記事一覧

【POEM】

【 RAY 】 RAY 光を今 浴びた世界 眼が開けれず 未だ独りきり  RAY 何が見える?鏡の中笑う君はもう戻れなくなる  RAY 黒の MAKE 眼許 飾るような 雨の香り空が…

丸山満
8か月前
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【POEM】

【 届く祈り届かぬ願い 】  遙かなたの星 その光を浴び  愛した人は今 翳り虚ろになった  過去は胸に刺さり 時の流れを断つ  既に愛は薄れ月に照らされている  そ…

丸山満
9か月前
16

【POEM】

【 毒蜘蛛 】  何も無い日々の盲目蝶  菩薩 涅槃で楽しんでたのに  訪れた殿堂入りの日  何千人もの意識 感じる Pick up ecstasy Let up ecstasy 閃いた駆…

丸山満
9か月前
13

【POEM】

【 冥祈冥応 】  あなた染まる季節は  彼方の春を見るだろう  もうここには悲しい出来事  芽生えなくて  何故 今 爪を立てているの?  真理の把握 理想の SOPHIA …

丸山満
9か月前
13

【POEM】

【 YOU RAISE ME UP 】 過ちから覚め お前の世界に戻る    Sinful darkness 予感は黒く 予覚は青く  隠し持ったナイフを腕に突き立てる  ロマンチストが堕…

丸山満
9か月前
10

【POEM】

【 SLOW & CYNICAL 】  死を充す 蒼い雨  暗闇に潜む影  無我夢中で逃れた  奇形の夢が迫り来る  死を充す 蒼い雨  暗闇に潜む影  君の細い腕が  折れ曲がりなが…

丸山満
9か月前
8

【POEM】

【 TODAY 】 微熱 風の音  肉眼の昼下がり  目つきが放つ威厳  口ではしらける  何故に夜は  頸筋の表面を  花瓶に飾った華  嫌いな触った肌  不吉な狙っ…

丸山満
9か月前
13

【POEM】

【 砂上の水 】  過ぎ去る季節は夏  夜には間に合わない  ステキな思い広げ  気づきは解る為にある  薔薇の棘 刺して街を歩いてるけど  暗い MAX が目につき  ま…

丸山満
9か月前
14

【POEM】

【 不遇 】  眠れる華を見初め  なべて不遇  大陸の熱が立ち昇る  煙 風 異臭 砂埃  眠りには青い水晶  いつか溺れた  あの海に誘われる  名前が分かる前  蝶…

丸山満
9か月前
14

【POEM】

【 心象報告 】  餓鬼道の篝火は誘う  色彩美学 知的なる夢  唇乾く肌色の皮  Brown memory is answer 闇夜の仮面 剥がせない  Napalm rouge First rouge…

丸山満
9か月前
12

【POEM】

【 四季 】  華が裂けて溶ける4月 指の皮が剥げる夏に  梔子の者 踊る夜明け  何のために此処で絶えた  外は砂塵 見舞う9月 凍る海が充す冬に  彩る者 前…

丸山満
9か月前
14

【POEM】

【 鬼気 】  伝う涙 振り解いて  か弱き体 痙攣する  その身捧げ たじろぐのは  不条理なる快楽の終  怨魔いだけば情け欠かす  垣間見る母の姿  逆光を浴び 理性…

丸山満
9か月前
10

【POEM】

【 THEORY 】 GOD 降臨 詩的な覚悟  アンドロメダに骨を埋める  あるまじき行為 降る雨は止み  折れた翼はイカロスと化す    優柔不断 恐怖を擦り込み  よく聴…

丸山満
9か月前
10

【POEM】

【 ALIBI 】 あなたの光を見させてください  意味の変換 そこでバラバラ  命の縫合 その糸で  逆さに吊るす嘘は蔓延 『 濡れぬ先こそ露をも厭え 』  小宵 宴を…

丸山満
9か月前
14

【POEM】

【 奇形の薔薇 】  闇の音なる列がゆく  姫が手招きし選んだ  紅く咲き誇る華と  静けさに凍る迷いが  崩れていく様  すでに砂上 沈黙は歪な望みを  引き裂いた白…

丸山満
9か月前
20

【POEM】

【 CAPLAIN 】 その過ぎた凶兆は一夕  咲き誇る大輪は一体⁉︎  脚色!逆臣!凍えた独り  日々の加工 大衆は一色  呪う女の大望は一喝  先取り!潜在!言葉の肥…

