見出し画像

農業に関わりたい気持ちはあるけれど

農業や生産者に関わりながら、農産物を販売したい。このような思いで日々過ごしていたところ、ご縁があり、先日農業に関わるきっかけをいただいた。関わる中で、今後も農業に関わりたいと思えた一方、ほぼ毎日朝から夕方まで長期的に関われる自信が持てなかった。

私は、これまで肉体労働をしたことがなく、運動の習慣もない。だからと言って、少し外に出ただけで倒れるほどやわではない。起床から就寝まで、一般的な生活ができる程度の体力と筋力は持っているつもりだ。

しかし、これから継続して農業に関わり続ける場合、体力的にも筋力的にも自信がない状態からのスタートになる。そのため、周囲の経験者についていけるのか、とても不安なのだ(これから体力づくりを始めれば良いだけなのだが…)。

また、「長期的に関わりたい」という理想と「本当に農業がしたいのか?関わり続けられるのか?」という不安で、葛藤している。そのため、「ぜひ関わって欲しい」と期待されているのに、一歩を踏み出せない。

この件について、誰かに相談する機会は設けるべきだとは考えているが、「甘えじゃないか?」「まず挑戦してみるべきでは?」と、相談することを躊躇ってしまう。

私にあった農業との関わり方って何だろう。

この記事が参加している募集

仕事について話そう