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なんでもないことを綴っています ゆるーくやってます 20代後半、社会人女。 恋人と…

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なんでもないことを綴っています ゆるーくやってます 20代後半、社会人女。 恋人との話が多くなりがち。

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2024年、理想の生き方

もう2月になりますがな、というところですが、今年の目標、というものを書いてみようと思います。 ただ、目標、というよりは、こうできたらいいな、くらいのもの。 そうしないと、できなかった時が辛いので。笑 ①「適度に働く」 自分で言うのもなんですが、私は真面目すぎます。責任感も強すぎる。 それによって、働きすぎる。 教員というただでさえブラックな職に就こうとしているので、手を抜くところは抜かないと、自分のためにも生徒のためにも良くない、と思っています。 私には教員の友達が多い

    • 気がついたら、「結婚して」と言っていた

      まず、本当の話です。笑 そして、冗談ではなく、本気です。 私は人生のうちで、結婚したいと思った事がありませんでした。 元彼と付き合っていた時は、交際期間が長かったのと、若かったので、「このまま付き合ってたらそのうち結婚するのかなあ」 と考えたことはあります。 結婚したい、という欲望、願望よりは、流れ的に?みたいな。 そして、今付き合っている彼女とは、「法的には」結婚することはできません。同性なので。 そして少し前まで、もし仮に日本で同性婚ができるようになったとして

      • 心機一転

        これまで私は自分の仕事について、身バレを防ぐためにnoteには濁して書いてきました。 ですが昨年の秋、新しい仕事が決まり、仕事程度なら大丈夫だろうという気になり、そして何より、それについて書きたいと思ってしまったのです。 4月から私は、中学校の教員になります。 私は新卒1年目の時も、講師としてですが、中学校で教壇に立っていました。 しかし、ある時自損の交通事故を起こし、それがきっかけとなりそれまでに蓄積されていたストレス、睡眠不足などを含む体調不良が爆発して表に出てきて

        • カミングアウトとディズニーランド

          8月の最終週。 新居の鍵渡しの前日、私は彼女とディズニーランド旅行へ行った。 2人で初めてテーマパークへ行った。 2人ともズートピアが大好きで、ニックとジュディになりたくて、いろんなところでカチューシャを探しまくった。 でもニックとジュディのグッズが売られていたのはもう少し前のことで、なかなか見つからず、彼女はもう諦めて今ランドで売っている被り物にしようと言っていた。 うーーーん、と言いつつ私は諦めきれなくて(どこで本気を出しているのか笑)探しまくって探しまくってメル

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        2024年、理想の生き方

          帰りたくなる家

          随分と久々のノートとなりました。 この8.9.10月。 怒涛に過ぎていった気がする。 7.8月はとある試験に追われていて、 そして9月から、彼女と同棲を始めました。 同棲を始めて約2ヶ月。 想像していたよりも、いろいろなことが起こりました。 私たちの性格は、少しは似ているところもあるけれど、ほとんど真逆と言ってもいいくらい違います。 毎日顔をあわせることで、もちろん幸せだし、楽しいことの方が多いけど、 やっぱり違う人間だから、ぶつかったり片方だけが我慢をしたり、

          帰りたくなる家

          こころに沁みる曲vol.1

          中学生や高校生の頃聞いていた曲を大人になってから聞いた時に、感じ方が違うことってよくある。 色んなことを経験してきたからだと思う。 共感や感情移入する力が高くなっていたり。 感情の種類が子供の頃より増えていたり。 大人になってからの方が沁みる曲が、私はたくさんある。 その中でも最近、あぁ〜と心にきたのが2曲ある。 1つ目は、平井堅の「いつか離れる日が来ても」 2008年リリースの曲なので、もう15年くらい前の曲になる。 それこそ私は中高生。 まだ恋なんてほぼし

          こころに沁みる曲vol.1

          僕、私、俺、ウチ、

          小学校1年生の男の子が、自分のことを「私」と言っていた。 初め聞いた時は、クスッと笑ってしまった。(大人の男性が私と言っているようで) けれど、他の子がそれにツッコむこともなく、「僕」と言っている同い年の女の子もいる。 高学年の女の子で自分のことを「僕」と言っている子は割と多い。 ◯ 自分のことをなんと言えばいいのか、中学生くらいまでわからなかった。 家では恥ずかしながら今でも、自分のことを言う時は自分の名前を使っている。 けれど、子供の頃、小学校中学年になった

