デザインスタジオK&クベルナレッジアカデミー【教養・文芸舎】

将棋のほか,【メディア批評/情報社会論/時事・国際ニュース/翻訳/社会人の学び】など幅…

デザインスタジオK&クベルナレッジアカデミー【教養・文芸舎】

将棋のほか,【メディア批評/情報社会論/時事・国際ニュース/翻訳/社会人の学び】など幅広いテーマで配信します.早稲田大学院教育学研究科修士課程修了,博士課程満退.将棋動画配信は,https://www.youtube.com/@dsk3 開設から半年で約100万回再生!

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■なにをするコミュニティか 「知る」「学ぶ」「楽しい」! 主に将棋、スポーツ、音楽などを具体的なテーマジャンルとして、テレビ番組や雑誌書籍、映画作品などのメディアプロダクト(作品)に関する批評、評論を情報発信していきます ■どんな人に来てほしいか 学びたい方は大歓迎(社会人、主婦、学生) ① 将棋、スポーツ、音楽好きで、その良質なコンテンツや批評に触れたい ② いまの時代状況を読み解く“武器”としての現代思想・社会学を知りたい ③ 「情報社会」をどのように見立てればよいのか?を知りたい ④ さまざまなメディア作品の分析やメディア批評に関心がある ■活動方針や頻度 ①ベーシックプラン(月1,250円)で記事を月に4、5本ほどのペースで発信します ②掲示板で交流しましょう。オフ会やオンライン読書会の開催なども企画中です ■「デザインスタジオK」って何者? 大学卒業後、メーカー勤務を経て大手新聞社・出版社に約20年勤務。本業の傍らでオーディオ・音楽雑誌への記事寄稿を行ったのち、就業しながら(部長職)大学院修士・博士課程へ社会人入学。現在、YouTubeを中心に将棋批評コンテンツを配信中

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    《大好評!》これが決定版『小論文入門』※PDF書籍

    本書に関する説明 本書は、クベルナレッジアカデミーが多くの受講生へのレクチャーおよび添削講評を実施するなかで伝えてきた《小論文にまつわるノウハウや知見》について当校HPに掲載している情報に基づきながら、本書向けに書き下ろしで新たに追加した情報を盛り込んでいます。本書の構成 本書は、前半と後半の2部構成です。前半は、第1章から第5章までの《基礎編》として設置しています。基礎編第1章で「小論文の書き方」に関する基本的な知識や考え方、背景について説明しています。第2章では「小論文対策のポイント」として具体的な事例(同志社大学グローバル・コミュニケーション学部中国語コース)を取り上げたうえで、どのように大学のメッセージを読み解きながら対策を行えばよいのかを紹介しています。また準備期間や達成基準などについても説明しています。第3章「要約の基本」、第4章「要約の実際」は、小論文対策のいわば「背骨」を形づくる要約について理解し、実際にどう書くのか事例を交えて解説しています。第5章「小論文におけるNG」は、当校のレクチャーを通じて「小論文の書き方の概念が変わった」といった感想がもたらされることも多い内容をサマライズして紹介しつつ、早慶が小論文試験で求めている3つの能力について分析から示しています。応用編 後半は、前半の《基礎編》をふまえ、第7章第1節から第11節までの《応用編》としています。 実際に難関国公立・私立大学で出題された11つの問題を深く分析しながら解説し、正答例を適宜紹介しています。本書を読めば、各大学が小論文試験を通じて求めている知識や視点、重要論者や概念を理解し、身につけることができるよう設計しています。 各大学による小論文試験の出題は、「大学入学前に人文社会科学について入門編を学習しておいて欲しい」というメッセージでもあります。本書は、大学への橋渡し、大学入学前の初学者向けガイドブックとして位置づけられるかもしれません。ぜひ小論文に関する学習に役立ててください。乱丁・落丁などのご連絡は、お手数をおかけいたしますが、クベルナレッジアカデミーdesign.studio.k33@gmail.comまでご連絡ください。
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    クベルナレッジアカデミー & デザインスタジオK
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    【受講申込】小論文個別指導《高校生・大学生・社会人 合格基本講座》

