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ありのままで生きたい。noteは自己表現の場。私の思考や想い、日々の出来事など。更新は…

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ありのままで生きたい。noteは自己表現の場。私の思考や想い、日々の出来事など。更新はだいぶ気まぐれです。

マガジン

  • カンボジアのグルメ

    カンボジアで食べた食べ物について書いた記事をまとめました🍚

  • ロックダウン記録日記@プノンペン

    2021年4月15日より、カンボジアの首都プノンペンでスタートした2週間のロックダウン。そのロックダウン中の出来事や状況、心境の変化などをリアルタイムに、私の目線で書いた日記となります📖

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自己紹介|アップデート版

こんにちは!はるです。 いつも読んでくださっている方、たまたま読んでくださっている方、ありがとうございます。 以前書いた自己紹介が1年以上前の内容になっているため、今回はアップデートした内容で改めて皆さんに自己紹介したいと思います。 自己紹介って自分を改めて見つめ直すいい機会にもなりますね。 では改めて。 今していること現在26歳、新卒1年目からカンボジアに赴任しています。 大学に5年在籍し、さらに大学院に2年在籍していたため、この年齢でようやく社会人1年目です。

    • 自分へ、 ありがとう

      お風呂に浸かりながら、 ふと思い立って、自分の中の小さな自分に、 今、何を感じているの?と聞いてみた。 ずっと、自分の心の声が聞こえてこなくて、困っていたから。 そうしたら、小さな自分がスネているのがわかった。スネて、なにも言ってくれない。そっぽを向いている。 そりゃそうだ。 もうずっと、それはもう、ほとんど生きてきたのと同じ年数だけ、自分の心の声を無視して、周りを気にし続けて生きていたんだから。 自分の声よりも、他人の声を聞いてばかりいた。 自分の声を、信用してこな

      • 悪と闇

        去年の11月上旬ごろ。 とある集まりで、「悪と闇」が議題にあがって、それについて、みんなで話し合う場があった。 「悪」と「闇」について話し合うことは、主催者によってもともと決まっていたようだった。 私はそんな話し合いがされることがされるとは知らずにその場にいて、思考の速度が遅い私は、その場で出された話し合いの議題について、自分の意見をまとめることはできなかった。 そもそも、なぜ悪と闇が比較対象になるのか、なぜ悪と闇が同じ土俵にあげられて話し合いの対象になるのか、ピンと

        • 人生は遊びじゃないんだぞ。定職にもつかず、手に汗かかず働かないやつは、誰からも認められず、見放される。心を入れ替えて働かない限りお前の問題は解決しない。 これを聞いて、どう思いますか?その通りだと、思いますか?一部は納得と思う人もいるかもですね。私の父が私に吐いたセリフです。

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        自己紹介|アップデート版

        • 自分へ、 ありがとう

        • 人生は遊びじゃないんだぞ。定職にもつかず、手に汗かかず働かないやつは、誰からも認められず、見放される。心を入れ替えて働かない限りお前の問題は解決しない。 これを聞いて、どう思いますか?その通りだと、思いますか?一部は納得と思う人もいるかもですね。私の父が私に吐いたセリフです。

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        • カンボジアのグルメ
          11本
        • ロックダウン記録日記@プノンペン
          11本

        記事

          追いつく背中

          思えば、この1年ばかりは、私にとって苦しい時期だった。 今も、抜け出したとは言えないけれど。 なぜ苦しかったのか。 それは、出逢う人出逢う人、みな私の一歩、二歩、三歩、、十歩も先をゆく人たちだったからだと、振り返ってみて思う。 もちろん、楽しかった時間もたくさんあった。 心から幸せを感じる時間もあった。 それでも、そうでないときに、私の中にいつも少なからず苦しい気持ちが居座っていたように思う。 私も、あんなふうになりたいのに、なれない。 心の底から楽しみたいのに、どこ

          追いつく背中

          空腹と食欲

          お腹が空いたという感覚と、食欲は、一見すると対になった、同じもののようだ。 だけど、そうじゃないときもある。そうじゃなかったときも、沢山ある。 お腹は空いているのに、食欲が湧かないとき。 胃は空っぽなはずのに、不安な気持ち、寂しさ、気まずさ、苦しさで喉がつまって、食べ物が喉を通らないとき。 お腹は空いてないのに、いや、むしろ食べすぎているくらいなのに、食欲が止まらないとき。 もう物理的には胃は十分以上に膨らんでいるのに、まるで機械になってしまったかのように、食べる手が止

          空腹と食欲

          自分のことが、大嫌いで、大好きで

          私は、自分のことが嫌いだ。 いや、今は「自分のことを愛する」と決めた後だから、"嫌いだった"と過去形にしておこう。 それでも、すぐに自分のことを愛することができるわけではなくて。 私は、自分のことを嫌いでいる自分のことが、好きだったのかな、と思う。 人に褒められることがあっても、それらを心から受け入れることは難しくて、頑なに「嫌いな自分」でいることを貫いていた私が、そこにはいた。 何をしたってどうせダメ 私にできることなんて何もない 私に存在価値はない 中身が好きに

