【エッセイ】里の駅に行ってきました 1 [道の駅・里の駅](516文字)
2023年6月21日。
夫と一緒に車で、京都府京都市の里の駅に行ってきました。
しつこい風邪をひいて、2週間、里の駅行きをお休みしていた間に、季節は進んで、半袖を着る陽気になっていました。
袖なしカットソーに半袖シャツを羽織った出で立ちで外出。
小雨が降っていましたが、里の駅到着までに雨は上がりました。
曇っている中で、うっすら見える山々の緑が本当に綺麗。
田んぼは稲が若く、まだ泥が見える状態ですが、稲が育とうというエネルギーに満ちています。
沿道には紫陽花が咲いています。
そんな光景を見ながら、里の駅に辿りつきました。
里の駅では、玉葱・胡瓜・人参・おかのり・ズッキーニ・ミニトマト・餅を購入。
おかのりは葉っぱです、初めてなので、楽しみです。
胡瓜が出てきました、こちらも楽しみです。
植木は、大きな百合が咲いているのが目立ちました。
盆栽のような7年ものの小さな木々も可愛いです。
そういえば、今日は夏至。
一年で最も昼間の長い日ですね。
これから、日がどんどん短くなって暑くなります。
イベントも多く、楽しい季節になって、大好きな夏野菜が出回る頃となります。
楽しみです。
※ これまでのものは、http://ameblo.jp/dreams2009/に。
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