    【高校生・大学生・社会人向け講座】※新高3生向け~丁寧な個別指導と添削~*大学受験(難関中堅国公立・私大)*大学文系学部編入試験*大学院受験(人文社会科学系)【ご依頼事項】本storesサイト内での受講申込を当スクールで確認した後、記入いただいた携帯電話宛てに【ショートメール】を送信申し上げます。以降、以下のEメールもしくは当スクール公式LINE◉メール design.studio.k33@gmail.com◉公式LINE https://lin.ee/FJouY9xにて連絡をやり取りさせていただきます。なお、返信は24時間以内を目途にさせていただきますこと、予めご了承のほどお願い申し上げます。【目標】-----------------------「受かるための小論文」をいかに書くか。そのために必要とされる基礎的な知識、発想の広げ方、文章の組み立て方を学びます。この講座では次の3つのステップで「受かる小論文」を書く実力を錬成します。【STEP 0】-------------------■志望校ヒアリングまず、志望校や学習状況などについてヒアリングします。eメールでやり取りし、大まかに知らせていただければOKです。必要に応じてオンライン面談(ZOOM or Google Meet or LINE)を実施する場合があります。その際は、候補日程の調整をLINEやeメールで行いましょう。これはお互いの顔合わせとして設定する意味合いもありますので、カジュアルにリラックスして会話します。狙いを定めている志望校と小論文の学習状況について伝えてください。【STEP 1】-------------------■答案執筆&添削1回目【実力判定】※進捗イメージの日程表を参照くださいまず、志望校や試験日をヒアリングしたうえで、志望校の過去問もしくは当スクールが選定したテーマで1回目の小論文を書いてもらいます。その1題でレベルや実力を判定します。添削&講評は48時間以内にメール返送します。この講評を受けて、1回目の小論文を書き直してください(およそ2日間の想定)その修正した小論文に対して、再び48時間以内に総評をメール返送します。【STEP 2】-------------------■オンライン講義1回目・2回目※講義は実力や学習状況に応じて回数や内容を変えることがあります※この講義は、ダウンロードアイテム(PDF ※大学講義用シラバス)の内容を基盤としながら、高校生や大学浪人生にもわかりやすく構成し、座学2回にサマライズします※オンラインにて1on1のライブ講義を行います(想定時間帯は平日もしくは土日の夜1時間30分程度=1回分講義)。受講日をメールもしくはLINEでやり取りしましょう1回目に書いた小論文から「なにが課題なのか」を個別に伝えます。そのうえで、この講座では《そもそも論文とはどのようなものなのか》について講義をおこないます。その目的は2つあります。◆理由1---------------------1つは、採点者を知るためです。つまり、採点者である大学などの高等教育機関の教員が、どのように論文を捉えているのかを知ることで、採点者はみなさんの書く小論文のどのような点をみるのか、みているのかを知ることができます。こうした視点は、市販の小論文テキストでほとんど言及されません。なぜなら、そうしたテキストの執筆者の多くは、大学院などで学術的な訓練を受けたり、研究をおこなったことがないからです。したがって、この講座は、ほかの小論文講座よりも「一歩上、一歩先」の視点を導入し、みなさんへそれを伝授することになります。◆理由2---------------------もう1つは、論文を書く際のルールや作法を知るためです。論文を書く際のコツは、「論文の構造を知る」ことです。小論文も構成が重要です。論文を「構造的に」書くことで、ほかの受験者との差別化を図ることができるため、高い得点を得られます。そのためのルールや作法を学びます。【STEP 3】-------------------■答案執筆&添削2回目~5回目(4題)実際に出題された過去問3年分(3題)にくわえて、類題として2題、計5題に取り組むことで、一般選抜・総合型選抜・学校推薦選抜とも、合格できる力を身につけていきます。計5題の添削を通じて、小論文を書く技術に習熟し、どのような課題が提示されても慌てずに実力を発揮し、いわば「捌ける」ようになります。【小論文執筆と添削の流れ】-------------------※画像ファイル「受講スケジュール※イメージ.png」を参照ください(1)講義受講講座申込完了後、1週目に直近の過去問を執筆したのち、添削、リライト、総評を経て、次の週に【座学1回目】【座学2回目】を連続して受講していただきます。ただし、実力や理解度に応じて、講義回数や内容は臨機応変に変更していきます。(2)小論文執筆以降、週に1回ほどのペースで1題の小論文を執筆していただきます。word(もしwordの所有がない際は、原稿用紙に記述し、写メなどで原稿を撮影した画像)を指定メールアドレスへ送信(3)添削こちらで添削を開始します。48時間(2日間)以内を目途にメール返信します(4)リライト返送した添削に基づき、再度その1題の小論文をリライトのうえ、改めて指定メールアドレスへ送信。あわせて次回、執筆する1題を選び、どの題なのかもメール本文に記載してください(5)総評(4)のリライトされた小論文に対する総評をメール返信します※48時間(2日間)以内を目途(6)計5題の小論文執筆こうしたスケジュールで約1か月間に計5題をこなします◆短期間でレベルUP!だらだらと学習しても学力は向上しません。短期間で集中的に学習することで一気に小論文執筆に習熟することが目標です。ただし、短期間で習得するためには、それなりに覚悟と努力、投じる時間が必要です。また、添削で答案が「真っ赤になる状態」も覚悟してもらう必要もあります。【本講座で達成できること】本講座を受講することで、小論文の基礎から実戦演習、総仕上げまですることができます。講義2回(+α)+計5題の執筆&添削&リライトで、小論文を得点できる”武器“、つまり得意科目にしましょう!【対象者】◆高校生①学校推薦・総合型選抜で小論文を課される大学・短大・専門学校等を受験する方②一般選抜で小論文を課される大学・短大・専門学校等を受験する方(文・教育・社会・国際・経済・法のほか学際系学部、看護医療系学部にも対応)◆大学生③大学文系学部の編入試験を受ける方④大学院(人文社会科学系)を受験する方【指定テキスト】受講生ごとに、必要な際は別途、指定して伝えます。また、指定テキストではなく、購読することで実力アップが期待できる図書も勧めることもあります。●なお、指定テキストの購入費は、受講料に含まれません。受講の際は別途ご用意ください。お近くの書店やネット書店などで購入できる図書を指定します。【保護者のかたへ】当スクールは、保護者の方、親御さんのご要望も重視しています。講座受講に際して、受験生のかたへ保護者の方、親御さんのご要望をお訊きします。【よくある質問】当校の公式サイトhttps://kuberu-ac.com/question/をご参照ください。以下について記載しています。●他の塾・予備校の小論文講座との違いはどのようなところですか?●およそ1か月間で小論文試験を攻略する”テクニック”を効率よく教えてもらえるという認識でいいのでしょうか?●これまでに小論文を書いたことがほとんどないのですが、約1か月間ですぐに”受かる”小論文”が書けるようになるということでしょうか?●できれば、すぐに成長を実感し、自信をつけながら「受かる小論文」が書けるようになりたいのですが…●学校推薦での合格を狙っていますが、試験日まで時間がありません。それでも受講したほうがいいのでしょうか?●「週に3時間の学習で小論文試験において8割の高得点を取ることができ、合格を勝ち取ることができる」と謳っている小論文塾をWebでみました。それは可能ですか?●どのようなタイプの子が受講に合っていますか?
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    《大好評!》これが決定版『小論文入門』※PDF書籍

