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学びをアウトプットする場所。 アウトプットした学びが誰かの気づきになって、その人の成長につながってくれたらうれしい。

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  • GooglePlayConsole

    GooglePlayConsoleの使い方をまとめています。

最近の記事

仕事の報酬は仕事

信用と信頼の積み上げ長年、社会人として仕事をしてきて、あー、こんな単純なことに気づけなかったのかと、僕はふと思うことがありました。 お仕事をお願いしたい人、逆に、お仕事をお願いしたくない人の違いってなんなのだろうかと。 お仕事をお願いしたい人は、 ・この人であればやり遂げてくれる ・この人であれば期待した成果をあげてくれる ・この人であれば約束通りの期日に仕上げてくれる つまり、信用して、信頼して、お仕事をお願いするのだなと。 お仕事をお願いしたくない人は、真逆で、 ・こ

    • 失敗しまくっといた方が良いと思う

      御社ではどんな人が活躍していますか?面接していると、ランキングTOP3ぐらい聞かれるこの質問。 僕は、即答で「素直な人」ですね、と答えています。 これは、今現在いっしょにお仕事している会社さんに限った話ではなく、過去に働いていた、いろんな会社さんを振り返った時にも共通するかなって思っています。 「素直」= ちゃんと言うことを聞く人って思われがちですけど、そういうんじゃないんです。 僕が思う素直さとは、「柔軟に受け入れる姿勢」とかそんな感じ。 アドバイスされた時に、まずは素直に

      • Google Play Consoleでコンバージョン率を確認する方法

        コンバージョン率ってなんだろう?ストアへの訪問数、ユーザー獲得数を確認できたら、次はコンバージョン率確認方法です。 その前に、コンバージョン率ってなんなのかまとめておきます。 コンバージョン率とは、ストア訪問者数に対するユーザー獲得数の割合です。計算式は、ユーザー獲得数数÷ストア訪問者数になります。 コンバージョンは、conversionですね。日本語にすると、変換とか転換とかなので、ストアに訪問した人が、どれぐらいの割合でインストールに転換したか、という意味になります。

        • Google Play Consoleでユーザー獲得数を確認する方法

          ストアへの訪問数を確認できたら、次はユーザー獲得数の確認方法です。 「ストアのパフォーマンス」→「掲載情報のコンバージョンの分析」を順にクリックする。 「?」は必ず確認した方が良いです。 「いずれのデバイスにもこのアプリをインストールしていない」なので、初めてインストールした人なのかなぁ。削除してから再度インストールした場合はカウントされるのだろうか。 複数デバイスへのインストールした場合は、1回しかカウントされないとのこと。 ヘルプページやplay consoleの管

        仕事の報酬は仕事

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          3本

        記事

          Google Play Consoleでストア訪問者数を確認する方法

          僕はアプリマーケティングの担当者でもあるので、アプリマーケでの学びや、初歩的なこととか、なんでもまとめていきたいと思います。 ストア訪問者数を確認する方法Google Play Consoleログイン後、「ストアのパフォーマンス」→「掲載情報のコンバージョン分析」を選択する。(一番左の列にある) そうすると、こんな感じでどれぐらい訪問者いるのか確認することができます。 「?」マークはグラフが表す数字がなんなのか解説してくれているので、必ず読むようにしましょう。 ストア情

          Google Play Consoleでストア訪問者数を確認する方法

          フィードバックする側になった時の注意点

          僕が勉強を嫌いになった理由小学生時代の僕は、とにかく勉強が嫌いで、勉強が嫌いというか遊ぶことの方が楽しかったので、遊んでばかりで勉強をまったくしてきませんでした。 ※めちゃくちゃ後悔しています。 そんな僕でも、小学3年生ぐらいの時に、一瞬だけ勉強って楽しいって思えた時がありました。 「答え」と「解き方」をまとめる算数の宿題での経験です。 誰もいない部屋で(テレビはつけたまま♪)、ひたすらに解き方と答えを考え、没頭し、1時間が経った頃、うわ、算数ってこんなに楽しいんだ!って心

          フィードバックする側になった時の注意点

          仮説ってなんなのかわからなかった時に読んだ本たち②

          真っ白な紙に課題解決のステップを絵で描いていたどんな本を読んでたかなぁと、Amazonの購入履歴を辿っていたら、17年前に購入していたこの本。 内容はあんまり覚えていないけど、この本を読んでいる時は、とにかくパソコンを使わずに、絵を描いていたことを思い出しました。 解決したい課題はなんだっけと、頭の中にあるイメージを絵にしてみる。そうすることによって、答えから考える癖が身に付いていったことを覚えています。 描いた絵をそのまま上司に持ってってプレゼンする。上司は目が細くなって

