坪川潤之 Tsubokawa Hiroyuki
過去のキャプテンやリーダーとしての経験とあらゆるジャンルのリーダーからの学びを武器に挑戦している記録を綴ります。言葉と行動で示し、フォロワーを巻き込みながら目標達成に向けて前進していく。"最初からリーダーは存在しない。結果としてリーダーになるのだ"
サッカーを始めた時からプロになるまでの波瀾万丈をまとめました。
食べたいアイスクリームが2つある。 カップルならそれぞれを1個ずつ買い、シェアすることで両方を味わうことができる。 ーーシェアしない?ーーの一言とどちらかの優し さがあれば。自分と誰かがいるだけそこには社会がある。このシチュエーションだけでも小さな意思決定とリードが存在している。 大学4年の時、いきなりではあったがチームメイトの推薦からキャプテンに就任した。 1部昇格、1部残留、インカレ初出場と毎年功績を残してきた3年間とは裏腹に4年時は2部降格。 きっとリーダーの器では
何も考えずにボーっと無駄だと思う時間を過ごす。 タイパ(タイムパフォーマンス)が大事と言われるこの時代に無駄だと思われる時間を過ごす。 何も考えずに思考をとめてみた。 そんな考えないということが必要だと思いますか? 考える力というのはこれからの時代も求められ続けるのだろうと思います。そりゃ考える力があれば、物事を解決する手助けとなり、多角的な視点で判断できるし、やはり考えることは重要。 いきなりだが自己分析をしてみた。 自分の性格からして行動することに理由を求める。ーー
"どのような旅にも、多かれ少なかれ、 それぞれの中心テーマのようなものがある。" 村上春樹のエッセイ もし僕らのことばがウィスキーであったなら 今回の旅のテーマはアイラウィスキーであり、 本場の景色、香り、環境、etc... あらゆることが旅先であるスコットランドを超えて私に語りかけてきます。 束の間のオフシーズンは、地元である札幌に帰省しました。 今回の旅のテーマは"食”です。 高校から親元を離れて札幌に年末帰省することは何度も経験してきましたが、生まれ育った地元の食を
今年は1年間決めていたことがあります。
本気でやる。 その本気っていうのは全力とか一生懸命にする。 ということで解釈されている気がするけど 本気と一生懸命はイコールなのか? という密かに抱いていた謎が解けた気がする。 結論を先にいうと パフォーマンスとは乖離している本気 実体験として高校サッカー選手権大会は高校生活の集大成であり青春だ。本気にならないわけがないのに、敗戦したあと何とも言えない虚無感が襲ってきた。 一生懸命にプレーしてパフォーマンスも発揮できた自覚はあって手を抜いた感覚もなければ出し惜しみもし
無理やり叩き起こされる 目覚ましの音が意外と好きだったりする。 大学生のときアルバイトをしていた 志木駅前のカフェ。 am5:30に起きてam6:30から開店準備。 モーニングタイムを時間帯責任者として仕切る。 それが終わると電車に乗り講義を受講しに行く週2日の日常。まだ朝日が昇る前にチャリを漕いでカフェまで向かう10分間は毎回爽快で最高なリフレッシュタイムだったことを思い出す。 朝の重要性を知ったのはそれから随分と後になるけど、この時から朝の虜になっていたのかもしれない
束の間の休日はアラームをかけずに自然に身を任せて朝を迎える。ダラダラとしてるうちにお昼になり、家にある賞味期限ギリギリのパンをかじる。溜まった録画を観ているうちに寝落ちして、17時ごろに起きると ーーもうこんな時間か、1日が早いな。ーーなんて感じる時間軸よりも倍速に時は流れる。 早いもので今年で26歳になった。 小1から始めてJリーガーを目指し励んだ16年間が身を結びプロになり今年で4年目。Jリーガーでいるこの時の流れ方が早すぎる。 プロでいられる期間は限りなく短くてお笑い
私は組織が好きなんだ、最近そう思う。 私の周りには切磋琢磨する人が必ずいる。 サッカーに出会ってからは常に組織の一員となり、誰かといる。サッカーから離れても友人はサッカーを通じて知り合った人ばかりで、サッカーを間に挟まない友人は本当に数少ない。 俺たち、仲間、友情 暑苦しい言葉の数々はまさに男のロマンそのものだったなぁと。 組織は個性の集まりで"それぞれ"がまさにである。 それがどうやら好きなのです。 集団になるともうそりゃわけわからん。それが月日を重ねるごとに少しずつ歩
やっぱり情熱がある人には勝てない。 お手上げだろう。
試合に出られないとき、 これもまたプロスポーツの一部である。
プロフィールにはいつも当たり前のように存在している。 特技は何ですか?という問いにはいつも頭を抱える。人並みに少し毛が生えた程度というか間違いなく"特"技というには少し気が引ける。 自分よりも優れている人をすでに認知しているのにいやいや特技なんて、、と面倒くさくこじらせているのだ。 mostやbestでないと特技じゃないだろうと。 たとえば、特技披露の機会があって私はけん玉が特技であったとしよう。自分の後に披露する友人もけん玉が特技で彼の方が大技を魅せたものならそれはエグ
自分はいつだってそうだ。、
難しい状況や苦しい時に先頭に立つには、志と覚悟がいる。自分の力でなんとかできるものなのか?成功が見えない中でーー成功はこっちだーーとチームを率いることは不確実性が高いものであり無責任にも思える。 それでも"チームを勝たせたい"と思う心は確かなもので微かに感じる直感とエモーションを駆使してアクションを起こす。
欧州5大リーグで和多くのタイトルを獲得してきた名監督のジョゼ・モウリーニョは言う。
先日サポーター代表であるコールリーダーの西田さんとお話しする機会を作っていただいた。
最近の習慣といえば、朝は早く起きること。 5月になり日入りの時間も早くなった。寝室は遮光カーテンにしているけど、少しばかりカーテンの下から入ってくる日差しが好きだ。時計がこの時代に存在しなければ一体私は何時に起きるのだろう。 きっと昔の人がそうであったように太陽が目覚ましになるはずだ。昼行性である人間の活動は朝から始まる。夜の睡眠でリセットし、朝が1番心身ともに冴え渡る。 noteを書くときはだいたい夜が多い。 だけど完成した文を朝読み返すとなんてヘンテコな文章なんだと不