    本書に関する説明 本書は、クベルナレッジアカデミーが多くの受講生へのレクチャーおよび添削講評を実施するなかで伝えてきた《小論文にまつわるノウハウや知見》について当校HPに掲載している情報に基づきながら、本書向けに書き下ろしで新たに追加した情報を盛り込んでいます。本書の構成 本書は、前半と後半の2部構成です。前半は、第1章から第5章までの《基礎編》として設置しています。基礎編第1章で「小論文の書き方」に関する基本的な知識や考え方、背景について説明しています。第2章では「小論文対策のポイント」として具体的な事例(同志社大学グローバル・コミュニケーション学部中国語コース)を取り上げたうえで、どのように大学のメッセージを読み解きながら対策を行えばよいのかを紹介しています。また準備期間や達成基準などについても説明しています。第3章「要約の基本」、第4章「要約の実際」は、小論文対策のいわば「背骨」を形づくる要約について理解し、実際にどう書くのか事例を交えて解説しています。第5章「小論文におけるNG」は、当校のレクチャーを通じて「小論文の書き方の概念が変わった」といった感想がもたらされることも多い内容をサマライズして紹介しつつ、早慶が小論文試験で求めている3つの能力について分析から示しています。応用編 後半は、前半の《基礎編》をふまえ、第7章第1節から第11節までの《応用編》としています。 実際に難関国公立・私立大学で出題された11つの問題を深く分析しながら解説し、正答例を適宜紹介しています。本書を読めば、各大学が小論文試験を通じて求めている知識や視点、重要論者や概念を理解し、身につけることができるよう設計しています。 各大学による小論文試験の出題は、「大学入学前に人文社会科学について入門編を学習しておいて欲しい」というメッセージでもあります。本書は、大学への橋渡し、大学入学前の初学者向けガイドブックとして位置づけられるかもしれません。ぜひ小論文に関する学習に役立ててください。乱丁・落丁などのご連絡は、お手数をおかけいたしますが、クベルナレッジアカデミーdesign.studio.k33@gmail.comまでご連絡ください。
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    【受講申込】小論文個別指導《高校生・大学生・社会人 合格基本講座》

