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気を張って生きるのも大変です、難病闘病、入院中の父の様態急変、毒親気質の母は暴言状態、もう泣きたいです、しんどいです。

私なりに頑張って生きてきました、特にここ近年は。
しかし、もう、疲れちゃったかもしれないです。

昨晩は、同じ病気をされた八代亜紀さんが旅立たれたニュース。
踏ん張って生きてきたつもりでしたが、動揺が走りました。
私は膠原病の中でも皮膚筋炎をやっていて、皮膚筋炎の合併症として間質性肺炎を患っています。
皮膚筋炎の抗体は、抗ARS抗体、間質性肺炎を合併しやすいですが、ほぼ慢性という状態です。
とはいえ、急性憎悪の可能性は常にあるので、八代亜紀さんの急性進行性の状態を想像すると、自身に置き換えて、本当に怖くなりました。

そんな中、今朝、母から電話がありました。
父がご飯が食べられないから、チューブを通すとのこと。
それだけ話したら、母はパニックのような話し方になり、入院なんかしたから弱ったんだ、食べられなくなったんだ、このまま動けなくなる、うちに帰ってこれなくなるかもしれない、などと次々にまくし立ててきました。

私への(父の)病状説明もろくにないまま、感情任せに言葉をぶつけてくる母に、怒りを覚え、電話を切ってしまいました。
父の状態がわからず不安だったので、病院に電話をし、主治医から様態を聞きました。
すると、先週末までは順調だったようですが、その後、誤嚥性肺炎を起こし、ご飯も食べられず、治療も進まず、弱ってるとの話でした。
このままだと栄養も取れず、心不全を悪化させ、万が一の危険性もあるので、太いチューブで首から点滴治療をするとのお話でした。

これが精一杯の治療のようです。
ですが、父は高齢、過去にも心不全、脳梗塞など、色々な病気をしているし、後遺症も残っている体ですので、どこまで持ちこたえることができるか?そこが問題です、との主治医からのお話でした。

それを母に伝える為に電話をすると、不機嫌を通り越して、キレていました。
私から電話を切られたのが、相当、気に食わなかったのでしょう。
私が父の様態を説明しようとしたら、いいよもう、(父のことは)自分でやりな!との話でした。
その後、私の口のきき方が気に食わないとか、私を罵るばかりで話にならないので、再び、切ってしまいました。

仕方なく、メールで父の様態を説明したら、そんなことわかっている、あんたは気に入らないことがあると金切り声を上げる、狂う、悪態をつく、人間的に全然大人にならない、普通に話ができないから困る、子供だ!などと言ってきました。

その言葉は、まんまる、母自身のことなのですが、母にはその自覚がありません。
昔(私が子供の時)からそうです、母とは話にならないのです。
自分の主観だけで話し、こちらが何か言うと親に口答えをしていると罵られ、一方的に私が悪いことにされてしまうのです。
こんな関係を何十年も続けてきました。

もう、いいかげんに解放されたい、母にまともになってほしいです。
でも、無理なんだろうな、せめて父が入院中で命の危険にさらされている時ぐらい、まともな親子関係を築けないものだろうか?
ほとほと、悲しくなります。


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