頑張れば必ず誰かが見てくれている?
2024年2月23日(金)朝の6:00になりました。
えぐられし心のその先に、豊かな何かが溢れてるのに。
どうも、高倉大希です。
頑張れば、必ず誰かが見てくれている。
この言葉に、ずっと違和感がありました。
これはあくまでも、見る側が努力することです。
見られる側が、前提に置くことではありません。
せっかく頑張ったのなら、自ら見せなければなりません。
見えない努力が、評価されるわけがないのです。
頑張ったのに、評価されない。
これは頑張る上で、できるだけ避けたいことのひとつです。
評価されないということは、頑張りどころを間違えているということです。
もしくは間違っちゃいないけれど、見えていないということです。
評価されなければ当然、モチベーションも下がります。
最悪の場合、評価者のことを悪く言うようになってしまいます。
だからこそ、自ら表に出していかなければなりません。
評価されやすい状況を、つくることが大切です。
努力は陰で行うべきだ。
このような美徳が、せっかくの努力を台無しにします。
誰かが見てくれていることを、期待してはなりません。
誰かに見せるところまでが、あなたの努力の範囲です。
誰かが読みにきてくれることを、ただ待っているだけの文章がたくさんあります。
頑張って書いたからといって、誰かが読んでくれるとは限りません。
それはあくまでも、読む側が努力することです。
書く側が、前提に置くことではありません。
誰かが読んでくれることを、期待してはなりません。
誰かに届けるところまでが、あなたの努力の範囲です。
サポートしたあなたには幸せが訪れます。