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Stable Diffusionを使ったイラスト作成の記録(1) ~ レイヤーを使う ~
はじめにLayered Diffusion PipelineというStable Diffusionを主にGoogle Colabで使うための自作ライブラリを作ったので、これを使って実際にイラスト作成を行って、ライブラリの改良点を見つけていこうという企画です。
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Layered Diffusion Pipelineを使うためのリンク集
ライブラリの入手先と使用法(英語) : Git
【Blender】3D初心者の自分が、5日でミニキャラを作った時にやったこと
1自分が一番はじめに3Dに触れたのはStrataStudioというソフトで25年以上前。その後LightWave、MAYA、なんやかんやらいろいろチャレンジしようと思ったものの、英語でわかりにくく、ソフトも高価で、機能も多すぎてとっつきにくく、今までなんとなく手を付けてこなかった分野が3Dです。
昨年コロナで小学校休校中の子が、youtubeを見ながらBlenderで鬼滅の刃の無限城を作ったとい
初めてボドゲを作った日〜ゲムマ2021秋〜
ゲムマ参戦16人。
11月20日、ゲームマーケット2021秋、初日の東京都におけるコロナ感染者数だ。
何千人という感染者がいたオリンピックのころから打って変わって、世の中は平穏を取り戻そうとしている。
2021春はさすがに参加をためらったが、ようやく落ち着いてきたこともあり、今回はあの熱狂の渦へと身を投じることにした。
ボードゲームの祭典、ゲームマーケットへと。
前回の思い出ゲムマに参加する
ゲーム転職ノウハウ-よくある質問事例
ゲーム業界の面接対策ゲーム業界への転職を希望するに当たって、一般的な会社での面接対策と傾向として同じ部分・違う部分があるかと思います。
やはり面接での基本は《対策を練っておくこと》になります。
面接を受ける上での基本的なマナーを理解した上で、質問に対してどのように答えるか。
事前の下調べと練習によって結果が大きく違ってくるでしょう。
面接当日に慌てないよう、よくある質問事例をご紹介いたします。
『メンタルモデル』と『行為遂行のサイクル』で、フロー状態の阻害要因を取り除く
「つくってみたけれど、面白くない」
ゲームのつくり手として、いちばんドン底に落ちる一言だと思います。
企画者にとって「ツマラナイ」という言葉が何よりの絶望のスパイスです。
そうならないためにも、ゲームの面白さを言語化し、それを伝え「面白いゲームをつくる」のを学ぶために、
必要な理論をゼロから学び直す一連のコーナーです。
今回のトピックは、『メンタルモデル』と『行為遂行のサイクル』です。
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スーパーマリオブラザーズを、ビートシートを使って分解してみる
こんにちは!なるぴーです。
スマホゲームの開発現場で、ディレクションやプロジェクトマネジメント、プロットの作成などをしています。
今回は、ゲームの企画から実際にステージ制作をするときに、考えを助けるツール、ビートシートについてピックアップしてみます。
企画もできてきた。プロトタイプのイメージもできてきた。
設計もできてきたが、何をどんな順番で出していけばよいのか。
また、全体像を確認するにはど