          仮説ってなんなのかわからなかった時に読んだ本たち②

          仮説ってなんなのかわからなかった時に読んだ本たち

          初めは簡単そうなやつから読んでみた先日書いた話から、本の話につながっています。 最初の頃は、小難しい話は苦手だったのでとにかくサラッと読めそうなやつを読んでました。 簡単そうに見えても、頭の悪い僕にとっては難しかったなぁ。 僕は「問題解決」よりも、「課題解決」って言葉の方が好きなので、あんまり問題解決っては言わないです。というか、たぶんほんとに言わないかも。 課題って言った方がポジティブな感じがするという単純な理由です。 問題が多いなぁ、っていうと、やる気なくなりそうです

          仮説ってなんなのかわからなかった時に読んだ本たち

          広告運用一年目の思い出

          仮説なき検証は再現できないこれは、はじめてインターネット広告の仕事と出会った時に、当時の上司が僕へ投げかけてくれた言葉です。 再現できないということは、その場限りになってしまうわけです。 つまり、うまくいったとしても、なぜうまくいったのかわからないから1回でおわり。 広告運用に関わらず、ビジネス全般に言えることですが、継続して成果(利益)を出し続けられるか選手権を、競合他社と競い合っていて、継続できるかどうかは、再現できるかどうかにかかっていると思っています。 例えば、顧客

          広告運用一年目の思い出

          広告運用担当者が存在する価値

          指示通りにこなすだけならAIでいいと思う広告主には様々なタイプの方がいて、ものすごく細かく指示を出してくる広告主さんもいれば、目標だけを伝えて、あとはお願い!みたいな広告主さんがいらっしゃいます。 先日、言った言わない問題は簡単な議事録と合意で解決しようを書いている時に気づいたことがあって、 広告運用ってだいたいのことがトレードオフで進むんですよね。 日中のみに、広告配信スケジュールを設定するということは、夜間の広告配信を捨てる、ということになります。 日中だけに広告配信は

          広告運用担当者が存在する価値

          分析の基本は、比較対象同士を適切に揃えること

          不適切な比較は誤った解釈へつながる過去の話ですけれども、昨年同月と比較して、今の広告成果ってどうなってるんだろうって、大まかに分析をしている時に、こんなとことがありました。 「コンバージョン数が減っているのは、コンバージョン率が低下しているからだ!」 当時の僕の上司は、すごくリーダーシップをお持ちの方で、コンバージョン率大革命みたいな感じで社内プロジェクトを立ち上げ、どう解決していくかを旗振りしようとしていたわけです。 ちょとまてちょとまてオニーサン♪みたいな感じで、昨年の

          分析の基本は、比較対象同士を適切に揃えること

          言った言わない問題は簡単な議事録と合意で解決しよう

          言った言わない問題でイラッとした社会人1年目これは、広告運用に関わらず、社会人になってから誰しも一回くらいは経験したことことなんじゃないかな。 例えば、 Aさんは、B課長から、口頭で指示を受け、その通りに業務を遂行した C部長に呼び出しをくらい、なんでこんなんなってるん?とお叱りを受けた Aさんは、B課長から指示がありましたとと、言ったものの、B課長は知らぬ存ぜぬを貫き通すばかり。 結局悪いのは、Aさんになってしまった、みたいな話。 似たような経験された方、すごく多いんじゃ

          言った言わない問題は簡単な議事録と合意で解決しよう

          分析をすることが目的だったあのころ

          広告運用のお仕事は数字まみれ何回広告が表示されたのか?とか 何回を広告をクリックしたのか?とか 広告が表示された回数のうちどれぐらいの割合でクリックされたか?とか 1クリックあたりに支払った広告費用はいくらか?とか みたいな感じで、書けば書くほどたくさんでてくるんですけど、もうほんと広告運用の現場では常に3文字の横文字と、数字がどうなのかという話で大賑わいなわけです。 この数字と睨めっこして、一日が終わってしまうなんてこともあるし、分析しても答えは見つからず、今日は

          分析をすることが目的だったあのころ

          自己紹介も兼ねて、なぜ書こうと思ったのか

          なぜ、書こうと思ったのかはじめまして。 広告運用の仕事に携わるようになって、はや15年以上が経過しました。 昔はリスティング広告のノウハウ系の記事を書いたり、新しい機能が出たら喜んで書いたりしてましたが、ここ最近はなかなか腰が重く「書く」という行動が大変億劫になってしまいました。 そんなに腰が重いのに、なぜ書こうと思ったのか? それは、書かないと(アウトプット)これ以上成長はできないと思ったからです。 僕は普段、企業が抱えるマーケティング課題を解決するお手伝いをしています。

          自己紹介も兼ねて、なぜ書こうと思ったのか