えりえり

私の日常、たまの冒険譚や憧れの記録。

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最近の記事

2021年上半期の話をだらだらと

こんにちは。こんばんは。えりえりです。 2021年も半分が終わろうとしていますね〜。 皆さまいかがお過ごしでしょうか。私は上半期もよく働きよく動きました。命をきちんと燃やしていたなーと思いたい。 主に ・筋トレと食事の仕方の見直し ・コミュニケーションの取り方の見直し ・趣味を増やす。新しいものを知る 事をやっていました。真面目か!えへ真面目だよ♡ 一つめの筋トレと食事の見直しは、この人にお願いしたいな〜という人をインスタで見つけて、RECUAというパーソナルジムでR

    • なんてアンビバレンス

      日曜日。空気が綺麗で、クリスマス通り越して新年の清々しさすら感じる。 電車に乗っていると、ふと海に行きたいなと思う時がある。去年までなら、そのまま一番近い海に向かって乗り換えをしていたけど、今は本当に限界じゃなかったらしない。 関東の夏の海はあまり好きじゃないけど、冬の海は真っ白な息と肌を切り刻むような冷たい風が極限まで気持ちを盛り上げてくれるから好き。これぞ冬の海と言わんばかりの灰色にうねる波を見ていると落ち着く。 海を感じる曲でも聴くかと思ってイヤフォンをつけてみる

      • きっと、走馬灯のひとつ

        今朝、私が1番荒んでいた4年前の夢を見た。 その時毎晩の様に夜遊びしていた。恋がうまく行っていなかった。 家にいるのが嫌で、常に誰かを誘って酒を飲みながら東京の街を散歩していた。誰も捕まらない日は新宿のバルト9のレイトショーと有楽町ピカデリーのモーニングショーをはしごしたりして愉快に激しく生きていた。 その時期に、同じ先輩とよく飲み歩いていた。 私が知りたい事で、彼に知らない事はなく、何を聞いても白熱した会話になり対話になり、ニコニコと色んな人に甘えるのが上手く、夢みがち

        • 3月9日のこと

          突然、前の職場の先輩からLINEがあった。 「共通の友人の新居にお泊り会しにいかない?」 旦那さんが出張でいないらしい。 日々生活に追われる私はあまり友人と遊ぶ機会が少ない。最近気分が落ち込んでいたし、普段会えない彼女たちの顔が見たかった。 人に会いたい、特に女の先輩に会いたいなんて感情は以前の私なら考えられなかった。 何故か彼女達といると孤独を感じたりしていたのだけれど、私が大人になったのかマイペースになったのか分からないが彼女たちが何をしていようが自分の話を続けること

        2021年上半期の話をだらだらと

          いつものがある幸せ

          最近、消費する事に対して腰が重たい。 私の仕事はどんどん新人が出てくる仕事なので、自分に商品を重ねてしまっているのだろうか。新しいものが次々出てきては消えていく感じが不安に感じて仕方がない。ミニマリストなわけでは無い。ただ自分の中の新しいものに対する欲望は年々なくなっている。 4年前はTwitterで新しい化粧品にあんなに心ときめかせていたのに、本当人は変わるものだよね。上手い事向き合っていきたいものです。 そんな中でも繰り返し買うものがある。 どんなに気分屋な自分でも、

          いつものがある幸せ

          『フォードvsフェラーリ』を観て思ったこと

          『フォードvsフェラーリ』これぞ映画館の真骨頂と言わんばかりの音の圧力に震えた夜中の新宿バルト9 クリスチャン・ベイルとマット・デイモンが出てる時点でお話が最高なのは間違いないわけだけど、私が今観たい映画はこれだったんだとピタリときた。 昨今は社会派の作品の名前をよく聞く。もちろん映画の役割のひとつだし、ジェンダーに関して言えば映画の中の常識はちょっとずつ刷り込まれ、自分の歪んだ感覚や常識を理想のものに少しずつ直してもらった気がする(先日2012年のグザヴィエ・ドラン

          『フォードvsフェラーリ』を観て思ったこと

          映画を好き、とは言えないんです。

          映画を観るのが辛い時がある。丁度今、今この時。この気持ちはどこからやって来るのだろう。 私の周りには生きる時間を全て注ぎ込んで映画を観ている人が割といる。収入の殆どを映画を観るために使っている様な人たちだ。そんな人の姿を知ってしまったら、私は映画を好きとは気軽に言えなくなった。 追い付きたいと思って、頑張って観たこともある。その時期があったからこそ、余計に悩むのだろう。 何年か映画漬けの日々を送って気づいた事は「私には到底追いつけない所に、みんな居るんだな」という事。比べ

