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100万文字のメモとnoteと_#読書術

「noteに書きたいこと」は、
自分の思考の整理人に伝えたいことの発信。
アウトプットツールとしてこんな楽しいメディアが
あるなんて、ありがとう時代!

その逆サイドの、インプットといえばやっぱり読書
読んでいるときの、世界観を切り替えられる没入感
知識をゴクゴク吸収する感じが最高です。


わたしの読書術は、メモをとる派なのですが、
そのメモがだいぶ貯まってきたなぁと思い、
量をざっくり計算してみると通算100万文字程に!

この積み重ねた100万文字に、
なんだか妙に満たされた気持ちがわいてきました。

大げさに言うなら、
自分を自分たらしめる形跡を見つけた気分です。


振り返って見たときにそこにある「何か」。
それは3年間打ち込んだ部活の引退を迎える時のような
または公文タワー(プリントを積み上げ背比べするアレ)
のような。


このメモの文字数に、背中をおしてもらえそうです。
わたしはこれからも、きっと大丈夫。的な。

note、めっちゃ書けそうな気がする!的な。

今日は、そんなわたしの読書術3選をまとめます!

1.図書館で調達する!


わたしが図書館派の理由、
ひとつは部屋が片付けられないから。
いつか本をたっぷり養える財力になったら
憧れの壁一面本棚を設けたいぞ!

もつひとつは、期限がいいかんじなこと。
2週間5冊まで借りれるシステムは、返却までに
読まなきゃ!というちょうどよい焦りがあります。

そしてわたしの通う図書館は、
なんと22時まで開館してるんです!
仕事帰りに寄れるってすばらしい!


ただし、さすがに新書や話題作は予約待ちになったり。
この点は仕方ないですね。


2.Evernoteにメモしまくる!



読みながら、気になった言葉表現を写しとります。
その文字入力の速度は人類トップクラスを自負。笑
(むかし結婚式二次会で入力スピード対決で優勝!)

単語や要約いうより、本文まるっと原文どおり
メモすることがほとんどです。
文体やリズムもふくめて文章をストックしたい欲
(言葉フェチ)のため、ものすごい文字量になります。

一冊あたりのメモは平均5,000文字くらいでしょうか。
ドはまりしたら最大13,000文字くらいの場合も!

カテゴリーごとにメモします。
数冊分メモってスクロールしづらくなったら分解。
10,000文字×100ノートくらい。



もとから読むスピード自体は早く、
いわゆる速読(ブロック読み的なやつ)も
できるっちゃできるのですが、精読一周に集中が基本。

3.Pinterestで読んだ本リストを可視化!



わたしの読書量は年間50冊くらいです。
ちょうどビル・ゲイツ氏同等ですね。笑
ザッカーバーグ氏は「2週間に1冊」らしいです。

ジャンル内訳としては、
・半数が仕事系のインプット類
・3割くらいが趣味嗜好系(宇宙・地球・人間・哲学)
・その他で物語や小説少々

といったところ。

本の選び方は、こんなかんじ。
・人におすすめしてもらったもの
・図書館の棚でみつけたもの
・本の中、会話の中で出てきたもの(芋づる式で無限)


読んだ本を管理するのはPinterest
画像で本棚を再現
ビジュアル先行のカタログ的な情報管理にぴったりの
アプリです。

表紙と背表紙を撮影してログります。

※読書メーターとか使われてる方、どうですか? 
 気になっている!


わたしの読書法まとめ

  1. 図書館で調達する!

  2. Evernoteでメモりまくる!

  3. Pinterestで読んだ本リストを可視化する!


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