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【緊急企画】ヴァンフォーレ甲府J初ゴール許しがち説
こんばんは。Daisukeです。
最近バ畜を極めている私ですが、
ふと本日のバイト中に暇だったので考え事をしていたところ、
「甲府ってJ初ゴール昔からよく献上するよな、、」
ということを考えていました(キモい)
J初ゴールを許した選手たちを思い浮かべながらバイトしていたら調べなくちゃ気が済まない!!と誰得でしかない情報をまとめていたらあっという間にこんな時間でした(キモい)
というわけで
拝啓、小学3年生の君へ
2009年11月21日J2第49節湘南ベルマーレ戦
今でもあの時の記憶が頭の中を駆け巡る。
2点差を追いつき、攻めの姿勢を見せていた青赤の戦士たちを再び突き放すかのような坂本紘司選手の冷静なフィニッシュ。
気がついたら頬には涙がつたっていた。
試合に負けて泣き散らしたのは最初で最後だと思う。悔し涙も嬉し涙も14年間のサポ生活の中でたくさん経験してきたが、あれほど「悔」の感情を掻きむしるような思
“雪に耐えて梅花麗し”
キーパーというポジションは残酷である。
試合に出るためには“正守護神”という僅か1つの席をチーム内で争う必要があり、シーズンを通して1試合も出場がないということも珍しくない。
また、一瞬のミスが失点に直結し批判の矢面に立たされることもしばしばだ。
我がチームにも、かつてポテンシャルの高い多くのキーパーが在籍したが、十分に出場機会が得られないまま退団したり、怪我などの影響で選手生命にピリオドを
“推しは推せる時に推せ“
先日界隈を賑わせた某キャプテンの移籍報道。
X(Twitterと呼べないの悲しい)上では様々な意見が飛び交っていた。
移籍容認派、移籍否定派、人格否定派(こいつは言語道断)など人それぞれで、
彼がいかに愛されていたか、期待されていたかを物語っていた。
本音を言えば私もショックだった。当たり前だ。
昇格を目指すチームのキャプテンが天皇杯で退けたJ1チームにシーズン途中に移籍したのだ。
勿論、彼がJ
AWAY藤枝戦直前!筆者的藤枝グルメのすゝめ
こんばんは。ご無沙汰してますdaisukeです!
noteの更新が最近滞ってしまい申し訳ありません🙇
実習や課題に追われていたり、留学の準備をしていたりと慌ただしい毎日ですが元気です!
というわけで来る7月9日(日)藤枝MYFC戦に向けて、静岡在住甲府サポの筆者がぜひ食べてほしい藤枝グルメをみなさんにお届けします!
筆者が実際に足を運んだことのあるお店と友人からのおすすめのお店を紹介しますので
2023観戦レビュー#2VS大宮
みなさんこんにちはDaisukeです。
先日行われた大宮アルディージャ戦のマッチレビューを投稿します。
筆者のプライベートのゴタゴタをぶっ飛ばすような快勝劇でした✌️
今回もゆるーく書いてきますので、ご指摘、コメントいただけると嬉しいです🙌
1.両チームスタメン紹介
前節からスタメンは1枚変更。怪我から復帰したジェトゥリオがスタメン復帰。宮崎の位置には武富が入り、ベンチには鳥海が8試合ぶりに
2023観戦レビュー#1VS金沢
みなさんこんにちはDaisukeです。
観戦した試合のレビューに挑戦します。
初めてなのでめちゃくちゃなレビューになりそうですが、ご容赦ください🙇
1.両チームスタメン紹介
前節からスタメンの変更は1枚のみ。E.マンシャに代わって蓮川がスタメンに入る。ベンチには先日第一子出産が発表された荒木が戻ったほか、松本凪生に代わって山本が入った。
対する金沢は0-2で敗れた徳島戦から2人を変更。
負
ヴァンフォーレ甲府選手紹介#5 〜心優しきエアバトラーの挑戦〜
ルーキーイヤーから活躍した甲府の選手は誰?
そう聞かれてあなたは誰を思い浮かべるだろうか。
今や日の丸を背負う我らが伊東純也、佐々木翔あたりが有力になるだろう。
最近サポーターなった方だと長谷川元希、鳥海芳樹、関口正大あたりも候補だろうか。
ちなみに筆者は伊東純也のドリブルとスピードが未だに脳裏に焼き付いて離れない。
しかし、鳴り物入りで入団した“超高校級”や“大卒No. 1〇〇”と呼ばれるよ
ヴァンフォーレ甲府選手紹介#4 〜サイドの支配者SHIZURA〜
「上手い。」
筆者が彼のプレーを初めて目にした時に思わず口にした言葉である。細かいタッチから局面を打開するテクニック、小気味いいドリブルと巧みなボールタッチ、鋭いターンと抜群のボディバランス。
2021年甲府にやって来た彼はファンサポーターに特大のインパクトを与えた。
彼の名は鳥海芳樹。
桐蔭横浜大学から加入した165cmと小柄な選手だ。
「また森さん面白そうな選手連れて来たよ。」
筆者は加
ヴァンフォーレ甲府選手紹介#3 〜甲府に守護神河田在り〜
2012年10月21日第39節。
おそらく筆者が彼のプレーを目にしたのは、偶然か必然か甲府の優勝が決まった記念すべき試合だった。優勝の歓喜に湧く甲府の選手たちを横目に肩を落とす選手が居た。
彼の名は河田晃兵。
当時はまだ24歳で大卒3年目のシーズンだった。
その当時のサポーターならアビスパのキーパーと聞いて思い浮かべるのは神山竜一かもしれない。鋭いセービングと武士のような髭を生やしたキーパーである
ヴァンフォーレ甲府選手紹介#2 〜労を惜しまぬスプリンター〜
2020年7月29日 J2第8節水戸ホーリーホック戦。
スターティングメンバーの中に聞き慣れない選手の名前があった。彼の名は関口正大。
当時、法政大学の4年でチームで主将を務めていた。
森スカウトの慧眼に全幅の信頼を置いている筆者はスタメンに名を連ねた背番号36のプレーに期待していた。
試合が始まると3-4-2-1の右ウイングに入った22歳の若武者が躍動する。
鋭い出足でプレスを掛けたかと思うと、