どめす

通勤読書にはまった30代男性。 最低でも週一回、いろいろアウトプットできればなと思いま…

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通勤読書にはまった30代男性。 最低でも週一回、いろいろアウトプットできればなと思います。

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  • 読書記録

    主に通勤中に読んだ本のアウトプットを行っています。

最近の記事

【3行日記】連休で気分を変えるために

連休で家の中に過ごすことが多くなるので(?)、自室の模様替えを敢行。 L字型のデスクの向きを変えただけなのに、部屋が広く感じる!素敵! 快適なゲームライフのため、日々整頓していきます! #3行日記

    • 【読書記録#15】どくとるマンボウ青春記(北杜夫)

      【読書記録#12】で読んだ、齋藤孝『読書力』の末尾に挙げられた、読書力を鍛える文庫本の1つとして挙げられていたため挑戦。 恥ずかしながら北杜夫先生の作品を読むのが初めてのため、いわゆる「マンボウもの」に触れたのも今回が初めてである。 wikipediaいわく、本書はその「マンボウもの」の作品群の1つで、随筆・エッセイにあたるとのこと。 本作品では自身のことを「マンボウ氏」として扱っており、マンボウ氏が戦後間もない旧制松本高校時代と医大生時代とで過ごした青春時代を記してい

      • 全体ビューが1000を超えた話

        noteを開始して半年程度、区切りとなる1000ビューを超えることができました。見てくださっている皆様、ありがとうございます。 だいたい週に1~2回は投稿するようにしていて、バッジを切らさないように心掛けているぐらいなもので、内容についてはその時々に投稿できそうなものをネタにしています。 通勤時間に読書をして時間をつぶしているので、そこで読んだ本の感想を中心にしているのだけれど、反応は本のタイトルによってばらばら。 有名なタイトルは反応がよいが、あんまりメジャーではない

        • 【読書記録#14】ニューロマンサー(ウィリアム・ギブスン)

          単刀直入に言う。非常に難解な作品だった。 読了直後にwikipwdiaを見てなるほど?となったところで書き始める。 職場の同僚に勧められて読み始めたものの、1日20ページも進まず1か月近くでなんとか読破。おすすめしてくれた同僚は「これを読めればすべてのSF作品が読めるようになるといっても過言ではない」というようなことを言っていた。 そもそも自分がSF作品に慣れ親しんでいないということもあるが、状況の把握に非常に時間がかかってしまった。「電撃的文体」という表現らしい(本書裏

        【3行日記】連休で気分を変えるために

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        • 読書記録
          15本

        記事

          【3行日記】2024年4月7日

          今日は地域で桜のお祭りがあったらしく、すごくどんちゃんしていた。 一方で何も変わらずただただ日常を送っていた投稿主。 手作りのカレー、最高に美味だったぜ。

          【3行日記】2024年4月7日

          amiiboの保管、大変だけど少しおしゃれに改善

          種類が多くて、そりゃあマンタローもこんな顔になるよね。 ニンテンドーswitchのゲームをより楽しむために、amiiboという周辺機器がある。それぞれのゲームのキャラクターがフィギュアの見た目をしながら、ゲーム内でいろいろなサポートをしてくれるという代物。 かくいう投稿者はスプラトゥーンが好きなので、各種amiiboはコンプ済。 でもフィギュアということで非常に散らばる点が課題だ。 こんだけ散らばってしまうと、他のも一緒に散らばってしまう。これは非常によくない。 とい

          amiiboの保管、大変だけど少しおしゃれに改善

          今年立てた目標の振り返り(3月時点)

          こんにちは、どめすです。 新生活が始まるというところで、心新たに何かを頑張ろうとする人も多い一方で、何も生活が変わらない投稿主のような人もいると思う。 何も変わらないなりに何かできないかと考えた結果、忘れがちな今年立てた目標を振り返ってみようかなと。 さて、1月最初に立てた目標がこちら。 ①、③、⑥は目標通りしっかり取り組んでいる(当社比)。 「③ギターを少しでも弾けるようになる」の目標が非常にあいまいなので、「夏までにドライフラワー、マリーゴールドを弾けるようにす

          今年立てた目標の振り返り(3月時点)

          【読書記録#13】一生頭がよくなり続けるすごい脳の使い方(加藤俊徳)

          30代になって、読書を基本とした勉強に改めて興味を持つようになった。学生の時は勉強して様々な意見を出せるようにすることがある種ステータスみたいなところがあった。 実際自分の学部の研究以外にも授業受けたり、学校外で他の分野の活動したり、非常に精力的に取り組んでいた。(しかし何を学んだかほとんど記憶がない) 今回は大人になってからしっかり勉強するのも十分可能だよ、むしろ大人になってからの方がしっかり学べるよ、という本。 「学生の時はあんなに覚えられたのにな…」と感じることが多

          【読書記録#13】一生頭がよくなり続けるすごい脳の使い方(加藤俊徳)

          【読書記録#12】読書力(齋藤孝)

          以前noteで見た記事で、記述能力が上がる本の1冊に紹介されていたため購入。 本書を読み終えて、今までの自分がやっていた読書について、改めて考える機会となった。2002年の本ということもあり、さまざまな人が感想を書いているはずなので、自分は印象に残ったことを3点残すのみとしようかな。 ①「読書力がある」状態は4年間の間に読み応えのある文庫本を100冊・新書を50冊以上読む、という経験を積んだ時に言う 本書特有の基準だと思うが、改めて基準を出されるとわかりやすい。近年出てい