    【高校生・大学生・社会人向け講座】※新高3生向け~丁寧な個別指導と添削~*大学受験(難関中堅国公立・私大)*大学文系学部編入試験*大学院受験(人文社会科学系)【ご依頼事項】本storesサイト内での受講申込を当スクールで確認した後、記入いただいた携帯電話宛てに【ショートメール】を送信申し上げます。以降、以下のEメールもしくは当スクール公式LINE◉メール design.studio.k33@gmail.com◉公式LINE https://lin.ee/FJouY9xにて連絡をやり取りさせていただきます。なお、返信は24時間以内を目途にさせていただきますこと、予めご了承のほどお願い申し上げます。【目標】-----------------------「受かるための小論文」をいかに書くか。そのために必要とされる基礎的な知識、発想の広げ方、文章の組み立て方を学びます。この講座では次の3つのステップで「受かる小論文」を書く実力を錬成します。【STEP 0】-------------------■志望校ヒアリングまず、志望校や学習状況などについてヒアリングします。eメールでやり取りし、大まかに知らせていただければOKです。必要に応じてオンライン面談(ZOOM or Google Meet or LINE)を実施する場合があります。その際は、候補日程の調整をLINEやeメールで行いましょう。これはお互いの顔合わせとして設定する意味合いもありますので、カジュアルにリラックスして会話します。狙いを定めている志望校と小論文の学習状況について伝えてください。【STEP 1】-------------------■答案執筆&添削1回目【実力判定】※進捗イメージの日程表を参照くださいまず、志望校や試験日をヒアリングしたうえで、志望校の過去問もしくは当スクールが選定したテーマで1回目の小論文を書いてもらいます。その1題でレベルや実力を判定します。添削&講評は48時間以内にメール返送します。この講評を受けて、1回目の小論文を書き直してください(およそ2日間の想定)その修正した小論文に対して、再び48時間以内に総評をメール返送します。【STEP 2】-------------------■オンライン講義1回目・2回目※講義は実力や学習状況に応じて回数や内容を変えることがあります※この講義は、ダウンロードアイテム(PDF ※大学講義用シラバス)の内容を基盤としながら、高校生や大学浪人生にもわかりやすく構成し、座学2回にサマライズします※オンラインにて1on1のライブ講義を行います(想定時間帯は平日もしくは土日の夜1時間30分程度=1回分講義)。受講日をメールもしくはLINEでやり取りしましょう1回目に書いた小論文から「なにが課題なのか」を個別に伝えます。そのうえで、この講座では《そもそも論文とはどのようなものなのか》について講義をおこないます。その目的は2つあります。◆理由1---------------------1つは、採点者を知るためです。つまり、採点者である大学などの高等教育機関の教員が、どのように論文を捉えているのかを知ることで、採点者はみなさんの書く小論文のどのような点をみるのか、みているのかを知ることができます。こうした視点は、市販の小論文テキストでほとんど言及されません。なぜなら、そうしたテキストの執筆者の多くは、大学院などで学術的な訓練を受けたり、研究をおこなったことがないからです。したがって、この講座は、ほかの小論文講座よりも「一歩上、一歩先」の視点を導入し、みなさんへそれを伝授することになります。◆理由2---------------------もう1つは、論文を書く際のルールや作法を知るためです。論文を書く際のコツは、「論文の構造を知る」ことです。小論文も構成が重要です。論文を「構造的に」書くことで、ほかの受験者との差別化を図ることができるため、高い得点を得られます。そのためのルールや作法を学びます。【STEP 3】-------------------■答案執筆&添削2回目~5回目(4題)実際に出題された過去問3年分(3題)にくわえて、類題として2題、計5題に取り組むことで、一般選抜・総合型選抜・学校推薦選抜とも、合格できる力を身につけていきます。計5題の添削を通じて、小論文を書く技術に習熟し、どのような課題が提示されても慌てずに実力を発揮し、いわば「捌ける」ようになります。【小論文執筆と添削の流れ】-------------------※画像ファイル「受講スケジュール※イメージ.png」を参照ください(1)講義受講講座申込完了後、1週目に直近の過去問を執筆したのち、添削、リライト、総評を経て、次の週に【座学1回目】【座学2回目】を連続して受講していただきます。ただし、実力や理解度に応じて、講義回数や内容は臨機応変に変更していきます。(2)小論文執筆以降、週に1回ほどのペースで1題の小論文を執筆していただきます。word(もしwordの所有がない際は、原稿用紙に記述し、写メなどで原稿を撮影した画像)を指定メールアドレスへ送信(3)添削こちらで添削を開始します。48時間(2日間)以内を目途にメール返信します(4)リライト返送した添削に基づき、再度その1題の小論文をリライトのうえ、改めて指定メールアドレスへ送信。あわせて次回、執筆する1題を選び、どの題なのかもメール本文に記載してください(5)総評(4)のリライトされた小論文に対する総評をメール返信します※48時間(2日間)以内を目途(6)計5題の小論文執筆こうしたスケジュールで約1か月間に計5題をこなします◆短期間でレベルUP!だらだらと学習しても学力は向上しません。短期間で集中的に学習することで一気に小論文執筆に習熟することが目標です。ただし、短期間で習得するためには、それなりに覚悟と努力、投じる時間が必要です。また、添削で答案が「真っ赤になる状態」も覚悟してもらう必要もあります。【本講座で達成できること】本講座を受講することで、小論文の基礎から実戦演習、総仕上げまですることができます。講義2回(+α)+計5題の執筆&添削&リライトで、小論文を得点できる”武器“、つまり得意科目にしましょう!【対象者】◆高校生①学校推薦・総合型選抜で小論文を課される大学・短大・専門学校等を受験する方②一般選抜で小論文を課される大学・短大・専門学校等を受験する方(文・教育・社会・国際・経済・法のほか学際系学部、看護医療系学部にも対応)◆大学生③大学文系学部の編入試験を受ける方④大学院(人文社会科学系)を受験する方【指定テキスト】受講生ごとに、必要な際は別途、指定して伝えます。また、指定テキストではなく、購読することで実力アップが期待できる図書も勧めることもあります。●なお、指定テキストの購入費は、受講料に含まれません。受講の際は別途ご用意ください。お近くの書店やネット書店などで購入できる図書を指定します。【保護者のかたへ】当スクールは、保護者の方、親御さんのご要望も重視しています。講座受講に際して、受験生のかたへ保護者の方、親御さんのご要望をお訊きします。【よくある質問】当校の公式サイトhttps://kuberu-ac.com/question/をご参照ください。以下について記載しています。●他の塾・予備校の小論文講座との違いはどのようなところですか?●およそ1か月間で小論文試験を攻略する”テクニック”を効率よく教えてもらえるという認識でいいのでしょうか?●これまでに小論文を書いたことがほとんどないのですが、約1か月間ですぐに”受かる”小論文”が書けるようになるということでしょうか?●できれば、すぐに成長を実感し、自信をつけながら「受かる小論文」が書けるようになりたいのですが…●学校推薦での合格を狙っていますが、試験日まで時間がありません。それでも受講したほうがいいのでしょうか?●「週に3時間の学習で小論文試験において8割の高得点を取ることができ、合格を勝ち取ることができる」と謳っている小論文塾をWebでみました。それは可能ですか?●どのようなタイプの子が受講に合っていますか?
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    【受講申込】早稲田スポ科 一般選抜&自己推薦 2025年度総合問題対策 [講義+レクチャー]春期講座

