【 RAY 】 RAY 光を今 浴びた世界 眼が開けれず 未だ独りきり RAY 何が見える?鏡の中笑う君はもう戻れなくなる RAY 黒の MAKE 眼許 飾るような 雨の香り空が…
【 届く祈り届かぬ願い 】 遙かなたの星 その光を浴び 愛した人は今 翳り虚ろになった 過去は胸に刺さり 時の流れを断つ 既に愛は薄れ月に照らされている そ…
【 毒蜘蛛 】 何も無い日々の盲目蝶 菩薩 涅槃で楽しんでたのに 訪れた殿堂入りの日 何千人もの意識 感じる Pick up ecstasy Let up ecstasy 閃いた駆…
【 冥祈冥応 】 あなた染まる季節は 彼方の春を見るだろう もうここには悲しい出来事 芽生えなくて 何故 今 爪を立てているの? 真理の把握 理想の SOPHIA …
【 YOU RAISE ME UP 】 過ちから覚め お前の世界に戻る Sinful darkness 予感は黒く 予覚は青く 隠し持ったナイフを腕に突き立てる ロマンチストが堕…
【 SLOW & CYNICAL 】 死を充す 蒼い雨 暗闇に潜む影 無我夢中で逃れた 奇形の夢が迫り来る 死を充す 蒼い雨 暗闇に潜む影 君の細い腕が 折れ曲がりなが…
【 TODAY 】 微熱 風の音 肉眼の昼下がり 目つきが放つ威厳 口ではしらける 何故に夜は 頸筋の表面を 花瓶に飾った華 嫌いな触った肌 不吉な狙っ…
【 砂上の水 】 過ぎ去る季節は夏 夜には間に合わない ステキな思い広げ 気づきは解る為にある 薔薇の棘 刺して街を歩いてるけど 暗い MAX が目につき ま…
【 不遇 】 眠れる華を見初め なべて不遇 大陸の熱が立ち昇る 煙 風 異臭 砂埃 眠りには青い水晶 いつか溺れた あの海に誘われる 名前が分かる前 蝶…
【 心象報告 】 餓鬼道の篝火は誘う 色彩美学 知的なる夢 唇乾く肌色の皮 Brown memory is answer 闇夜の仮面 剥がせない Napalm rouge First rouge…
【 四季 】 華が裂けて溶ける4月 指の皮が剥げる夏に 梔子の者 踊る夜明け 何のために此処で絶えた 外は砂塵 見舞う9月 凍る海が充す冬に 彩る者 前…
【 鬼気 】 伝う涙 振り解いて か弱き体 痙攣する その身捧げ たじろぐのは 不条理なる快楽の終 怨魔いだけば情け欠かす 垣間見る母の姿 逆光を浴び 理性…
【 THEORY 】 GOD 降臨 詩的な覚悟 アンドロメダに骨を埋める あるまじき行為 降る雨は止み 折れた翼はイカロスと化す 優柔不断 恐怖を擦り込み よく聴…
【 ALIBI 】 あなたの光を見させてください 意味の変換 そこでバラバラ 命の縫合 その糸で 逆さに吊るす嘘は蔓延 『 濡れぬ先こそ露をも厭え 』 小宵 宴を…
【 奇形の薔薇 】 闇の音なる列がゆく 姫が手招きし選んだ 紅く咲き誇る華と 静けさに凍る迷いが 崩れていく様 すでに砂上 沈黙は歪な望みを 引き裂いた白…
【 CAPLAIN 】 その過ぎた凶兆は一夕 咲き誇る大輪は一体⁉︎ 脚色!逆臣!凍えた独り 日々の加工 大衆は一色 呪う女の大望は一喝 先取り!潜在!言葉の肥…
丸山満
2023年8月17日 09:58
【 RAY 】 RAY 光を今 浴びた世界 眼が開けれず 未だ独りきり RAY 何が見える?鏡の中笑う君はもう戻れなくなる RAY 黒の MAKE 眼許 飾るような 雨の香り空が遠い夜 絡みつく光 RAY 同系色を捜す 幸せの鐘が鳴る 僕の気も知らずに 気が狂れてただ堕ちていけたらいい 君はそう思い僕の横で眠る 気が狂れてただ堕ちていけたらいい 君はそう願い
