より満たされるために

”不安な人”と”安心している人”という切り口から、人がより満たされるためのプロセスなど…

より満たされるために

”不安な人”と”安心している人”という切り口から、人がより満たされるためのプロセスなどの記事を書いている。

マガジン

  • より満たされるようになるまで

    より満たされるようになるまでの、あれこれを詰め込んだマガジンです。不安な人が安心できるようになるまでを語っています。その過程を語っています。仮面をつけた状態と仮面をつけていない状態にはギャップがあります。迷子になります。すぐに仮面をつけた状態に戻ります。そんな時の羅針盤になればとまとめてます。

  • より満たされるためにの中の人

    より満たされるためにの中の人のこれまでの事や、見解を語っています。自分のことを語るのは身を削る思いです。私は避けがたい困難があった人の一人です。人を信頼する時、その人の人となりを見るのではないでしょうか?誠実に向き合いたく、私のことを語っています。

  • 仮面をつけてない人=囚われのない人=安心している人

    統合的な人と私は呼んでいる、子供のように無邪気で、落ち着いていて、人との関係も良好な人ついての記事をまとめています。 統合的な人は、子供ではなれません。大人になり不安を手放した人がなる状態です。満たされた日々を送り、何者にでもなれます。

  • 仮面をつけた人=囚われのある人=不安な人

    何だか大変だ、疲れた、やる気が出ない人についての記事をまとめています。 仮面をつけた人は、人生に避けがたい困難があった人です。仮面は大変な環境を生き抜いた証で、誰もが持っているものです。仮面は外せます。より満たされるようになります。

最近の記事

  • 固定された記事

”より満たされるために”記事まとめ

私の記事の中でのオススメな記事をまとめたものです。不定期で更新しています。2021/10/4更新  こちら↑は今の私をよく表せているなぁと思えているものですね。 ーーー  こちら↑はオススメと言うよりも、私自身がよく見返して記事を書くときに参考にしているものです。 備忘録ですね。 ーーー  こちら↑は不安な人が持つ「仮面」「囚われ」「エゴ」「固定概念」をなくすとどんな感覚かを記事にしたものです。  こんなにわかりやすい安心している人の感覚を体感できるものはないと思

    • 無になること

      このところ私の感じる感覚に大きな違いがありました。その結果、以前にも増して日々の生活に幸せを感じます。満たされています。そのことについて触れていこうと思います。この話は自分の中でもまとまっていないのですが、文字に起こして認知を進めていこうと思います。今後も繰り返し表現してみて、私自身が何のテーマについて言わんとしているのかを模索したいところです。 1.感覚の変化 ~フローから無心へ~最近の私は「満たされて」います。これまでも「満たされている」と表現し続けてきましたが、その「

      • 頑張ってしまう自分

        以前、満たされるようになって、息を吸うようにできることをするのが秘訣、という話を書きました。 その時点から気づきがあったので、ここに書き留めておこうと思います。 1.私は実は「満たされていない人」だった私は満たされた世界線に来たなと感じて日々過ごしていました。好きな時に起きて、好きな時にカフェで引きこもれたり、プログラムをやってゲームを作るという、好きなことも見つかったためです。 しかし、半年以上その世界線に住んでいて、なんだか変だな?と感じるようになりました。それは「頑

        • 満たされる人になるには「息を吸うようにできること」をする

          お久しぶりです、と書き出しを始めたので、誰かに向けて気持ちを書きたいテンションなのかな?と思いつつ、今の私を気ままに表現していこうと思います。書き出した結果「満たされる人になるには「息を吸うようにできることをする」のがいいよ、という話になりました。 1.より満たされる世界線で暮らしてみて今の私は本当に満たされています。常にご機嫌です。嫌なことをするということもありません。これがどんなニュアンス感なのかを述べると、落ち着いているという感じでしょうか。誰かと雑談すると「そうなの

