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アメンボは死なない・小雪「朔風払葉」

東京の方も寒い日が続き、日が明るくなるのも遅くなりました。そうなると億劫なのが朝のウォーキング。
夏の頃は早ければ六時前に出かけていたのが、今では六時すぎ、または朝のウォーキングを休んで午後とか午前中に出かける事もしばしばです。

やはり日が昇らない中で歩くの寒いし暗いし楽しくはないですね。

今日は四十二節・七十二候でいうと『小雪・朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)』
北風が勢いよく吹き、木の葉を吹き飛ばす頃
といわれています。

外にでるのは億劫でも歩き出すと体が温まりなんやかんやと歩きつづけるもの。

散歩道の脇に作られた川の水面を見るとアメンボか元気に浮かんでいました。

アメンボの成虫は冬には死んでいると思っていたのでちょっと意外でした。
というか調べたら、冬は落ち葉の下や枯れ木の穴、水辺の岩の隙間などに潜り込んで冬眠するのですね。

寒さも厳しくなっていく中、アメンボも近いうちに冬眠するのかもしれませんね。

インフルエンザも流行っていますし、部屋の乾燥にも気をつけて良い新年を迎えたいものですね。

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