    スポ科専科コースの春季講座を開講します。講義とレクチャーおよび添削講評1題を行う講座です。早期対策をスタートさせる意義と有効性について伝えます。①[講義]2024年度出題解説・正答例解説(オンライン講義)②[講義]2025年度総合問題対策解説(同上)③[レクチャー]どうすれば合格圏内に達するか(同上)④[レクチャー]データの読み取りや小論文を含む[総合問題]にとっての基礎・応用・問題演習とは?(同上)⑤[添削講評・1題]2024年度問題(答案提出後、添削)①②③④はオンラインで行います(ZOOM使用)。申込確認後、記載のeメールアドレス宛に連絡します。(当校アドレスは、design.studio.k33@gmail.com)そのうえで、講義実施日時をやり取りし、調整しましょう。およそ3時間を予定しています。⑤は別途、答案提出受領の後、添削講評を戻します。
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        佐藤天彦九段によるTwitterスペース配信(5/25)から将棋にまつわるトーク部分を一部抜粋のうえ、映像を付けさせて頂きました。 以下、採録原稿としてアップします。 「原初の響きに想いを馳せて」『棋士エッセイ集 将棋指しがひと息ついて』名人戦第1局の大盤解説を務めたときに、指揮者の中島さんを控え室に招待していました。解説を5時間ほどおこなった後に感想戦も見ていただきました。 中島さんともうひとかた、バイオリン奏者のかたと、科学者の藤田誠先生と山田哲平先生の東大の両先生に

