高橋彩

アナウンサーやナレーターとして活動しています。 TBSスパークル所属。 現在主戦場は…

高橋彩

アナウンサーやナレーターとして活動しています。 TBSスパークル所属。 現在主戦場は、NHK総合平日10時5分「キャッチ!世界のトップニュース」 国際ニュース専門のニュース番組です。 お仕事する上で役に立った本とか、海外旅行の珍道中とか書いていきます。

マガジン

  • イスラエル・トルコ旅行記まとめ

    2023.02.18〜25 イスラエル(エルサレム、ヨルダン川西岸地区、死海周辺)、トルコ(イスタンブール)を旅行しました。 トラブルたくさんおもしろいものたくさん、なるべく詳しく書いてます!

  • 長崎旅行

    2023年末 長崎旅行の記録

  • 雑記

    長編の合間に衝動的な想いを綴ったもの

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イスラエル旅行記 序

海外旅行行く!イスラエル!というと 「え?なんかよくわからないけど大丈夫なの?」 と8割がた聞かれまして。 日本にいてイスラエルと聞くと "よくわからないけど宗教とかテロで揉めている国?" なんですよね。 私もほとんどそうだったのですが、数年前にある人から 「イスラエルは聖地を一目見ようと世界中から人が集まるから、観光業が発達していて旅行にはすごくいいよ!」 と言われて、ずっと気になっていました 今の番組で世界中のニュースを扱うようになって、世界の揉め事って結構な割合

    • 長崎を楽しみ尽くせ!焼きもの編

      「あやちゃん、一緒に波佐見焼、見に行きたい」 長崎で働いていたことのある友人が、しきりに言うのです。 はさみやき。なんぞ・・・? 波佐見焼は、佐賀との県境、波佐見町で発展してきた焼き物で、 若者を中心に人気が広がっているのです。 ポップな色使い、軽くて、形もオシャレで、使いやすい! 価格も比較的リーズナブル! ↓これは福岡のお店なのですが… 波佐見町のすぐ近くには、佐賀県の有田町・伊万里市があります。 長い間、波佐見の焼き物は有田焼として流通していたようですが、

      • 長崎を楽しみ尽くせ!うまいもの編

        2023年末、長崎に行ってきたのですが、食も観光地も買い物も最高だったのでこれはポジキャンを展開せねばと筆をとりました。 今回は旅行記形式ではなく良かったものをバシバシ書いていきたいと思います。 どなたかの長崎旅行の参考になれば!! さて、 まず基本情報として、長崎はとれる魚の種類が日本一と言われていて、さしみシティとして絶賛押し出し中だそうですよ。 そして歴史的に言えば、長崎には出島がありましたね。南蛮貿易! 小麦粉や油、砂糖を多く使えたからなのか、スイーツが私のツボ

        • 今世まじ楽しかったわ、って言って死にたい

          今日、フワちゃんの動画を見まして↓ 全体的にすごくよかったのですが、 4:20あたりのところで特に、 ワーーーーという気持ちになってこれ書き始めました。 (一部引用して書くのも、切り抜きになりそうなんで書くの控えました) 私はまだまだ初心者なのでフワちゃんみたいに言える立場にはないのですが、 最近、直行便がないような、日本人にとってはあまりメジャーではない場所に行ってみて、 昨日朝起きて、仕事行って、家帰ってきたのと同じ時間、 空港行って、検査受けて、飛行機座ってた

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          【読書】シリーズ 自由研究には向かない殺人

          今日の夕方はミャンマーについて書こうと時間とってたんですけど ちょっとその前にさ・・・ 一昨年の11月に読んだこちら、3部作でして、勧めてくれた友達が完結したよ~とまた教えてくれたので読みましてね さわやか~、とか言ってたこの頃返して~~~!!! 女子高校生の主人公が、自分の住む町で数年前にあった解決済みの殺人事件をもう一度洗いなおしていくとそこには恐るべき真実が・・・みたいなお話なんですね。 シリーズ3部作になっています。 1作目は主人公の魅力でグイグイ引っぱられて

          【読書】シリーズ 自由研究には向かない殺人

          世界を見にいく女 次回は

          バングラデシュはいかないです笑 Xで投票してくださったみなさんありがとうございます笑 ということで、お待たせいたしましたお待たせしすぎたのかもしれませんなイスラエルトルコ編が終わり、 南アフリカ編の大きな宿題を残しつつ、次の場所へ… 次はタイです🇹🇭 当たった人いますかー! 国境沿いにある、ミャンマーから避難してきた人々が暮らす難民キャンプを訪問し、 日本のNGOの活動のモニタリングを行います。 トルコ編を書いていて思い出したのですが、異国で別の言語を使い続けるのっ

          世界を見にいく女 次回は

          イスラエルトルコ旅行記 最終日

          そういえばテレビ見るの忘れてた、と思って朝起きてつけたら地震のニュース一色 海外の地震のニュースって、感動的に、映画っぽいというか、プロモーションVのような撮り方をするんですよね ドローンを使って、エモーショナルな曲をつけて そういう撮られ方伝え方ってどう思うんだろう、と考えたり さ、今日は最終日!深夜フライトで帰国しますので、まだまる一日遊べます! 色んな人から、イスタンブールのクルーズを勧められていたので、それを目指します。 初日のお土産屋さんでも、港の方行けば

          イスラエルトルコ旅行記 最終日

          イスラエル・トルコ旅行記6日目-②

          14時すぎてます。お腹すいたよ~。 店内に通され、イートインします。 ケバブサンドと、ポテトとお水で、1000円くらい。 トルコリラ、このとき1リラ7円台で、5年くらい前に約30円だったことを考えるとかなり安かったのですが、インフレが半端じゃないので結局物価は日本とかわらないか高いくらいに。 ちなみに気になって今(2023年12月)調べたら、1リラ4円台まで下がっている・・・。今の物価はどうなんだろう。 味は、、、うん。ケバブです!香ばしくておいしい。 さくっと食べ

