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在留資格「EPA介護」「介護」の取得要件と現状

皆さんおはようございます。
寒い日が続いておりますね。お体にはどうぞご自愛ください!



前回紹介した、介護職に携わる各在留資格についてですが、どの様な人材が、各在留資格の候補者となれるのか紹介していきます💪

🌱在留資格「EPA介護」
どの様な人材が慣れるのか!!
対象者:看護学校卒業又は四大卒業者であり、母国の介護資格認定者

この様な人材が候補者となれます。

ちなみに、厚生労働省の発表によると、この資格で日本に入国し研修している方の、「第35階介護福祉国家資格試験結果」においての合格率は・・・🔥
合格者は754名(合格率は65.4%)でした。🥰🥰
およそ1000人以上の外国人が日本の国家資格を受験している事にも感激です!🥳

🌱在留資格「介護」
この資格の保有者は常に介護福祉士を取得済みです
すでに介護福祉士を取得している在留資格「介護」の保有者に関しては、介護福祉士は無期限での国家資格になります。その為、保有者は在留資格、最長5年で更新回数は無期限となります。

つまり本人の意志がある限りは、日本での永住やかなりの長期雇用が見込めます。👍

そして、家族帯同(配偶者・子)も滞在出来る資格となっております。
現在、続々と増え続けている在留資格です。この在留資格保有者を雇用することで今後の外国人雇用に関しても那智がいなくスムーズに業務等を行う為の架け橋となってくれる事間違いありません!

以上本日もありがとうございました。

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