ある日の巡礼

ずっと行きたかった地に行って

ぐるっとドライブしてみたら、、

あ、、

太郎さん、、

(このゲートから入らなかったら、きっと、会えなかった、、)

Forever respect spirit...

またまた

私を私にしてくれようと、、

ばくはつ

そろそろ

また

ばくはつ

しようか

呼ばれていた巡礼の地へ行き

ご朱印を頂こうと

メインの建物に行くと

あまりにも横柄なおじさんとおばさん、、

これは、ご朱印じゃないな、、って、、

残念だった、、

でも、

同じ敷地内で、一番の目的だった神殿の授与場にいたおじさんとおばさんは、とてもとても優しくてあたたかかった

あー、、

私、やっぱりここに来て良かったな、って思った。

同じ敷地内でも、やっぱり、縁ある神様と縁のない神様がいるんだな、って、思った。

その地をぐるっと回って、

太郎さんにも再会できて、

また、

もうひとつの目的の地へ巡礼した

なんとも、、

神聖に整った場所だった

クリーンで

しっかり

丁寧に

場と空気を整えているのを

感じられた

神殿から

神職さんが三人出てきて

こんにちは

と挨拶してくださった

こんにちは

と返した

表情、体から発するエネルギー

言葉、、

神聖で、優しかった

あー

私のお祈りの姿

見られていたな

って思った

いいのだけれど

やっぱり

わかる人には

伝わるんだな、

って

そこでのご朱印を頂きたかったけれど、

授与できる時間が過ぎてしまっていた

それでも、嫌な顔ひとつせず

しかも、

「今、新鮮なものを書いてきますね」

と

優しくあたたかく穏やかに

軽いエネルギーで

仰ってくださった

あー、

私、この地と、この神様に歓迎されてるな、って、心から思った

とてもとても神聖で

清んでいて

久しぶりに

こんなに綺麗に

純粋に

保っている場を

感じれた

私は

巫女や舞で

歩き方や視線、声の強弱etc

で場を洗って(祓い)潤す(清める)

ことをしているから

尚更

有り難かった

自分を汚さずにすむから

ばくはつ

唯一無二の

光を

美しく

ばくはつさせる

自分にふさわしい

ひとものことばしょと

自分を大切にする空間に

身を包んでいたい