丸山満
9か月前
11
【POEM】

【POEM】

【 RAY 】

RAY 光を今 浴びた世界 眼が開けれず 未だ独りきり
 RAY 何が見える?鏡の中笑う君はもう戻れなくなる
 RAY 黒の MAKE 眼許 飾るような 雨の香り空が遠い夜
 
 絡みつく光 RAY 同系色を捜す
 幸せの鐘が鳴る 僕の気も知らずに
 
 気が狂れてただ堕ちていけたらいい
 君はそう思い僕の横で眠る
 気が狂れてただ堕ちていけたらいい
 君はそう願い

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【POEM】

【POEM】

【 届く祈り届かぬ願い 】

 遙かなたの星 その光を浴び
 愛した人は今 翳り虚ろになった

 過去は胸に刺さり 時の流れを断つ
 既に愛は薄れ月に照らされている

 そこに広がる空白という名の別れ
 ある日の面影と傷ついたあなただけ

 空は映えて閉ざした影
 空へ飛翔 鳥たちの群れ

 春の光が散る その光を見て
 愛した人の声 微かに消えていく

 薫る肌に刺さる黒い棘が疼く
 既に姿 薄

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【POEM】

【POEM】

【 毒蜘蛛 】

 何も無い日々の盲目蝶
 菩薩 涅槃で楽しんでたのに
 訪れた殿堂入りの日
 何千人もの意識 感じる

Pick up ecstasy Let up ecstasy

閃いた駆け抜けるあなた
 描かれた絵の中で殺される
 跪き泣き出したあなた
 描かれた絵の中に投影する

 Pick up ecstasy Let up ecstasy

Trance

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【POEM】

【POEM】

【 冥祈冥応 】

 あなた染まる季節は
 彼方の春を見るだろう
 もうここには悲しい出来事
 芽生えなくて

 何故 今 爪を立てているの?
 真理の把握 理想の SOPHIA

冥祈冥応 もうひとつの東
 両性にと空白を埋めて
 あなたに愛されたとしたら
 幻月に照らされた明鏡止水
 
 あなた過去の記憶は
 彼方の光を見るだろう
 立つ鳥 後を濁さず
 夢の羽根 黒い羽根
 
 尊

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【POEM】

【POEM】

【 YOU RAISE ME UP 】

過ちから覚め お前の世界に戻る
 
 Sinful darkness

予感は黒く 予覚は青く
 隠し持ったナイフを腕に突き立てる

 ロマンチストが堕ちていく
 自画自賛の白昼夢

 称讃 絶讃 アテーナイ 枯れた美
 斜に寄りかかる陽射しを受けて
 あの日の妖気 くれない

 アルゴナウタイ 神の国
 告げた名は仮
 戻した針 進まない

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【POEM】

【POEM】

【 SLOW & CYNICAL 】

 死を充す 蒼い雨
 暗闇に潜む影
 無我夢中で逃れた
 奇形の夢が迫り来る
 死を充す 蒼い雨
 暗闇に潜む影

 君の細い腕が
 折れ曲がりながら
 視界を遮る
 胎児の鼓動

 SLOW & CYNICAL

君の内で眠る
 微睡は虚ろで
 ずっと君の声を聴く
 上空の静寂が怖くて

 君は僕を笑う
 引き裂いた淫靡で
 今夜2人で紅の華を咲か

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【POEM】

【POEM】

【 TODAY 】

微熱 風の音
 肉眼の昼下がり

 目つきが放つ威厳
 口ではしらける

 何故に夜は
 頸筋の表面を

 花瓶に飾った華
 嫌いな触った肌

 不吉な狙った仇
 綺麗な触った肌

 自傷の行為と
 願った星空

 五月雨 影に憂いだした
 矛盾孕んだなら終い

 何故に君は
 唇の印象を
 
 願って祈った日は
 嫌って探っていた
 
 拾った凍った石
 キラッと光

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【POEM】

【POEM】

【 砂上の水 】

 過ぎ去る季節は夏
 夜には間に合わない
 ステキな思い広げ
 気づきは解る為にある

 薔薇の棘 刺して街を歩いてるけど
 暗い MAX が目につき
 また繰り返すことも知らない
 白昼の思い淡く

 ゲームをもう一回
 このまま終われる筈もない
 すぐ来るエンディングタイム
 その日は終わりが始まり

 過ぎてく遅い時間
 隠した手を覆う布
 いずれは理論通り
 君とはもう

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【POEM】

