圧死

自分語り

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ジュディアンドマリー

地元の警察署の留置所で仲良くなった白髪短髪の爺さんは覚醒剤常習で捕まっていた。 もう70歳だと言っていたがセックスフレンドの女からチクられてさ、参ったよって。 3回目だから長くなるかなあとも言ってた。 そして2人して拘置所に移送されたのだが2人並んで刑務官に尻を自分で拡げてアナルを見せなければいけなかったね、笑ったよ初めての経験。刑務官も嫌な仕事だな。 裁判までの間20日ほど拘置所にいたのだけれど毎朝6:30に音楽が鳴り起床になる。 その音楽と言うのがなぜかジュディ

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    • 2023年　復活

      福岡の弾き語り女性（やさぐれた酔いどれ天使）のアルバムをリリースする事になった。 ライブに足を運び自分の企画にも数回出てもらい7〜8年かな、もっとかも知れんがやっと首を縦に振った。 と、言うわけで昔個人でやってたレーベルを復活させようと思う。 光岡米次郎レコード、また始動します。これは良いモノが出来るぞ〜

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      • 何をやってもうまくいかない

        わたしは、、、どこへ行っても他人と馴染めず　上手く話せない ただこれが友人同士（似た者同士）だと違うのだが 仕事だって何をやっても普通以上は上手くならず 対人関係でだいたい退職してしまう 人間が愛おしいけど、大嫌いなんだ

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        • 心の旅

          浮いたり沈んだり忙しないわたしの人生ですが音楽があって良かったな

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          2022年

          いつの間にか2022年であります。暇を見つけては廃墟をリフォームしていました。楽しいですね、趣味と言っても良いでしょう。 1年前にオムニバスCDが出ると書いてましたが無事に去年の9月にリリースされました。本当はもっと早い予定でしたがレーベルの国マレーシアがコロナで全面ロックダウンしていた為かなり遅れました。 福岡のローカルFM局でも各バンド1曲ずつ流してもらえました。

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          Black Konflik Records

          12年前に今のバンドを作ったのだが、ドラムはその時始めたばかりの初心者、ギターも10年くらいのブランクがあるやつだった。かろうじてベーシストはバンドやってきた人だったので何とか曲らしいものは出来た。 ハードコアパンクバンドを始めるには遅過ぎる年齢だったが下手の横好き、趣味って事で。 初ライブは友達が数人来てくれたし恵まれたメンツだったので超満員のお客さん、、、は良いのだが口々にライブやる段階のバンドじゃないとお叱りを受けた、、、 まあ良いや　と、それでも何とか続けて来た

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          嫁や彼女に従った方が上手く行く（私の場合）

          思えば自分勝手な生き方をして来て大体失敗してきてこの有様なのだが。 去年　佐賀から久留米に引っ越してきてかなり自由で余裕のある生活になったし、コロナのせいでライブにはほとんど行けなくなったけど細々と自分のバンドもやれてるし今年海外からリリースされるV.A.のCDに参加する事になった（と言うかウチが声をかけて他は全バンド友達） そしてほぼ廃墟だが店舗を入手する事になりそうだ。廃墟と言うだけあってまずは雨漏りを直す事から始めなきゃいかんし　そもそも何の店をするかは決めてない（

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          SEX AND CRUNKER

          元嫁と付き合って結婚して別れるまでだいたい7年だったが、結婚前は3人しか女性と付き合ってなかったが離婚後は覚醒したのか　たまたま出会いがあったからなのか7人である。 しかし変わり者のわたしである。ほぼ全員変わり者の女性だったように思う。 ちょうど36歳の時10歳下の女性と付き合ったが毎週デートして一緒に夕飯作ってセックスしてって感じだったのにコレは付き合っているわけじゃないと言われビックリした事がある（笑） その後その女性はわたしに高額の服をねだり買ってやった直後にサヨ

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          ONANIE PETS

          思えば物心ついた頃からonanieばかりしていたようだ 中学の時　好きな女の子がいて良く電話していた 告白もしたが軽くあしらわれていた その子は頭が良くて高校は進学校に行ったが、実は中学の時からガンガンSEXをしていた 特定の彼氏はいなかった 可愛いのだが見た目は真面目そうで実際学校では真面目なんだ 1番ショックだったのはわたしの友達と遊んでた事かな、、、 思い出したら悲しくなってきた この頃のモヤモヤがあったから今があるのかも知れない