2023年8月10日 09:24
【 届く祈り届かぬ願い 】 遙かなたの星 その光を浴び 愛した人は今 翳り虚ろになった 過去は胸に刺さり 時の流れを断つ 既に愛は薄れ月に照らされている そこに広がる空白という名の別れ ある日の面影と傷ついたあなただけ 空は映えて閉ざした影 空へ飛翔 鳥たちの群れ 春の光が散る その光を見て 愛した人の声 微かに消えていく 薫る肌に刺さる黒い棘が疼く 既に姿 薄
2023年8月6日 09:28
【 毒蜘蛛 】 何も無い日々の盲目蝶 菩薩 涅槃で楽しんでたのに 訪れた殿堂入りの日 何千人もの意識 感じる Pick up ecstasy Let up ecstasy 閃いた駆け抜けるあなた 描かれた絵の中で殺される 跪き泣き出したあなた 描かれた絵の中に投影する Pick up ecstasy Let up ecstasy Trance
2023年8月5日 10:46
【 冥祈冥応 】 あなた染まる季節は 彼方の春を見るだろう もうここには悲しい出来事 芽生えなくて 何故 今 爪を立てているの? 真理の把握 理想の SOPHIA 冥祈冥応 もうひとつの東 両性にと空白を埋めて あなたに愛されたとしたら 幻月に照らされた明鏡止水 あなた過去の記憶は 彼方の光を見るだろう 立つ鳥 後を濁さず 夢の羽根 黒い羽根 尊
2023年8月3日 14:03
【 YOU RAISE ME UP 】 過ちから覚め お前の世界に戻る Sinful darkness 予感は黒く 予覚は青く 隠し持ったナイフを腕に突き立てる ロマンチストが堕ちていく 自画自賛の白昼夢 称讃 絶讃 アテーナイ 枯れた美 斜に寄りかかる陽射しを受けて あの日の妖気 くれない アルゴナウタイ 神の国 告げた名は仮 戻した針 進まない
2023年8月2日 17:29
【 SLOW & CYNICAL 】 死を充す 蒼い雨 暗闇に潜む影 無我夢中で逃れた 奇形の夢が迫り来る 死を充す 蒼い雨 暗闇に潜む影 君の細い腕が 折れ曲がりながら 視界を遮る 胎児の鼓動 SLOW & CYNICAL 君の内で眠る 微睡は虚ろで ずっと君の声を聴く 上空の静寂が怖くて 君は僕を笑う 引き裂いた淫靡で 今夜2人で紅の華を咲か
2023年8月1日 10:09
【 TODAY 】 微熱 風の音 肉眼の昼下がり 目つきが放つ威厳 口ではしらける 何故に夜は 頸筋の表面を 花瓶に飾った華 嫌いな触った肌 不吉な狙った仇 綺麗な触った肌 自傷の行為と 願った星空 五月雨 影に憂いだした 矛盾孕んだなら終い 何故に君は 唇の印象を 願って祈った日は 嫌って探っていた 拾った凍った石 キラッと光
2023年7月31日 16:47
【 砂上の水 】 過ぎ去る季節は夏 夜には間に合わない ステキな思い広げ 気づきは解る為にある 薔薇の棘 刺して街を歩いてるけど 暗い MAX が目につき また繰り返すことも知らない 白昼の思い淡く ゲームをもう一回 このまま終われる筈もない すぐ来るエンディングタイム その日は終わりが始まり 過ぎてく遅い時間 隠した手を覆う布 いずれは理論通り 君とはもう
2023年7月30日 16:13