          イスラエル・トルコ旅行記6日目-②

          イスラエル・トルコ旅行記6日目

          向かうぜよトルコに!!! ホテルから空港までの送迎はつけていたので、Whatsappで連絡きた運転手さんに迎えに来てもらい、車でテルアビブの空港まで向かいます。 ホテルで荷物を詰めていると、 隣から 「あかん・・・・キャリーケース壊れた・・・閉まらへん・・・」 !? 夫のキャリーケース、ファスナー式ではなく、バチンと閉めるタイプなのですが、その片側が壊れてきかなくなる。 タイミング悪すぎやろ・・・。 今回の旅アクシデントが多すぎる。 調べたところ、何やら空港

          イスラエル・トルコ旅行記6日目

          そうだ 親知らず 抜こ 経過編

          【翌日】朝起きて、枕確認 血なし。 鏡確認 やや腫れ。ピンポン玉くらい腫れた、などと聞きますが全然そこまでいかない。ちょっと右側の方が膨らんでるのがわかるな、くらい。 傷口は怖いので見ない。 とりあえずややじんじんしてきたので、朝ごはんを少し食べてロキソニンを飲む。 口は開きにくい。指二本分くらいがギリギリというところ。 口の中はうっすら血の味していてちょっと嫌な気分。 食べるときは、常に首を左に傾けて、右になるべく食べ物がいかないようにする。 穴空いている(らしい)

          そうだ 親知らず 抜こ 経過編

          そうだ 親知らず 抜こ

          9月某日 右下の親不知が腫れました。 意外と、親知らず抜こうか迷っているまま来てしまいましたという声が多かったので、誰かの役に立つやもと、親知らず記録でも書いてみるかと思い立ちました。 私10年近く前に左下の親知らずは抜いておりまして。 この時は調べに調べて、東京には親知らず専門の歯医者があるらしいと知り、そちらにお願いしました。 ほんっとに怖かったけど、椅子に座って麻酔してしばらくゴリゴリやられて、こわいー!でもまだ、これからきっと痛くなるんだから…と身構えていたら

          そうだ 親知らず 抜こ

          イスラエル編終 〜そして南アフリカへ〜

          というわけで5日間のイスラエル編終了です! このあとはトルコに行くのですが、 あんなにモスクがどかんと街中にある景色が最高なんて知らなかったよーーー。 またちょいちょいアクシデントに見舞われましたが、最高の高でしたので、また覚えている限り書きたいと思います。 本当はこのトルコまで、1週間くらい前に終わらせて、これを書きたかったんですが! タイトル、ミスじゃないです!! 2023年8月5日〜8月14日まで! わたくし高橋彩、 南アフリカ行きが!決定しております〜!!

          イスラエル編終 〜そして南アフリカへ〜

          イスラエル・トルコ旅行記5日目

          いよいよイスラエル最終日! テルアビブの方も行きたかったけど、中途半端にみて心残りになるより、楽しすぎたエルサレムを最後まで満喫することにしました。 フライトは夜なので、夕方まで。 もう完璧に味方につけたラブカブをチャージして、今日も旧市街の方に向かうぞ… とLRTの駅で待っていると、地元のマダムに話しかけられた 「あれ、あなたたちの?」 指さす方向を見ると、駅のベンチの上に、ビニール袋に入った、買ったばかりの新品のようなバスケットボールが。 「いいえ!違いますよ

          イスラエル・トルコ旅行記5日目

          イスラエル・トルコ旅行記4日目

          この日はオプショナルツアーを予約していました。 死海とマサダ要塞、エンゲディ国立公園にいきます。 指定のホテルからバスが出ます。 同じところからたくさんのバスが出るから、私たちが乗るバスがなかなか見つからなくておいていかれそうになったけど、なんとか出発~! (今回の旅行、かつてなくトラブル多い!) 世界各国からくる旅行者と同じツアーです。 時々丘の上をぞろぞろ歩くヤギ?羊?がいて、恐らくそれを飼っているらしい人たちが見えたり、 10時ごろ、一度休憩でファストフードショ

          イスラエル・トルコ旅行記4日目

          イスラエル・トルコ旅行記3日目-2

          旧市街を出てしばらく歩くと、旧市街とも、新市街のお店が立ち並ぶ都会的な感じとも、ちょっと雰囲気の違う街並みが。 いたるところに、黒帽子・黒スーツの男性たち・・・。 ユダヤ教の超正統派 現地の人のお言葉を借りますと 「厳格に戒律を守って、一生を宗教の勉強に捧げる人たち。男の人は宗教の勉強をひたすらして、女の人がお金を稼いで支えて、で、子供を増やすことが良いとされているからものすごい大家族。 でもお母さんも大金を稼げるわけではないし、お父さんは働かないから、裕福ではない人が

          イスラエル・トルコ旅行記3日目-2

          イスラエル・トルコ旅行記3日目-1

          今日は現地にいる方にエルサレム市街を案内していただくアポを入れていて、お昼過ぎに集合予定。 ホテルから待ち合わせの旧市街まで50分弱、歩いてみることに。 街をじっくり見られるっていうのが理由だけど、昨日の件が軽くトラウマだよ! イスラエルっていうとなんか砂漠の中のテントとか、難民キャンプみたいな、そういうイメージを持っている人が多いみたいなんだけど 今回は行かなかったけど空港のあるテルアビブはもっと先進的な街並みなんだとか。ハイテク産業強いしね。 しばらく歩いていくと

          イスラエル・トルコ旅行記3日目-1