          僕、私、俺、ウチ、

          お互い実家暮らしだと、相手の体調が悪かったり家で休んでいたいようなメンタルの時、一緒にいてあげられない。 そういう時に、いちばん側にいてあげたいのに。

          お互い実家暮らしだと、相手の体調が悪かったり家で休んでいたいようなメンタルの時、一緒にいてあげられない。 そういう時に、いちばん側にいてあげたいのに。

          元彼が結婚した。ただそれだけ。

          元彼が結婚した。 snsで元彼が結婚したことを知る、なんて、なんて現代的かつあるあるなんだろう。 最近のアーティストの歌の歌詞にでも出てきそうだ。 別れた後もsnsは繋がっていたけれど、彼はもともと頻繁に投稿等をする人ではないので婚約、結婚指輪と婚姻届の写真が突然現れた時にはなんだか世界が一瞬無音になった気がした。 ここで誓っておきたいと思う。 全くもって彼に未練はない。 別れたばかりの時は復縁を考えたりしたが、私たちは一見相性がいいようで、実はよくなかったということ

          元彼が結婚した。ただそれだけ。

          君の好きなとこ

          恋人のどこが好きなの? ニヤニヤしながら聞いてくる友達の問いに、なんと答えようか私はいつも少しだけ戸惑う。 だってそんな一言じゃ表せられない。 まだ同棲していない私たちは、会うとなると大抵まずはどちらかの車でどちらかを迎えに行く。 最近は私の車が多い気がするけど、車と運転が好きなので全く気にしていない。 彼女を待つ間、私はどうせ乱れる前髪を整えて、行き先が決まっていればナビを設定しておく。 彼女は大抵、やあ、か、おつかれ、か、ありがとね、のどれかで車に乗り込む。

          君の好きなとこ

          どうしようもないこと

          新年度早々、彼女とギスギスしてしまった。 喧嘩ではない、どうしようもないこと。 久々に天気の良い日だったので、ピクニックをすることにした。 近くのお店でお弁当やパンを買って食べた。 バトミントンやボールで遊ぼうとも思っていたけど、風が少し強かったので周りにたくさんいた人たちの人間観察をしていた。 週末で、大半は家族連れだった。 とても微笑ましい、平和な光景。 けれど、これが問題だった。 1時間以上、そんな光景を見ていた私は漠然とした不安を抱いた。 私たちは、

          どうしようもないこと

          当事者としての気持ち。

          彼女と結婚したいのかはわからない。 友達や昔から見てきたYouTuberが結婚して、普通に嬉しいし感動する。  ずっと一緒にいたいとは思う。  でも、もともと結婚願望が強くないし、絶対に子どもがほしい、とかもない。 でも。 気持ち悪いとは言われたくない。見るのも嫌とは言われたくない、隣に住んでいたらちょっと嫌、とも。 思うのは自由だと思う。 私だって気持ち悪いと思うものはある。 けど。 誰かが傷つく可能性があることを表現するのはやめてほしい。 自分がされて嫌な

          当事者としての気持ち。

          明日も、あなたがいれば

          ○ 死のうと思っていたとき。 いや、正確に言えば死のうと思っていたのではない。 消えようと、思っていたとき。 私は家族や友達のことを考えた。 ごめんなさい、と。 楽しかったよ、これまで。 けどもう限界なんだ、楽になりたい。 私がいなくなったところで、日々は続くでしょ? LINEを消した。 トーク履歴はすべて消えた。 心残りなどなかったと言えば嘘になる。 もう一度、会いたかった。 そう思った人もいた。 けど。けど、それももう無理だ。 薬をあるだけ飲んで、

          明日も、あなたがいれば

          理想と現実

          アマゾンプライムの年末年始セール?みたいなので、100円でレンタルをして映画を見た。 「花束みたいな恋をした」 3年前、世間では話題になっていたけど、菅田将暉も有村架純もそこまで好きではないので見には行かなかった。 ただ、カップルで一緒に見ると別れる、だとか、ストーリーがリアルすぎる、という話を聞いて気にはなっていた。 私ととても気が合う親友が、有村架純演じる絹ちゃんが、見ていてとてもイライラすると言っていた。 視聴中も視聴後も、私は全く持って絹ちゃんにイライラしな

          理想と現実

          電話をしようと私から言って。普通の会話をしているけど、なんだか彼女を遠く感じて。私から誘ったのになにを話せばいのかわからなくて。おやすみ、と電話を切った後、とてつもない、理由のわからない不安に押し寄せられた。 友達や親戚と会った後ほど、私はいつもこうなる気がする。

          電話をしようと私から言って。普通の会話をしているけど、なんだか彼女を遠く感じて。私から誘ったのになにを話せばいのかわからなくて。おやすみ、と電話を切った後、とてつもない、理由のわからない不安に押し寄せられた。 友達や親戚と会った後ほど、私はいつもこうなる気がする。

          大きなクリスマスツリー

          みなさま、あけましておめでとうございます。 最近は更新が滞っております、私のnoteですが、皆さんの記事はいつも読ませていただいてます。時間があるときは、今年も自分のペースで、文章を綴りたいと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。 さて、堅苦しい文調はここまで。 2022年のクリスマス。 仕事の休みがちょうどあった私と恋人は、クリスマスデートをした。 事前に話していた、予算を決めてのプレゼント交換、そしてちょっといい焼肉ディナー。 とっても楽しい1日だった

          大きなクリスマスツリー