自分だけは”自分の可能性”を信じて。。
中途視覚障害者の僕にとって
これまで”できていたこと”が”できない”に
変換されることが多々ありました。
例えば、車や自転車の運転。読書や文字を書くこと。
そんな僕は、いつしか”諦めモード”に入っていくのが常でした。
「あぁ・・あれも無理。」
「これもオレには無理だな・・。」という具合に。
こんな様子で、小さなチャレンジも怖くなって行くのです。
ですが前職の障害者の就労をサポートする仕事の中で、”できない病”のこんな自分では、利用者さんに示しがつかない。
そんな気持ちが、僕