記事一覧
様子のおかしい彼女とやはり様子のおかしい彼氏の旅行記
晴れ。6時50分、起床。
岡山県、彼の生活範囲。
3泊4日のうちのどこかで1日別行動をしたい、1人旅のような事がしたい。遠距離恋愛者が言うべきではないであろう言葉を声に出した。1日の最後は一緒に夜ご飯を食べること、そしてその時に1人旅(仮)の感想を話すことで承諾された。
旅(仮)の朝は晴れの国にふさわしくお日様が眩しかった。りんごを食べ終えたら、出発。彼は私に方向音痴が心配だと紙の地図を渡した。
少し強くなれた気がする春の終わり
生きたさも死にたさも明るさも孤独さも抱えて日々感情的に生活したい。
不安ばかりの21歳が終わった
シューベルトのソナタニ長調、村上春樹、カネコアヤノ、小山田壮平、居眠りこのほとんど15分ラジオ。魅力的だと感じる感性を持つ人間は同種。
君の思考を熟考して1日が終わる
幸せ開封作業は犯行予告。