          【読書記録#12】読書力(齋藤孝)

          【読書記録#11】成瀬は天下を取りにいく(宮島未奈)

          本屋で話題書としてピックアップされていて気になったので購入。 「最強の主人公」として紹介される、クセの強い女子中学生「成瀬あかり」の物語。 本書籍は基本的に成瀬ではなく、親友の島崎をはじめとして、成瀬の周囲にいる人物の視点となっている。クセのある成瀬の言動を、それぞれの人物がツッコミや感想など入れていくような形式。 読んでみた感じ、成瀬の突拍子もない発言から物語が始まるので、成瀬のクセの強さに目が行きがちだが、実は最初に成瀬について語る親友の島崎も成瀬に負けず劣らずクセ

          【読書記録#11】成瀬は天下を取りにいく(宮島未奈)

          【完全初心者】ギターを累計11時間程度練習してみて

          今年の1月から初めて、練習できる日はだいたい30分~40分ぐらい弾いている。とりあえず練習曲として優里「ドライフラワー」を選択。 運指の練習を10分程度してから、ひたすら「ドライフラワー」のコード進行を練習している。 U-フレットのコード表ではストロークがわからない(自分が探し切れていないだけ?)ので好き勝手ジャカジャカやっている。 仕事の都合で何日か連続で練習できない日があって、定着するのに非常に時間がかかる。平日の仕事が終わってからやろうとしても時間が少ないし何より

          【完全初心者】ギターを累計11時間程度練習してみて

          【雑記】腰を痛めましたぁ!!

          若い時の力を失いつつあるどめすです。 金曜日の仕事中に重いものを運んだ時に、ぴきっと腰に電流が走りました。 それからも仕事を続けたものの、帰るころには座る方がきついまでに… 日曜日の今日に整体を予約できたので、施術を受けてなんとか快方に向かいました。 いやー腰痛、しんどい。「腰痛」でぐぐった記事の中に、立っている時より座っている時の方が3倍腰に負担がかかっているとか。 そりゃあ痛いよね…いつもゲームばっかりしてごめんね腰… 整体の先生に症状を伺ってみると、どうやら股関

          【雑記】腰を痛めましたぁ!!

          【雑記】1月までの振り返り

          時間がなくなってしまったのでとりあえず何か書いてみようと思ったどめすです。 今週末は予定が詰まっていて、今週のアウトプットが何もできていない状況に。そんなときは自分のことを何か放出してみようということで、1月を振り返ってみることに。 1月は読書を5冊完了。年間60冊程度読めるというところで、まずまずのペースじゃないかな。 新しくチャレンジとしてギターを始めてみる。ちょっとだけやって辞める、みたいなのを何度もやっていたけれど、今回は長続きしそう!少しずつできること増えてる

          【雑記】1月までの振り返り

          【読書記録#10】『学びを結果に変えるアウトプット大全』樺沢紫苑

          読書記録がついに大台の2桁に乗って嬉しいどめすです。 週に1回だけど、このくらいアウトプットを続けられたのは自信になっています。 さて、今回はタイトルの通りアウトプットにまつわる本。アウトプットには様々な形があり、本書でそれぞれのメリットが語られている。 本書で勉強になったところはこちら。 ①自己成長量はアウトプットを行うことでさらに増える 本を10冊読んでそのアウトプットをしない人と、本を3冊読んで3冊ともアウトプットを行う人だとどちらが成長するか。後者の方が記憶の定

          【読書記録#10】『学びを結果に変えるアウトプット大全』樺沢紫苑

          【読書記録#9】『トヨタリーダー1年目の教科書』(株)OJTソリューションズ

          できる限りプレイヤーとして働きたいどめすです。 本屋でビジネス書を探しているとトヨタのコーナーを発見し、帯に『これからのリーダーに必要なのは「協働する力」だ』と記載があり、自分が職場で進めていきたい方針だったため、大企業はどんなものか知れたらいいなと思い購読。 読んでみて、学んだこととしては下記の3つ。 ①トヨタではリーダーが新入社員を教育する際に、「めんどう見」というシステムを用いている。作業を綿密に教えるだけでなく、徹底的に新人のフォローを行い、業務内容だけでなくき

          【読書記録#9】『トヨタリーダー1年目の教科書』(株)OJTソリューションズ

          【読書記録#8】『任せるコツ 自分も相手もラクになる正しい“丸投げ”』山本渉

          仕事は自分でやった方が早いと感じているどめすです。 会社員として働いていると、教育係になったり昇進をしたりして、いわゆる後輩・部下といった存在ができるようになる。 どうやったらその人たちを成長させることができるのか。上司として働くうえで、毎日の課題として向き合うべき事柄である。 実際に「仕事を処理する」という一点であれば、自分が対応に回った方が早いときが多い。しかしそれでは後輩・部下が成長しないだけでなく、仕事ができる人間が育たなくなるので、会社全体の成長につながらない。

          【読書記録#8】『任せるコツ 自分も相手もラクになる正しい“丸投げ”』山本渉