記事一覧
「徹底取材!箱根駅伝春夏秋冬 前編」が伝えなかったワンシーン ~ゴールデンゲームズinのべおか 観戦記vol.6~
第100回箱根駅伝を前に事前番組の放送が始まり、第1弾「徹底取材!箱根駅伝春夏秋冬 前編」が11/25にOAされました。
GGN取材でベンチ付近にいたところ、日テレクルーに取材される鈴木芽吹さん、篠原倖太朗さんに遭遇しました。「きっと放送されるだろう」と思っていたレース後のワンシーンはOA無し。
たまたまその様子を写していましたので、この場でお披露目いたします。OA後に改めて公開許諾をいただい
松阪牛の名店「まるよし」看板でマッチレースを語る ~第55回全日本大学駅伝 7区 12.5㎞ 定点観測 國學院VS中大~
全日本の観戦記、思いっきり趣味に走っております。
マニアックな目線にお付き合いください。
🆖写真の転載はご遠慮ください🆖
序章 ~松阪駅前は看板の圧との戦い松阪と言えば、「松阪牛」
たぶん、和牛で一番のブランドでは無いでしょうか。
その中でもひときわ目立っているのが、
「まるよし」の看板
「この看板の圧に対抗できるのは、田澤廉さんしか居ない。」というのが、去年ここで撮影して実感したこと
「白バイを抜け!」 大八木弘明の名セリフはカメラマンをも奮い立たせる ~2022出雲→2023全日本プレイバック~
駒澤大学陸上競技部総監督の大八木弘明さんには数々のエピソードがあり、どれも愛情のこもった名セリフがありますね。
その中のひとつ「白バイを抜け!」は、箱根駅伝で飛び出したセリフ。
思い描いた通りのペースを刻めない選手に向かって、運営管理車から選手の背中越しに放たれた言葉だったと記憶しています。
この言葉、動くものを被写体としている私にとっては「白バイの後ろにいるランナーにピントを合わせろ!」に聞
💫4years.×高野みやpresents💫 地元目線で振り返る🏃♂️第35回出雲駅伝
ご縁があって「4years.」のサブカメラを担当した2023出雲駅伝。
連覇した駒澤大学のチームスローガン「原点と縁」を縦軸に、出雲市在住者の「地元目線」を横軸に、写真を提供した4years.記事もご紹介しながら、第35回大会を振り返ります。
伏線をたくさん仕込んでありますので、回収しながら見ていただけると嬉しいです。
🆖写真の転載はご遠慮ください🆖
10/7 駒澤ロードの作り方三大駅伝
【陸上競技・長距離】電子ペーサークラファン成果を考察する。~真昼間対策をどうするか?
陸上ファンにとって北海道の夏といえば、ホクレンディスチャレンジ(ホクレンDC:日本陸連主催)ではないでしょうか?
これまで外国人選手やトップランナーがペースメイクしてきましたが、2023年は電子ペーサーも加わり、さらに手厚いサポート体制になりました。
導入経費をクラウドファンディングで調達。ファンの「応援したい気持ち」を目視化できました。素晴らしい!と共感したので、早速自分も寄付させてい
声は届いているか? ~ゴールデンゲームズinのべおか 観戦記vol.4~
トップ画像は、男子5000mA終盤戦。
ヤクルトのジェンガコーチが、「オオターーーー!」と声を張り上げています。右側には駒澤大学の大八木総監督。
長距離レースでおなじみの光景ですが、ゴールデンゲームズinのべおか(GGN)は他のレースとちょっと違う。
観客と選手・スタッフが同じグランドレベルでレース観戦出来るのです。
チームスタッフが、どのようにレースを見守っているのか、色んな角度から見てき
ペースメーカーは進化する ~ゴールデンゲームズinのべおか 観戦記vol.3~
2023大会で大きく変わったのが「ペーシングライト」の導入。
目標となるペースを示すために、走力のある外国人選手が担っていたペースメイク。
東京五輪10000m7位入賞 ロジャース・ケモイ選手が10000mのペースメーカーを担当するなど(トップ画像)、GGNではワールドクラスのランナーを起用しましたが、加えてダイヤモンドリーグなどで実績を上げている「ペーシングライト」が導入されました。
ペーシ
「高野みや」動きます!
「はじめまして」でしょうか?「またお会いしましたね」でしょうか?
「FOTO KWANDATI」という鉄道・スポーツ・花火など動くものをメインに向き合うメディアを主宰しています。
たくさんのご縁があってクリエイターとして寄稿することが増えました。
これまでハンドルネーム(アカウント名)を前面に出して活動をしてきましたが、被写体さまとお会いした時、アカウント名で呼ばれるのが気恥ずかしく感じるよ