記事一覧
神戸で歎異抄大學サテライトが開催
晴天に恵まれたゴールデンウィークの神戸。歎異抄大學サテライトが行われ、関西のみならず、遠方からも多くの方が来られました。
40数回も出てくる「念仏」が正しく分からないと『歎異抄』を読むことはできません。
「ただ念仏のみぞまこと」とは、誰もが平等に、とてつもない幸福になれることを教えられています。
隣のハーバーランドも行楽客で溢れていましたが『歎異抄』を知りたいみなさんで、ホールも熱気いっぱいでした
『歎異抄』を知りたい人が世に溢れている
800人を超える、愛知県大府市の愛三文化会館のホールは満堂になりました。
『歎異抄』に書かれている人生の目的を、ブッダが説かれた譬喩、人間の真実の相をとうしてお話しました。絶対絶命の人類の危機を救う弥陀の本願まことを聞かせて頂きましょう。
ホールだけでなく、建物全館を使っての大きなイベントでした。ことを知らされるご縁でした。
仏教の結論である、一向専念無量寿仏について
新緑の中、野には蓮華草が咲き乱れ、春本番の鳥取のご縁でした。
親鸞聖人の御生誕850年を前に受けし御恩をお話しました。
親鸞聖人は、ご生涯をかけて、何を明らかにして下されたのか。
仏教の結論である、一向専念無量寿仏についてお話しました。
一向専念無量寿仏の御教えを末代まで伝え抜かれる為に何に聖人が命をかけられたのか。
御心を知って850年をお迎えしましょうと皆さんにお伝えしました。
親鸞学徒の本道を、玉名会館で確認しました。
満開の梅の花が
このまま春の訪れを告げる様な、のどかな山々に囲まれた 熊本県玉名会館です。
昨年10周年を迎えました。親鸞学徒の鑑である、蓮如上人のごとく、親鸞聖人のお言葉を提示して、正確に、分かりやすくお伝えする、これが親鸞学徒の本道です。浄土真宗の輝ける未来は、本道を貫くことにあると使命の重さを、九州の親鸞学徒の皆さんと確認致しました。
常に聖人のお言葉を示して懇切丁寧にお伝えする
雪景色の滋賀会館。今年初の滋賀でのご縁でした。
親鸞聖人のお言葉は、永久に朽ち滅びることのないご金言です。
わずか18畳の本堂であった、さびさびとした本願寺を、一代で全国に広められた蓮如上人は、常に「親鸞聖人はこう仰せです」と教えられました。
親鸞聖人のお言葉を正しく覚えて、意味を知り、常に聖人のお言葉を示して懇切丁寧に、お伝えする。
浄土真宗の輝かしい未来に向かって、親鸞学徒の使命を確認しました