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          教養とは?時代が大きく変化する今日、なにかを学ぶことが求められています。 なにかを学ぶというのは、なにか教養系のユーチューブを視聴することでしょうか? NHKの教養系の番組や民放局のクイズ番組を視聴することでしょうか? あるいはまた、なにか市民講座に行って、新たな知識を得ることでしょうか?はたまた、大学院に入学して、専門的な知見を得ることでしょうか? わたしの意見は、次の通りです。 ユーチューブや教養系のテレビ番組を一時、視聴してなにかを学んだ気になったり、市民講座に一時

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          自分のYouTubeチャンネルを分析してみた!

          このブログの筆者であるデザインスタジオKが運営するYouTubeチャンネル≪デザスタK【大人の将棋・教養ラジオ】》を自分なりに分析してみました。 視聴されている方がた(視聴者)には、次のような特徴があります。 1.新聞社系チャンネル 新聞社系サイトを視聴している方が多い。 YouTubeアナリティクスをみると、いつも上位に表示されています。 2.手の解説系チャンネル いわゆる「手の解説系」では、登録者の多いこの2つのチャンネルを視聴している方が多い。対局直後にこのど

          【藤井聡太・渡辺明】名人戦第5局&【佐藤天彦】5/25Twitterスペース配信抜粋

          藤井聡太・渡辺明、両棋士による名人戦第5局が終局、藤井聡太新名人が誕生しました。敗れた渡辺明前名人による自省のツイートは、名人位を戴冠してきた矜持も含まれていました。 また、渡辺前名人へ寄せられた他の棋士からの賞賛を紹介します。 さらに、文春『観る将アワード』でベストパフォーマー賞受賞に浴した佐藤天彦九段によるTwitterスペース配信(2023年5月25日)から、渡辺当時名人と藤井竜王による第4局までの対局に関するトークを抜粋し、紹介します。 YouTubeチャンネルでの

          【藤井聡太・渡辺明】名人戦第5局&【佐藤天彦】5/25Twitterスペース配信抜粋

          【大学の歴史・後編】米[大学院創設への道のり]日本[高等教育の問題点と大学改革]について概説‼

          米国における大学発展の経緯と大学院創設の背景、日本における高等教育の問題点として経済環境の厳しさを反映した大学進学、大学生の意識について概説します。 大学などで学ぶ高等教育論の入門編ともなっています。 日欧の大学の歴史とリベラルアーツアメリカ アメリカはいまでこそハーバードとかイエールとかプリンストンとか、ヨーロッパに負けず劣らずの一流大学がありますが、例えばハーバードはHarvard Universityです。イエールはYall University、プリンストンはPr

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          【大学の歴史・後編】米[大学院創設への道のり]日本[高等教…

          視覚と聴覚をめぐる文化的位置づけ

          訳者の遠藤知巳があとがきでまとめている通り、クレーリーは、「近代において、見るという営みがある特異な文化的位置づけのもとで社会空間内に編成されている」状況のなかで、「視覚の特権性」に着目し、「『観察者=随順者』の形象を歴史化」することを試みた。 ここで新たに定立できそうな問題機制として「視覚の特権性」に対する「聴覚の随伴性」が挙げられそうだ。今日、視覚と聴覚とが複雑に交差する過程で、「視覚の特権性」が掘り崩され、「聴覚の随伴性」が変容しているのかもしれない。 あるいは、視

