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琴線に触れたnote集

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何度でも読みたくなる。 出会えたことに心から感謝したい、素敵なnote集。
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#毎日note

TOEIC915点をとって私が得たものは、点数じゃなかった

しばらく、これを書こうか書くまいか、迷っていた。 私はマウンティングのようなものが大嫌い…

Sae
4年前
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だから、編集が好きだ

書き手として活動してからもう4年の月日が経つ。自分が書いた文章に、初めて報酬が支払われた…

泣きながらカップ麺を食べた。まだ大丈夫と自分に言い聞かせた

ライター1年目、文才がないとずっと自分を責め続けていた。右も左もわからないままライターに…

Paris in Tokyo

上京してまるっと3年が経とうとしている。社会人になって倒れて病人になったり、ニートになっ…

ソラ소라
2年前
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愛にできることはちゃんとあったんだ

先日、7年前に亡くなった母の誕生日を迎えた。生きていれば57歳。でも、もうこの世にいないか…

好きだった文章が書けなくなった

好きだった文章が書けなくなった。そして、好きだった小説も読めない。書きたい。読みたい。そ…

noteのつづけかた

インディーズバンドが好きだ。 けれどたまに、「古参ぶっている」だの、「みんなが知らないバンドが好きな自分に酔っている」だの、そんなこんなを言ってくる人がいる。 私はちゃんと言いたい。みんなが知らないバンドが好きな自分に酔いたくて好きになったわけではない。 心の底からカッコ良くて好きだから、好きなのだ。そこに無名も有名も関係ない。 だから余計に裕らく師匠の記事で胸がきゅうっとなり、思い出深いライブが蘇ってきた。 私は客の立場だから無観客の現場に遭遇したことはないが、客

もう君なんて必要ないよ

ずっと一緒だと思っていた恋は、いとも簡単に壊れてしまった。大切だと思うものほど、いつも簡…

きみはエッセイにはならない

「ねえ、私もいつかあなたのエッセイになるのかな?」 以前、バーでたまたま知り合い、仲良く…

笑顔でいりゃいいことあると思えたらそれはいいことの序章です

泣きたい時は思う存分泣いたらいいよ。「笑顔でいりゃいいことあると思えたらそれがいいことの…

SNSのない世界にいた

先日、SNSを一切使わない女性と出会った。彼女いわくSNSはよくわからないものらしい。「インタ…

化粧をして男物の服を着るわたしは、永遠に「少年」ではいられない

InstagramやWEARでフォローしている好みのファッションのアカウントの方たちは、いつのまにか…

伊藤チタ
3年前
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また生まれ変わっても「書く」を選択したい

社会人になってから、文章が仕事になった。文章が仕事になるまでは、ずっと文章を「読む側」だ…

やさしい人は、きっと伝わる文章を書ける

最近よく社員に言っていることがあります。 それは「読まれる文章を書きたいなら、ブラウザの向こうにいる人を想像するといいよ」ということです。 こちらがツイートするとき、noteを公開するとき、ブラウザの向こう側の人は何をしていて、どういうことを考えているのか? そこをいったん立ち止まって想像しましょう、と。 「仕事がイヤだなあ」と思っているかもしれない。「飲みに行きたいなー」と思っているかもしれない。親の介護で悩んでいるかもしれない。人間関係で悩んでいるかもしれない。お