        • 固定された記事

        ”より満たされるために”記事まとめ

        マガジン

        • より満たされるためにの中の人
          149本
        • より満たされるようになるまで
          109本
        • 仮面をつけてない人=囚われのない人=安心している人
          26本
        • 仮面をつけた人=囚われのある人=不安な人
          47本

        記事

          不安な人が満たされた人になって

          私は「自分はこのままじゃいけない」という感覚が強いサラリーマンでした。常に自分に鞭を叩き、所属している環境で成果を出そうとしました。ここでの成果とは、所属している組織が「求めること」です。「求めること」には例えば部活動でしたら、どこかの大会で優勝することを指します。サラリーマン時代の私は、企業が「求める」人物像になりきったり(合わせたり)、言い換えれば自分の振る舞いや言動を意識的に変えてきました。その結果、周りとの関係は良好ですし、求められていることを体現するので、成果を出す

          不安な人が満たされた人になって

          腹落ちの効果

          このところ「なんだか不安を感じる」状態でした。夜寝付きが悪くなったり、目の前のことに集中できない日が続きました。事態は悪化してやる気が出なくなったり、なんとなくずっと眠い、カラダが重たく感じるといった日々を過ごしていたかたちです。最後には何だかイライラして身近な人にあたる始末でした。「〇〇取ってきて」や「〇〇食べたい」のような人に要求ばかりして王様のような様子です。自分の欲求が満たされないと不機嫌になるような始末です。 そんな悪態をつく状態から一変して「満たされて冴えている

          囚われ、気づき、イメージを知ることについて

          昨日まで「囚われ」、「気づき」、「イメージ」というキーワードで「より楽しくなるには」ということに関して話してきました。今日はなぜこれらを知る必要があるのか、語っていこうと思います。 私は囚われ、気づき、イメージという言葉で表される「概念」を知ることは、再現できることに繋がると思います。つまりは自分で試せるのです。しかし概念だけでは、イマイチ生活レベルに落とし込むことは難しいと思います。そこで大切になるのが「流れ」です。 「流れ」を知れば、どうしてその概念があるのか、理由や

          囚われ、気づき、イメージを知ることについて

          上手くいかない状況から毎日が楽しくなるにはver3

          月を跨ぎ新しい時が始まりましたが、最初は新たな気持ちを持てていたものの、「何だか変わらないつまらない日々が始まった」と感じている人や「日常生活にハリが出ない」という人もいるのではないでしょうか。この記事は「上手くいかない状況」から「毎日が楽しくなる」ためへの3つの鍵のうち3つ目の「イメージ」について紹介していきます。1つ目の鍵である「囚われ」、2つ目の鍵「気づき」のは次のページに詳細がありますが、2つ目の「気づき」こそが「毎日が楽しくなる」方法となります。1つ目の鍵である「囚

          上手くいかない状況から毎日が楽しくなるにはver3

          上手くいかない状況から毎日が楽しくなるにはver2

          年が明けて日常生活が始まりましたが、「やらなければいけない事があるのに、なぜかやる気が出ない」、「休みは日頃の疲れを癒すかのようにベットから抜け出せず、何もできない」という人がいるのではないでしょうか?今回は「上手くいかない状況」から「毎日が楽しくなる」ためへの3つの鍵のうち2つ目の「気づき」について説明していきます。1つ目の鍵である「囚われ」は次のページに紹介があります。 「毎日が楽しくなる」ためには「気づき」を得ることが鍵となります。それではこの「気づき」とは何なのでし

          上手くいかない状況から毎日が楽しくなるにはver2

          上手くいかない状況から毎日が楽しくなるにはver1

          新年が始まりましたが、休み期間では「ずっとダラダラしていた」という人や「仕事や学校が始まるのが憂鬱」という人がいるのではないでしょうか。今日はそのような「上手くいかない状況」から「毎日が楽しくなる」ためへの3つの鍵を話そうと思います。こちらの記事では1つ目の鍵について話しています。 3つの鍵は「囚われ」(過去:成長過程のこと。依存性、自立性、中庸性)、「気づき」(現在:休息と集中のこと。情報を集めること。行為と行動のこと)、「イメージ」(将来:集中のイメージのこと。逐一更新