          自分のことが、大嫌いで、大好きで

          世界は思ったよりも温かかったと気づいた日

          「私は必要とされていない」 「私は望まれていない」 記憶にも残っていない、私がまだ自分では何もできなかった小さいころに、自分自身で植えつけた信念。 その信念が、こんなにも自分自身を深く傷つけていた。 ーーーーーーーーーーーー 友人の個展に行ってきた。 まだ出逢ってから1年も経っていない、けれど、一緒にいるとなぜだか安心できる友人。 そんな彼女が織りなす空間は、とてもあたたかだった。 あたたかな空間には、あたたかな人々が集う。 才能ある人々に囲まれていても、なにか焦

          世界は思ったよりも温かかったと気づいた日

          本音か、承認欲求か

          ここ最近、noteを書いたり、SNSの投稿をわりと頻繁に更新したり、アートワークを作成したりして、自分の中にあるものを自分なりの方法で外に出すことにはまっている。 もしかしたら、私の好きなことは、 『自己表現』 なのではないだろうか? 長年にわたり、自分自身の本当にやりたいこと、好きなことを模索し続けていた私にとって、晴天の霹靂、とまでは言わないが、もしかしてこれではないか!?と核心めいたところに辿り着いた気がして、ひとり静かに興奮したのが、数日前。 そのとき、私はなに

          本音か、承認欲求か

          誰かと比較することで得られる安心感は、ドラッグのようなものだ

          広いこの世界を見渡せば、自分よりも悪い状態である(ように見える)人や、悪い状況にある(ように見える)人は、探そうと思えばいくらでもいるだろう。 本当にそれが悪いのかどうかは、実は外から見るだけではわからないのだけど、少なくとも、自分の目から見たら、そう見える人たちがいる。 あんな人でも生きていけているんだから、私も大丈夫だ。 あんな(自分基準で見た)最悪な人生を生きている人よりは、私はまだマシだ。 心の中で誰かをおとしめることで、自分のことを慰め、励ます。 こんなふう

          誰かと比較することで得られる安心感は、ドラッグのようなものだ

          心の叫び

          私の心が叫んでる。 「愛されたい!!」 「認められたい!!」 と。

          心の叫び

          これってテイク何回目なわけ??

          人生において(最近、私の祖父に「人生」なんて大げさな言葉めったに使うもんじゃない、と言われたけれど…)、似たような思考を繰り返したり、似たようなことが起こって、似たような失敗を繰り返したこと、一度や二度くらい、あるのではないだろうか。 かく言う私は、今まで生きてきた中で、同じような失敗を幾度となく繰り返している。 いや、これってテイク何回目よ?? ってね。 本当に、馬鹿だなって思う。  いったい何回テイクを重ねれば気がすむのだろう。 ハッピーなシーンなら全然問題ない!む

          これってテイク何回目なわけ??

          自分を愛するということ

          自分を愛する、と決めた。 だけど、自分を愛するって、どういうことだろう。 先日、自分に感謝する、というボディワークを体験させてもらう機会があった。 自分が生きてきた中で、私が今まで経験してきたことと、出会った人たちへの感謝の気持ちは、持てるようになってきていた。 だけど、ワーク中に自分の身体に対して感謝の気持ちを持とうとしたとき、私の中に違和感が芽生えた。 ワークの間中、感謝の気持ちを感じることができなかった。 それでももう一度ちゃんとやってみようと思い、ワークを受け

          自分を愛するということ

          この一年半の振り返り

          こんにちは! はじめましての人も、いつも読んでくれている人も、読みに来てくれてありがとうございます。はるです。 以前に書いた「自己紹介|アップデート版」からすでに3年ほど経とうとしており、その時から私のいる環境も、noteへのスタンスや書き方も、ずいぶん変わりました。 そのため久しぶりに、自己紹介を書き直そうかな〜と思って書き出したら、なんだか自己紹介というよりも、今までの振り返り、みたいな内容になりました。 (はじめは自己紹介のつもりで書き始めたので自己紹介を書く時の

          この一年半の振り返り

          初めての遺書

          昨日の夜、人生ではじめて遺書を書いた。 というのも、私の友人が、遺書展というものをやっていて。 本当は展示会に行きたかったけれど、物理的な距離の遠さから、今回は行けなかった。 それでも、その展示会に合わせて、私も一度、遺書を書いてみようと思ったのだ。 遺書を書くって、どんな感じなんだろう? 私はいったい何を書くんだろう? と、純粋に興味もあった。 自分にとって、遺書を書くというのは初めての体験だったから、今回、遺書を書いてみての感想を書こうと思う。 遺書を書くのは

          初めての遺書

          生きること

          私の身体が、今ここ、文字を書くことだけに集中して、半紙に筆で字を書きたい、という欲求にかられた。 書道をやりたい、と思った。 書道なんて、中学生の授業以来、触れてこなかった。 だって、書道の時間が嫌いだったから!笑 お手本通りに、きちんと、上手に、書きたい! なぜかそこへのこだわりが強かった私。 なのに、自分の技量が足りないせいで自分の思い通りに筆を動かせないから、ちっとも上手に書けない。 だから私は、書道をやり始めると、上手く書けない自分にいつもイライラしてた。

          生きること