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【BTS】黄金と呼ばれた無色「ジョングク」について

今回はBTSのメンバー
チョン・ジョングク(JUNG-KOOK)について話していきます。

ジョングクといえば
末っ子、万能、筋肉、食いしん坊
"黄金マンネ"と呼ばれるほど
ルックス、歌、ダンス等の全てにおいて完璧で
あらゆる分野で活躍できる万能男

プロフィール

名前:ジョングク(JUNG-KOOK)
本名:チョン・ジョングク
あだ名:グク、ジョングギ、JK、黄金マンネ
誕生日:1997年9月1日
身長:178cm
血液型:A型
役割:メインボーカル、サブラッパー、リードダンサー

魅力

ジョングクはどんなジャンルでも
高得点を取れるポテンシャル持っていて、
基本はプレーン(無色)でいながら、
どんな色にも徹底して染まることができる。
一言でいえば「万能」ということです。

彼のパフォーマンスには一切の隙が無く、
常に完璧にこなしています。
どんなに激しいダンスでも決して歌唱力を落とさず、
どんなに難しい歌でも全力で踊り切ります。
あの若さで、センターとしての安心感と主役感を
与えさせてくれるのも
彼の努力と自負心があってのものだと思います。

信頼できるメンバーが後ろにいてくれることが
彼の自信になっているのだと思います。

BTSのメンバーはそれぞれが
得意分野で頂点を取れるほどの実力派揃いです。
そんな最強集団のなかで
最年少でセンターに立ち続けてきた
彼の度胸とポテンシャルは
まさしく、黄金と呼べるでしょう。


ジョングクは、歌やダンスのスキルは
とてつもなく高いですが、
絵が上手い、スポーツ万能、写真・映像・音楽制作
ゲーム、モノマネが得意など、とにかく多芸多才
これに加えて多くの趣味を持っています。

これだけ多才な男が、計算が苦手というのが可愛い。


ジョングクは特にBTSやARMYへの愛が強く、
右腕にタトゥー(tattoo)を刻むほど愛しています。

彼の右腕には、「ARMY」やBTSの「ロゴマーク」、
「花様年華」のアルバムタイトルや、
BTSのデビュー日である「0613」など、
とにかくBTSやARMYへの愛を感じます。

その他にも、BTSのMV等に度々出てくる
世界的ロックバンドの「Nirvana(ニルヴァーナ)」
彼らの「Stay Away」という曲の歌詞にある
「Rather be dead than cool」
(情熱無く生きるなら死んだほうがマシ)
という言葉を右腕に刻んでいる。

さらに、「Make hay while the sun shines」
(チャンスを逃すな)という意味の英語のことわざや、
「Tiger lily」という花が描かれていたりと、
ワンポイントタトゥーではなく、
右腕はほとんどタトゥーが刻まれていると思われます。

彼は、10代の頃からタトゥーに強い憧れがあり、
「タトゥーを入れたい」と公言していました。

アイドルがタトゥーを入れることに
批判的な方もいると思いますが、
ARMYなら、彼の愛を受け入れてあげましょう。


彼の歌唱力は、メインボーカルにしては
クセもなく、自己主張が少ない印象を持ちます。
BTSというグループの顏であるにもかかわらず、
実はコーラス向きの透明感のある声質で、
他のボーカルを活かすような歌い方なのだ。

ジン、テテ、ジミンの3人の方が、
それぞれ特徴のある歌い方で
メインボーカルとして強く主張できるはずなのだ。

それでもRMはジョングクをBTSのメインに置いている。
RMにとってジョングクがBTSのメンバーになってくれたことが
「人生で使える3つのラッキーのうちの一つ」
と言えるほどの運命的なものだったと言ってるように、
ジョングクにとってもRMとの出会いが運命だったのだろう。

ジョングク本人は、自分がBTSの顏だという自覚はあるものの、
どうすれば他のメンバーの歌を活かすことができるかを
常に考えているそうです。

最年少である彼は、他のメンバーからの期待に応えようと
努力を積み重ね、成長してきました。
他のメンバーも、そんな彼のひたむきな姿を見ながら
お互いを高め合ってきました。
そしてジョングクはいつの間にか
BTSの原動力といえる存在になっていきました。



人見知りで控えめな性格でありながら、
負けず嫌いで、意地っ張り。

そんな情熱溢れるジョングクに
あなたもハマってみませんか?

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