          上手くいかない状況から毎日が楽しくなるにはver1

          大切に育てられたけど、愛がイメージできない

          9日ぶりにこのページを開いています。私の中では随分久しぶりだと思えています。自分について新たな発見があったので、その経緯を語っていこうと思います。 大切に育てられたけど、愛がイメージできない 私は「愛という言葉の意味はわかるが、イメージができない」状態だと思います。これはどういうことかと言えば、私は「親から愛された瞬間ってどんな時?」と言われた時に即答できないのです。 私は親に大切に育てられました。それは親のペットへの接し方を見ていれば分かります。親は毎日、ペットの水を変

          大切に育てられたけど、愛がイメージできない

          世間体とより満たされること

          5日ぶりに自分の気持ちを書いていこうと思います。心の底で人と親しみを持って交流したいと思う気持ちが引越しに出たり、幼少期の私に出ているという記録です。 引越しは衝動買いと同じこのところ次の居住地区を探していました。今住んでいるところは以前勤めていた会社の最寄り駅です。そのため、私は地元を歩き回る時は帽子を必ずかぶるようになりました。帽子は好きでかぶっているのもありますが、「変装している」という感覚もあります。それは仮に前の職場の人に会っても気づかれたくないという意識があるた

          世間体とより満たされること

          「笑顔」と「囚われ」と「勉強」

          いつから更新していなかったのでしょうか。見てみると9日間ぶりでした。身の回りで起こったことや今の自分を書いていこうと思います。 後世に残す1軍のモノ前回の更新は2021/11/17でした。水曜日。この日は私は生涯忘れることのない日になるでしょう。その日はおばあちゃん家を売却するために1軍なモノを取ってきた日でした。 今思い返しても大変でした。決められた時間の中で後世に残したいモノを選びます。また、来れなかった家族から言付けを預かったモノを見つけ出していきます。それだけでは

          「笑顔」と「囚われ」と「勉強」

          私はどうしたいのか?

          私はどうしたいのでしょうか。これを考えることをこれまでは先延ばしにしてきました。決めると選択肢が狭まる気持ちがして怖かったのです。しかしどこか気持ち的に考えても良いかなと思えたので、湧いてくる思考を表現してみようと思います。 どうしたいか。私はすると決まって「ワンちゃんや猫ちゃんと共に暮らしたい」と語ります。周りは私が動物好きなことを知っていますし、私自身もそう思っています。ですけれども、これを実際に実現するのは何だか違うと思っています。それは生き物と共に生きると責任が生じ

          私はどうしたいのか?

          本は食べ物_おばあちゃん家の断捨離をして

          これは私がおばあちゃん家に行って「1軍のもの」をたった1回の機会の中で取捨選択してきた当日のそのままの気持ちを残したものです。結果「目に見えるものに執着する」自分に気づき「現実的に自分だどうしたいか」を考える時がきたと思うに至りました。 1.おばあちゃん家に帰ってきた後今日はおばあちゃん家を売るために1軍の品を取ってきました。実家の遺品整理と言いましょうか?身の回りの支度を1日で終えることができる人はあまりいないんじゃないかと思いながら、重たい荷物で疲れた手を動かして、今の

          本は食べ物_おばあちゃん家の断捨離をして

          意識を向けていることは言葉に出る

          日も影ってきた午後3時半、最近は雑談しているラジオを聞くことにハマっている中、今の感じ方や思いを書き綴っていこうと思います。 「人って日々考えていることが会話に出るんだな」 これが私の最近の所感です。昨日は前職の友達に会ってきました。今月末からアメリカに行くのでその壮行会です。アメリカに行く友達はかつては私と同じチームメンバーで仲間でした。立場や年齢も私よりも上なのですが、当時から上司や先輩と言うよりかは「仲間」や「友達」と私はその人を認識してきました。そのような親しみの

          意識を向けていることは言葉に出る