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横浜市青葉区初のシェアキッチンスペース「grow up commons」 「自分の得意…

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横浜市青葉区初のシェアキッチンスペース「grow up commons」 「自分の得意なコトを発信してみたい」「将来自分のお店を開いてみたい」そんな想いをもった方が、 オリジナルのお菓子や料理を用意して営業中!

最近の記事

おはぎ職人は一人もいない ー「タケノとおはぎ」小川さんが届ける日替わりの感動。祖母のおはぎをずっと

祖母のおはぎの味を残すために —「タケノとおはぎ」はどういった経緯で始められたんですか? 小川さん: 最初は洋風の惣菜や自分が海外で見てきたものだったり、興味があるものを全部詰め込んだ「町の惣菜屋」を経営していました。日本だと、たとえばオリーブのペーストの缶詰などの輸入食材を手に入れられるのは、どうしてもデパ地下などに限られてしまうところがあるじゃないですか。そこだけでなく、もっと日常的に手に取れるような、気の利いたものをメイン料理の足しとして買っていただけたらと思って、

    • 全国の日本酒を1合サイズからー「ICHI-GO-CAN®」長谷川さんに聞く、自分の好みを見つける楽しみ

      長谷川英里さん 株式会社Agnaviのデジタルマーケティング担当。企業の研修の一環として金融機関から株式会社Agnaviに参画し、ICHI-GO-CAN®の販促とマーケティングを担う。 いろいろな銘柄の日本酒を気軽に試せる1合サイズ —ICHI-GO-CAN®の事業を始めた経緯を教えていただけますか? 長谷川さん: 弊社は、はじめての取り組みとして、クラウドファンディングで56蔵の酒蔵さんの支援を行いました。その中で支援者の方々から「4合瓶(約720ml)は、家庭で消費

      • ちょっとした驚きをこの一皿で。 ー「とろとろキッチン」石川さんに聞く、“とろっ” “ぴりっ”の秘密

        TVディレクターから料理の世界へ —これまではどういったご経歴を歩まれていたのですか? 石川さん: 大学を卒業以来ずっとテレビのディレクターをやってまして、バラエティ番組からドキュメンタリー、ドラマなど色々な作品を作ってきました。子供ができてからは、子供番組の制作にも携わり始めて、そういった映像業界でずっと仕事をしていましたね。 —私が観ていた番組のクレジットに石川さんのお名前もあったかもしれないですね…! 石川さん: 自分が結構凝り性なので、番組を作る時も世界観

        • トロっと甘いおどろきの焼き芋 ー「くまの農園」高野さんに聞く、種子島産安納芋の魅力

          濃厚でねっとり甘い安納芋に魅せられて —高野さんが焼き芋の販売に関わるようになったきっかけはいつごろからですか? 高野さん: もう10年以上前になりますが、(共同運営者の)熊野がうちの近所で焼き芋を販売していて、その店に娘がよく通っていたんですよ。 そこで私は生まれて初めて安納芋を食べました。それまでほくほくした焼き芋しか食べたことがなかったので、衝撃的でしたよ。蜜がたっぷりで、すごく甘くて、「こんなさつま芋があったんだ!」と思いましたね。 それからイベント出店な

        おはぎ職人は一人もいない ー「タケノとおはぎ」小川さんが届ける日替わりの感動。祖母のおはぎをずっと

        • 全国の日本酒を1合サイズからー「ICHI-GO-CAN®」長谷川さんに聞く、自分の好みを見つける楽しみ

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          時間がなくても、栄養のあるものを食べてほしい ー「アスむすび」梅田さんに聞く、明日へ命を結ぶおむすび

          「学生たちにしっかり栄養を摂ってもらいたい」 —健康おむすび「アスむすび」を始められたきっかけはなんだったのでしょう? 梅田さん: 私は國學院大學蹴球部の専属管理栄養士をしていまして、学生さんたちの話を聞く中で、3食きっちり取れていなかったり、栄養バランスが偏っていたりするケースが多いのが気になっていました。 そこで考えたのが、食事の合間や練習後に食べるおむすびに栄養素をギュッと詰めれば、手軽にしっかり栄養を摂れるのではないかということです。 —元々は学生さんたち

          時間がなくても、栄養のあるものを食べてほしい ー「アスむすび」梅田さんに聞く、明日へ命を結ぶおむすび

          見た目で語る、食べて感じる ー「今日も、ゼリー日和。」村瀬さんに聞く、毎日がときめくゼリーとの出会い

          ワーキングマザーから、ゼリーを作る暮らしに —「今日も、ゼリー日和。」はどういった経緯で始められたんですか? 村瀬さん: もともとは20年間近く会社員をしていたんですが、 下の子が小学校に上がったのを機に、生活のスタイルも変えたいなって思って。 せっかくなら好きなことしよう。好きなことは何かなって考えた時に、ゼリー作りだったんです。ずっと息子がゼリーが好きでよく作ってきたので、それならゼリーを作っていきたいなと思ったのがきっかけですね。 —お菓子作りは以前からされて

          見た目で語る、食べて感じる ー「今日も、ゼリー日和。」村瀬さんに聞く、毎日がときめくゼリーとの出会い

          焼きたてを、家庭に届けたい。ー「パンとお菓子の教室 あかねベーカリー」濱本さんに聞く、もちもちふわふわパンの楽しみ方

          趣味からはじまり、料理教室の先生に 濱本さん: 本業は都内の料理教室で10年ほどアシスタントをしています。それと並行して、今はパン教室とお菓子教室をしながら、月に1回、grow up commonsで営業をしています。 —お仕事の傍らご自身のブランドをプロデュースされていたんですね。料理教室を始めたのはいつ頃からだったんですか? 濱本さん: 2012年の秋ごろからポッとやり始めました。最初は参加者も1人2人というところから、細く長く続けています。 小さい時からお菓子

          焼きたてを、家庭に届けたい。ー「パンとお菓子の教室 あかねベーカリー」濱本さんに聞く、もちもちふわふわパンの楽しみ方

          毎日を「美味しい」で彩ろう。横浜市青葉区初のシェアキッチン併設スペース「grow up commons」をご紹介!

          東急田園都市線たまプラーザ駅から歩いて5分ほど。たまプラーザ中央商店街の真ん中に位置する「grow up commons」は、2023年1月にオープンした、とある拠点です。 黒い外壁から一見すると「ここはなんなんだ...?」とはてなが浮かぶかもしれませんが、この通りを何度か歩いたことがあるたまプラ愛好家の皆様なら、店頭に日替わりで色々なお店の看板が立っているのをみたことがあるのではないでしょうか。 実はここ、食のビジネスを展開したい方なら誰でも利用できる、【シェアキッチン

          毎日を「美味しい」で彩ろう。横浜市青葉区初のシェアキッチン併設スペース「grow up commons」をご紹介!