          【大学の歴史・前編】中世ヨーロッパから近現代-独[研究大学モデル]仏[高度職業人育成モデル]英[カレッジ]を概説

          教養とは?時代が大きく変化する今日、なにかを学ぶことが求められています。 なにかを学ぶというのは、なにか教養系のユーチューブを視聴することでしょうか? NHKの教養系の番組や民放局のクイズ番組を視聴することでしょうか? あるいはまた、なにか市民講座に行って、新たな知識を得ることでしょうか?はたまた、大学院に入学して、専門的な知見を得ることでしょうか? わたしの意見は、次の通りです。 ユーチューブや教養系のテレビ番組を一時、視聴してなにかを学んだ気になったり、市民講座に一時

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          【大学の歴史・前編】中世ヨーロッパから近現代-独[研究大…

          将棋で考えるメディア論・情報社会論

          デザスタK【オトナの将棋ラジオ】というタイトルでYouTubeチャンネルにて、「オトナが愉しむ『これまでにほかで見たことがない』新感覚の将棋エンターテイメント動画」を掲げて、コンテンツ配信しています。 今回アップした動画は、《なぜこのチャンネルで配信内容を広げるのか》ということについて説明するにあたり、将棋を事例としたメディア論や情報社会論の入門編としても作成しました。 Noteでは文章と絵で構成することにします。 ※YouTubeで動画として視聴したい方はこちら 1.将

          佐藤天彦九段との対話(一部抜粋版)

          [問い]AIと将棋、将棋棋士について[返答]佐藤天彦九段 羽生世代の棋士たちは、前時代の旧習を打破していきました。将棋そのものに向き合ってとりわけ羽生さんは実力で突破していったのです。 そして、AIの登場はそれをさらに解体してくれた。哲学の用語として正しいかはさておき、AIは将棋を「脱構築」しました。AIは人間の行き過ぎた先入観からくる手の選択といったようなことを問い直してくれました 。 「人間は普通、こういう手をやるよね」という前提、言い換えれば将棋のセオリーをいわば

          日記~2011年3月

          ふと、東日本大震災が起きた頃のことを思い起こしている。 2011年のことだから、すでに10年以上経過した。 当時、日記のようにつけていたブログから、率直に感じたところを綴った文章を読み返して、再録しようと思い始めた。 というのは、この10年余りの間に、SNSはより一層浸透し、AIの進展は加速した。この短い時間経過のなかで、人間と社会と技術の相互関係は大きく変化しつつあるのではないか? そして、東日本大震災に続き、コロナ禍の影響がまだ続くなか、ひとびとの意識や考え方は急速に変

          音楽之友・ゲリラ的進軍・東日本大震災と趣味の雑誌媒体

          音楽之友音楽之友社が発行する『レコード芸術』の休刊が報じられた。創刊してから70年余りをもってその雑誌の幕を閉じることを決めたようだ。 その昔、私は音楽之友社が発行する雑誌に寄稿していたことがある。 そもそものきっかけは、Øystein Baadsvik(オイスタイン・ボーズヴィーク)という、ひじょうにユニークなチューバ奏者の来日だった。確か2008年のことだった。 なぜ、ボーズヴィーク氏に関心を持ったのか、なぜゆえチューバなのか、はきちんとした理由の説明が難しいものの

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          社会的なるもの・Qアノン的価値観・化石(ChatGPTと教育)

          社会的なるものブルーノ・ラトゥールは、「社会」なるものを検討するにあたって、「社会」societyではなく、「社会的なるもの」the socialとして扱った。 「社会」と名指せば、それぞれが思い描く「社会なる実体」に引きずられるし、そもそも社会学の既存概念を問い直すことにつながらない。したがって、「社会的なるもの」というセッティングは学問的なアプローチとしてとても適切だった。 (ラトゥールについては、こちらの方が非常に詳しく追っているので、参考にされたい) そこで問われ

          社会的なるもの・Qアノン的価値観・化石(ChatGPTと教育)

          ど素人、哲学的なるもの、ベンヤミン・アーレント

          アーレントとベンヤミンハンナ・アーレントによる『暗い時代の人々』のなかで、ヴァルター・ベンヤミンは次のように評されている。長くなるが、引用したい。 仮借のない批判である。 それこそ、ぐうの音も出ないとはこのことだ。 テオドール・アドルノとマックス・ホルクハイマーが「米国映画という近代の啓蒙の野蛮」を完膚なきまでに批判した『啓蒙の弁証法』を思い起こさせる。ここまで徹底して批判したら、焼いて骨の灰すら残らないのではないかというほどの、いまどきのコトバで表現するならば「忖度ゼロ」

          ど素人、哲学的なるもの、ベンヤミン・アーレント