静かにたたずんでいる。私は真冬2回写真を

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          北アルプス(鏡平から槍ヶ岳) 

          登山・写真紀行1 今回は思い出に残るお話です。  平成17年8月3日岐阜県新穂高温泉ターミナルから登山開始。左俣林道を進んで笠ヶ岳登山口ワサビ平小屋を見送り、小池新道の分岐に出る。ここからは道路も狭くなり通常の登山道になる。辺りの樹々も低くなり、展望が開けてくる。右側近くに穂高連峰が望まれ気分は盛り上がる。大きな岩も乗り越えながらまたも樹林帯に、ようやくゆるやかな木道になって進むと広い板敷の鏡池だ。予想した通りカメラマンが大勢だ。みんなの目標は槍ヶ岳と池に映る槍の絶景が目当

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          山形 山寺に行ってきました

            令和5年11月21日(火)山形県山寺に、あの階段を登りたい、そして運動不足解消を計るべく娘と二人出発する。娘とは10月14日(土)八合目から駒ケ岳に登った以来である。山寺に到着、橋の手前の駐車場から出発。この駐車場は向かいのおみやげ屋、食堂の店の管理なのか、参拝後1,000円以上のお買い上げで無料になると言うので店の人と了解して、私はストック両手に登り出す。  橋を渡って参道を右に、本堂の階段を上がり左に進むと受け付けがあり参拝料を二人分払い、いよいよ本格的な階段だ。ガッ

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          今年の抱負

          新年あけましておめでとうございます 本年もよろしくお願い申し上げます ごあいさつ  今年も早令和6年になりました。改元まもなく新型コロナウイルスの感染拡大、甚大な自然災害の発生、野生熊との死傷者多発、猛暑による農産物の大被害等、振り返ってみますと大変な令和5年だったと思います。私たちは自然を相手に自然の恩恵を受けながらの米作りです。自然と仲良くしながらの天を信じて美味しい米作りに今年も邁進してまいります。 パンフレット  昨年は私の念願(有)柳田農園の後継、娘夫婦に引

          大相撲秋場所を振り返って

           場所前の評判は新大関豊昇龍が先場所の優勝の勢いで近々綱を張る所まで昇るのでは、そんな期待を寄せる解説者もいたほどです。それが場所に入ってまず大関貴景勝は初日黒星、それも取り直し相撲でも出足が伴わず前に落ちたのです。名古屋場所全休して首膝の回復を図ったわけですが、さらにカド番と重いハードルがあったのです。実際今場所は相当キツイ場所になるだろうとの解説者もいたのです。一方の幕内15枚目の熱海富士は名古屋場所で十両優勝の勢いそのままに11日目まで10勝1敗の好成績、一躍優勝候補に

          大相撲秋場所を振り返って

          令和5年度産新米が出来ました

             今冬は例年になく雪不足、楽な生活で春を迎え、ハウスの準備から田植え、秋の刈り取りまで今年もいろいろありました。特に7月初旬ごろからの猛暑が続き、一番に水不足が心配されましたが、水利関係の方々の努力だと思いますが、私らの田んぼは充分に満たすことが出来て本当に有難く思っています。  収穫まで天候、害虫、細菌他の病原菌等の発生など、時折田んぼを見回り、稲穂を手に取ってよくぞ稔ってくれたんだと深い想いが込み上げてくる感じになります。  どうぞ今年もおいしいお米に仕上がって

          令和5年度産新米が出来ました

          栗駒山に2回行きました

          1回目の栗駒山  1回目はまだ栗駒山麓に残雪が見える頃の6月5日(月)、駐車場を出発、石畳の登山道、靴音を聞きながら灌木帯から少し開けた所に出る。ここは地中から湯けむりが立ち、湯の香りもする所だ。まもなく名残りケ原に出て木道を進み、大きな分岐案内板と対面、灌木帯に入り一寸の急坂を過ぎ自然観察路分岐に出る。左側は沢を徒渉し灌木帯の急坂階段を経て途中ウブ沼を過ぎ、頂上までの自然観察コースである。僕は今回右のコースを進むことにしたのだが、途中多くの残雪、それも急坂のため、ここで引

          栗駒山に2回行きました