【 不遇 】 眠れる華を見初め なべて不遇 大陸の熱が立ち昇る 煙 風 異臭 砂埃 眠りには青い水晶 いつか溺れた あの海に誘われる 名前が分かる前 蝶や季節が狂うたび グラスチノス 沓音に人が怯え通る夜 どこかで割れた色鏡に映す 脚を止めて日々は去る ここで砕いて時と知れ 我が身 痺れ始めて烏有 今あなたが側で産む イザナギ イザナミの一昼夜 二重
2023年7月29日 12:20
【 心象報告 】 餓鬼道の篝火は誘う 色彩美学 知的なる夢 唇乾く肌色の皮 Brown memory is answer 闇夜の仮面 剥がせない Napalm rouge First rouge 心象風景 心象報告 LIP CREAM BAD TRIP 唇煌るヒアリング 夜の虚ろい 降る雨は憂い 透明美学 汽笛なる街 Heil
2023年7月27日 12:53
【 四季 】 華が裂けて溶ける4月 指の皮が剥げる夏に 梔子の者 踊る夜明け 何のために此処で絶えた 外は砂塵 見舞う9月 凍る海が充す冬に 彩る者 前途は崖 誰のために唇かむ 黒い季節 指に絡む 翳る死期の 光 永遠に 脚無き者 辿り着いた 望むものは腕の中に 梔子の者 彩る者 黒い季節 光 永遠に 巡る四季の光の中 伝う頬の涙の意
2023年7月25日 11:46
【 鬼気 】 伝う涙 振り解いて か弱き体 痙攣する その身捧げ たじろぐのは 不条理なる快楽の終 怨魔いだけば情け欠かす 垣間見る母の姿 逆光を浴び 理性に厭く あなたを追い あなたに着く 禁断の邪心 白昼夢 所願の残忍 肌は赤 怯えて崇めるあなたには 鬼気迫る詩と讃美の華を 頭蓋砕く甘い行為 白指から溢れ出るほど 麗しき序 瞬く星に 卑劣なる哀願 誓う
2023年7月24日 18:17
【 THEORY 】 GOD 降臨 詩的な覚悟 アンドロメダに骨を埋める あるまじき行為 降る雨は止み 折れた翼はイカロスと化す 優柔不断 恐怖を擦り込み よく聴くロンドに幻戯は湧き立ち 滞空の果てに霞むシリウス 瞬く間に六根は尽き 預言者の眼には燦たる陽光 鬱病者の四季 知る顛末 教条の曲解は通念の寛容さ 誇示する独覚性 名を馳せる貴君 セオリー!
2023年7月24日 15:29
【 ALIBI 】 あなたの光を見させてください 意味の変換 そこでバラバラ 命の縫合 その糸で 逆さに吊るす嘘は蔓延『 濡れぬ先こそ露をも厭え 』 小宵 宴を姫が彩る 何処へも行かず見る夢 あなたに逢える日 私のアリバイ お前は双子の悪魔になれる『 尾を踏まば頭まで 』 夢を葬る愚者の通夜『 濡れぬ先こそ露をも厭え 』 小宵 宴に姫は不在 灰色の海
2023年7月23日 12:44
【 奇形の薔薇 】 闇の音なる列がゆく 姫が手招きし選んだ 紅く咲き誇る華と 静けさに凍る迷いが 崩れていく様 すでに砂上 沈黙は歪な望みを 引き裂いた白い呼吸 淫らな憧れ 五色に解かれた匣の中 見慣れた色はなく唯一黒 水面に浸した白紙の影は 顔を知る事のない 美意識の証 砂の城 烙印は未熟な望みを 翻す白い手は 抱くものなく空へ 網膜 去る面影と拭えな
2023年7月23日 10:24
【 CAPLAIN 】 その過ぎた凶兆は一夕 咲き誇る大輪は一体⁉︎ 脚色!逆臣!凍えた独り 日々の加工 大衆は一色 呪う女の大望は一喝 先取り!潜在!言葉の肥大 Ses!Ses!Ses!Ses! 千載一遇 千秋万歳 鮮麗チャプレン エーテル! 至純なチャプレン ほつれかけ 膜 糸は一線 ほぼ全て待つ人は一席 独訳!死臭!掴んだその手 生温い