見出し画像

自動車運転免許更新予約システムのデザイン

 お持ちの方は少なくとも(最長でも)5年に1回の《更新》手続きが必要ですね。試験場に足を運ばなくても地元の警察署👮‍♂️で出来る、という例(立場🤣)の人が多いでしょうか。

 貴方の更新の時期到来は今年度でしょうか?もう済みましたか?
~密回避が意識されるようになってから約半年。「新たな受付体制を既に経験した!」か否かは、単純計算で所持者のうち10人に1人が”ヒット”しますね🎯

 

 従来通り、土休日に関しては(試験場を含め)実施されませんので、多くの人が平日に休暇を取って手続きに行く --- とは昔ながらの展開です(T_T)
 ただ、現在の事情。【人の密状態・混雑防止】の対策が各地で取られている中で、大阪府においては、更新時の講習申請を、オンライン予約する体制となっています。各平日、複数の”コマ”/時間割が設定されています。ビデオ視聴講習の部屋が小さい地元の警察署(の連携会場)ですので、各回の定員はほんの数名ずつです。

 

 画面をここに貼り付けることは差し控えますが、地元の署を選んだ先は、カレンダーが表示され、希望日をクリック、時間割表が出てきて、各回の残席数が表示されますので、空きがあればそこを押すことで申し込みへと進むことができます。ホテルや旅行の申し込みで見られるシステムと類似しています。
~その次に、氏名/免許番号を入力後に表示されるQRコードのスクリーンショット or PC画面をカメラ撮影📷して当日持参する という段取りです。

 

 手続者の立場の誰もが真っ先に思うことは、直近の日付は全て満席であること。
 およそ3週間~ひと月程度先の日付を開いてみて初めて”空き”が見つかります。ただ、ここには、「密回避のためだから…」以外の「残念な要素」が見え隠れし、吟味する要件が絡んでいるように思わざるを得ませんでした😵

 

 どういうことでしょうか…

 

◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆

 

 この仕組みの要件について、いくつか抜き出してお示しします🙇

早速、貴方の思考脳をはたらかせてみてください💡

 

◆Q&Aに、予約日の都合が悪くなったらどうすれば?に対し、キャンセル不要なので新たに取り直し とある
◆Q&Aに、QRコードを無くした ⇒ (単に)新たに予約取り直し
複数予約可能 (免許番号や氏名を入力するものの)2枠目を入れてもはじかれない

 

 上述したように、今日の段階で、早くても3週間先しか予約できないんです。
 もし(その日休暇を取るのが厳しくなるなど)都合が悪くなって行けなくなるとまたさらに3週間後を取り直し、となるんです。

 そのことを客観的に受け止められた人にはどのような心理がはたらくでしょうか? ・・・

 

 複数「押さえておきたく」なりそうです。『キャンセル』に関して”ゆるい”ことを大胆に宣言しているわけですから🙄

 

 するとどうなりますか?

 「取りにくい」に拍車がかかる、ということを予想するのは難しいですか?実体のない『席取り』者が居座っているわけです。
関取じゃないですよ☝

力士相撲像

 

◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆

 

 ちなみに、勘の良い人が、「そういう(ブッチする🤣)人が多いだろう≒実際の開始時には1つくらい空席になる可能性が高い!」と予測しつつ、でいわゆる《キャンセル待ち》狙いでイチかバチかで現地へ… は禁止🚫されている旨、Q&Aにも明記されています。密回避ですから☝

 そして、誰もが、自分がいざ「予約入れるぞ!」と思ってサイトアクセスした際に、「ゲッ!こんなに先しか空いてない😨…今週の予定なら確実に(唯一の枠を)決定できるんだけど… 不安だから、自分も念のため複数おさえておこう💡」 という悪循環😩

 基本的な猶予期間は、誕生日の前後各ひと月。2か月のうちで3週間というタームなら、チャンスは細いという意識を持つのは自然です⏱

 

◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆

 

 その他の公共サービス等に対して、と同様に、予約システムのあるべき姿や仕様というものに関しても、「ロジック構築のアイデアもない素人一般人が好き勝手にとやかく言っている様子」はみっともないことが多いですが、ここは本質思考☝
 上述した要件を踏まえつつ、もう少し【工夫発想】を高めることはできないものか、と思ってしまいます。双方のため、ですから。

 

 これもまた、『コモンズの悲劇』か😨



画像2

 

#デザイン思考 #本質 #合理化 #業務改善 #デザイン #とは #熟成下書き #生活 #工夫 #情報 #運転免許 #予約システム #警察 #コモンズの悲劇 #重複 #キャンセル #ブッチ


この記事が参加している募集

熟成下書き

【サポート頂く】=【より多くの方に起案主旨を届けたい!との願いを叶えることにお力添えを頂く】 --- 記事のシェア等によって、より多くの方に「記事に触れる機会」が生まれ、過ごしやすい社会がもたらされることが最大の喜びです😍 貴方のお気持ちは起案内容の質の向上に繋げます!