【POEM】

【 不遇 】

 眠れる華を見初め
 なべて不遇
 大陸の熱が立ち昇る
 煙 風 異臭 砂埃

 眠りには青い水晶
 いつか溺れた
 あの海に誘われる

 名前が分かる前
 蝶や季節が狂うたび
 グラスチノス
 沓音に人が怯え通る夜
 どこかで割れた色鏡に映す

 脚を止めて日々は去る
 ここで砕いて時と知れ

 我が身 痺れ始めて烏有
 今あなたが側で産む

 イザナギ イザナミの一昼夜
 二重

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【POEM】

【POEM】

【 心象報告 】

 餓鬼道の篝火は誘う
 色彩美学 知的なる夢
 唇乾く肌色の皮

 Brown memory is answer

闇夜の仮面 剥がせない

 Napalm rouge
First rouge
心象風景 心象報告

 LIP CREAM
BAD TRIP
唇煌るヒアリング

 夜の虚ろい 降る雨は憂い
 透明美学 汽笛なる街
 Heil

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【POEM】

【POEM】

【 四季 】

 華が裂けて溶ける4月
指の皮が剥げる夏に

 梔子の者 踊る夜明け
 何のために此処で絶えた

 外は砂塵 見舞う9月
凍る海が充す冬に

 彩る者 前途は崖
 誰のために唇かむ

 黒い季節 指に絡む
 翳る死期の 光 永遠に

脚無き者 辿り着いた
 望むものは腕の中に

 梔子の者 彩る者
 黒い季節 光 永遠に

 巡る四季の光の中
 伝う頬の涙の意

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【POEM】

【POEM】

【 鬼気 】

 伝う涙 振り解いて
 か弱き体 痙攣する
 その身捧げ たじろぐのは
 不条理なる快楽の終

 怨魔いだけば情け欠かす
 垣間見る母の姿
 逆光を浴び 理性に厭く
 あなたを追い あなたに着く

 禁断の邪心 白昼夢
 所願の残忍 肌は赤
 怯えて崇めるあなたには
 鬼気迫る詩と讃美の華を

 頭蓋砕く甘い行為
 白指から溢れ出るほど
 麗しき序 瞬く星に
 卑劣なる哀願 誓う

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【POEM】

【POEM】

【 THEORY 】

GOD 降臨 詩的な覚悟
 アンドロメダに骨を埋める
 あるまじき行為 降る雨は止み
 折れた翼はイカロスと化す
 
 優柔不断 恐怖を擦り込み
 よく聴くロンドに幻戯は湧き立ち
 滞空の果てに霞むシリウス
 
 瞬く間に六根は尽き
 預言者の眼には燦たる陽光
 鬱病者の四季 知る顛末
 教条の曲解は通念の寛容さ
 
 誇示する独覚性 名を馳せる貴君 セオリー!

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【POEM】

【POEM】

【 ALIBI 】

あなたの光を見させてください

 意味の変換 そこでバラバラ
 命の縫合 その糸で
 逆さに吊るす嘘は蔓延
『 濡れぬ先こそ露をも厭え 』

 小宵 宴を姫が彩る
 何処へも行かず見る夢

 あなたに逢える日 私のアリバイ

 お前は双子の悪魔になれる
『 尾を踏まば頭まで 』
 夢を葬る愚者の通夜
『 濡れぬ先こそ露をも厭え 』

 小宵 宴に姫は不在
 灰色の海

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【POEM】

【POEM】

【 奇形の薔薇 】

 闇の音なる列がゆく
 姫が手招きし選んだ
 紅く咲き誇る華と
 静けさに凍る迷いが
 崩れていく様

 すでに砂上 沈黙は歪な望みを
 引き裂いた白い呼吸
 淫らな憧れ

 五色に解かれた匣の中
 見慣れた色はなく唯一黒
 水面に浸した白紙の影は
 顔を知る事のない
 美意識の証

 砂の城 烙印は未熟な望みを
 翻す白い手は
 抱くものなく空へ

 網膜 去る面影と拭えな

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【POEM】

【POEM】

【 CAPLAIN 】

その過ぎた凶兆は一夕
 咲き誇る大輪は一体⁉︎
 脚色!逆臣!凍えた独り

 日々の加工 大衆は一色
 呪う女の大望は一喝
 先取り!潜在!言葉の肥大

 Ses!Ses!Ses!Ses!
 千載一遇 千秋万歳
 
 鮮麗チャプレン エーテル!
 至純なチャプレン
  
 ほつれかけ 膜 糸は一線
 ほぼ全て待つ人は一席
 独訳!死臭!掴んだその手
 
 生温い

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