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          痛風

          痛風は本当に痛い 10年くらいほっといたんでちょっと控えるくらいじゃ治らないそうだ 2年間　完全に酒を抜いたら治るそうだが　なかなか無理な相談だね ココ1年くらい発作が出てなかったんだけど4月に入ってから飲む機会が立て続けにあった。そして先土曜日に楽しみだったバンドのアルバムを聴きながら自宅で独りで飲酒泥酔したら日曜日の朝　覚えのある痛みと腫れが、、、泣 当分　酒控えます、、、

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          ESCAPES

          C.R.E.ではベースをやってたが別にバンドをやりたくてマンドリンとウッドベースから誘われてボーカルをやる事になった。 元々はその2人とセッションでとある飲み屋のオープニングパーティーでポーグスのカバーバンドをしてからの流れだ。 このバンドも楽しかったなー。福岡でも結構ライブしたし。それにこの時期にレーベルを立ち上げて2007年から2011年の間に3枚のオムニバスCDをリリースしたのは感慨深い。 とても良い体験が出来た。

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          強行突破

          C.R.E.のメンバーにはとても世話になった。ライブで九州あちこち行ったし、ケンカもしたし、一緒に仕事もしたし、良く笑っていた。 しかし後半ちょっとボーカルの酒癖の為かわたしのわがままか　仲がギクシャクしてしまい他にバンドもやりたくなり辞めてしまった。 それから急速に酒の量が増えたようで2013年4月1日に亡くなってしまった。 九州いや全国から沢山のパンクスが通夜と葬式に参加した。いつもはイカツイ男達がオイオイと泣く様は異様であった。 毎年命日には彼の実家に集まる事に

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          C.R.E.

          90年代から2000年代にかけて何コかバンドをやったのだが、ガレージパンクなやつから始まり女性ボーカルのパンクロックや東京から帰ってきた某バンドのボーカルと組んだバンド、わたしがマンドリンやウクレレを弾くセッション的なヤツと節操無かったな〜 中でも佐賀で活動していたハードコアパンクバンドのC.R.E.に誘われてベースで加入したのは多分死ぬまで記憶に残る事件だっただろう。 東京からわたしが帰って来たは良いがまだインターネットが手軽に出来るとは言い難い状況だったのでライブ等の

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          すべてわたしが悪い

          変則的なアパート住まいになった訳だがワタシはとりあえず娘の居場所を確保するために家賃と食費くらいは稼がないといかんと思い、職を転々としてはいたが働いてはいた。 生活は苦しかったのでCDやレコードを大量に売り捌いた。結構これは辛かったな。 毎月給料日には娘と焼肉屋に行って色々話す事になっていた。まあこんな感じでも割りと幸せだったんだが　やはり小学生にしたら変わった家庭だったしピンクのモヒカンでウロウロしていたから変人で近所では有名だったろうなあ。 娘が小学4年の時いつもの

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          オールナイトでぶっとばせ

          子供が出来たわたしはまじめに働いていた、、、 が、、、それも一時期で メジャーデビューしたギターウルフに衝撃を受けてガレージパンクが好きになっていた。なかでもRipoffsとMummiesは飛び抜けていたなー。 新しく出来た音楽友達や東京から帰ってきた何人かの友達とセッションバンドをやってライブもやったりしていた。そんな事だからヤンキーの嫁とは溝が出来て行った。あぁ、ほんとにわたしは馬鹿だったなあ。 嫁は出て行った。娘が1人いたがわたし1人で育てようと思った。単車で小

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          脱線GIG

          話の時系列がちょくちょく前後して申し訳ありません、、、思い出しながら書いてるもので、、、 15歳の頃　まだ活気があった我が街を歩いていたら駅の近くで某ハードコアバンクバンドのボーカルから絡まれた。よくライブには行ってたんで顔馴染みで最初はニコニコしてたが様子がおかしい。 なんかむしゃくしゃするから殴り合いしようぜとか言う。相手は2歳上だ。10代の時の1歳差は大きい。わたしはビビりまくっていた。殴れる訳無い。 俺を殴れよ！と言われたがわたしは一方的に何発か殴られるままだっ

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