          映画を好き、とは言えないんです。

          7月19日のこと

          世の中の人は本当にえらい。 誰かの役に立っている。なにかの役に立つなんて、私には到底考えられない。 役に立ちたいと願うことを、辞めてしまった私にはインターネットで語る資格は無いのかも知れない。ただ、この広大なネットの海に揺蕩っているだけでもいいじゃないかとも思う。 辛いことが多過ぎた。 目的を持って生きている人が死んでいく。 私の人生の友できっと死ぬ時も思い出すだろう『日常』というアニメ。大学生の頃は、京都アニメーション作品が一般的にも認知された時期だったと思う。『air』

          7月19日のこと

          7月17日のこと

          ああ、しあわせ。   今世界一、しあわせ そんな7月17日のこと

          7月17日のこと

          7月16日のこと

          10日にiPhoneが速度制限になってから、手が遠のいてしまった。 覚えているだけ書いてみる。 11日仕事、12日は仕事の後、買い物の日。合羽橋へ行き食器を揃えたりした。合羽橋珈琲で友人と待ち合わせ、香水も買った。その後元同僚と飲み会へ行き、朝まで飲んでいた。13日はストレンジャーシングスを見始めたら止まらなくなった。風邪をひいてしまった。14日仕事。15日仕事がキャンセルになり寝まくって風邪を治した。 こんな風に生きていたらあっという間に人生が終わってしまうぞ。という反

          7月16日のこと

          7月10日、友人に会った。仕事帰りで疲れているのに、私に会いたいと言ってくれる彼女の事をもっとよく知りたい。そう思いながらも、いざ顔を合わせると大した質問が出来ない。くやしい。また明日映画館で会えたらと別れる彼女の笑顔をみて、今度こそと思う。そんな日。またお豆腐屋さんに行く。

          7月10日、友人に会った。仕事帰りで疲れているのに、私に会いたいと言ってくれる彼女の事をもっとよく知りたい。そう思いながらも、いざ顔を合わせると大した質問が出来ない。くやしい。また明日映画館で会えたらと別れる彼女の笑顔をみて、今度こそと思う。そんな日。またお豆腐屋さんに行く。

          7月9日のこと

          整体に行った。 身体を整えてもらった後、顔に鍼を打つ。 やはり鍼を刺すのでとても痛いんだけど、それでも続けるのは顔の緊張が取れるからなのだ。 なにも考えてない様に見られる私だけれど、食いしばってこの場所に立っているらしい。色々なものにぶつかりながら、立っている自覚はあるが、5年前よりはいい生活を送っているのにも関わらず、頬には緊張が走っている。 刺すと痛いが、時間が経つとどんどん解れて、顔のむくみも取れていく。辛いことを全て忘れていくみたいに、疲労が抜けていく。 私は周

          7月9日のこと

          7月8日は朝から仕事を仕事をした後お昼寝をして、さらざんまいというアニメを観て寝た。肉団子を作って、また寝た。体調があまり良くなかった。記憶があまりない1日だったな。そんな7月8日。

          7月8日は朝から仕事を仕事をした後お昼寝をして、さらざんまいというアニメを観て寝た。肉団子を作って、また寝た。体調があまり良くなかった。記憶があまりない1日だったな。そんな7月8日。

          7月7日のこと

          物心ついてからの七夕の日は、毎年雨な気がする。 私はそれを織姫と彦星が思春期になり、恥ずかしいからカーテンを閉めていたいのだと説明したら「数億年生きる星の思春期を私たちが生きている間に観ることができてなにより」と、言われた。 昨日朝の5時まで起きていたので眠い。10時半から仕事だ。だけど、なんだか心は元気。それが家飲みの素晴らしいところだ。 私は最近、自分が何が欲しいのかよく分からない。あんなに大好きだったコスメフロアからも足が遠のいている。必需品だけを買うようになって

          7月7日のこと

          7月6日のこと

          オンラインで習い事をし始めた。 週に一度。一か月。自分なりに向き合いたい。 初回ボロボロだと思ったら、意外と褒められて嬉しかった。人から自分のやった事で褒められたのいつぶりだろう。  イ・ランさんという、シンガー兼コラムを書いたり、絵を描いたりする方がいる。 確か最初に拝見したのはshe isのインタビューだった気がする。カッコいい人がいるんだなと思った。 その後、友達から絶対好きだと本を貸してもらい一気に読み終える。 彼女は本当にこの本のままの姿だった。文章というの

          7月6日のこと

          7月2日のこと

          家事って本当誰にも褒められない。今日家事をこなした全ての人を褒めてあげたい。あなたは偉い。ちょーえらい。その生活に対する頑張りを誇りに思います。 梅雨時期で洗濯物をうっかり溜めてしまい、タオル、化繊、その他で分けて洗濯したいから3度洗濯機を回して3回コインランドリーへ行った。 部屋干しは嫌いだ。部屋干しする位ならえっちらおっちら少し遠いコインランドリーへ往復する。だがしかし、そんな事をしていたらもうお昼を過ぎていた。 引っ越し先は、元々友達が2人住んでいるのを知っていた

          7月2日のこと